一条工務店のトリプルガラス窓の性能がすごい？窓の外が凍結

どうも、コスケです(=ﾟωﾟ)ﾉ

先週から床暖房の設定温度を上げているので、そこからの電気代や室温なんかについて書こうと思ったんですが、今朝ふとしたことで一条のトリプルガラスの断熱性はやっぱりすごいのかな？と思うことがあったので、変更して一条の窓について書いてみたいと思います。

以前から何度かこのブログでも、我が家の窓の外側が凍り付くということを書いてきました。

朝方、室内から窓をみるとこんな感じで窓の外側のガラス部分がパキパキに凍り付いています。

以前はハニカムを閉めた窓にだけ見られた現象ですが、最近の外気温の低下のせいか、ハニカムを少し開けている窓、完全に開けている窓でも同じように外側が凍結するという現象が起きています。

普段あまり気にしていませんでしたが、今朝ふとしたことがきっかけで気になったのでそれについて書いてみようと思います。

窓の外の凍結を見つけたきっかけは早起き

今朝はいつもよりかなり早起きしました。
というのも、昨日寝るのが早かったんです(⌒-⌒; )

昨日は妻が友人宅に遊びに行き外泊予定でした。

いや、昨日というより先週は雪で帰るのが大変だから実家に泊まったり（職場と実家が非常に近いのです）、職場の人と食事に行ってそのまま実家に泊まったりして1週間のうち2日しか帰ってきませんでしたが・・・

妻の名誉のために書いておきますが、決して家のことを何もせず遊び回っているわけでも私がダメだと言っているのに帰ってこないわけでもありません(￣▽￣)

この一週間はほとんど一人だったの気楽に過ごしていたのですが、土曜日に妻と久々に顔を合わせて出かけたり料理を一緒にしたりと活動的な一日でした。

翌日の日曜日も掃除したりして過ごしましたが、昼から妻は出かけて再び友人宅からの外泊ということで家に居なかったので早めの夕方5時頃に私は夕食を終えたのです。

そこから床の拭き掃除をして汗をかいたのでお風呂に入り、お風呂やキッチン、洗面台の掃除を終えて仕事を少しだけして本を読んでいました。

土曜日から続けて活動的に動いたため疲れたのか、すぐに眠くなってきたので着替えて布団に入ろうと思って時計をみると19:30(￣□￣;)!!

「いやいや、今時の小学生だってこんな時間には寝ないぜ！さすがに早いだろ」と思って頑張って書斎で本を読んでいたのですが、眠くて20時以降の記憶がありません・・・

22時にふと目が覚めたので布団に入ってすぐに熟睡しました。
つまり20時から寝ていたわけで、当然目覚めるのも早くなります。

目が覚めたら4時前でした(￣▽￣)

ぱっちり目覚めてしまったので、そのまま掃除機をかけたりして家中のゴミを集めて早朝の5時30ころ捨てに行ったのです。

アパートに住んでいたときは下の階のことが気になって早朝から掃除機がけや歩き回ることができませんでしたが、一軒家は気にしなくて良いので楽ですね( ´ ▽ ` )ﾉ

前置きが非常に長くなってしまいましたが、ここからが今日の記事の本題です。
外に出ると朝も早く寒いので外気温は-8℃位でした。

ふと我が家を見てみると、かなりの窓が凍結しているのが外からでも分かりました。

普段は人の家をまじまじ見ることはありませんが、早朝と言うこともあり電気の付いていない家ばかりだったので、ここぞとばかりに他の家の窓を見てみると、私の周りの家では窓が凍結しているという家はなく、これはやはりトリプルガラスの性能のおかげなのかな？と思ったわけです。

普通窓から室内の暖かい熱が逃げますから、窓の外側が凍り付くということは無いと思います。

長く北海道に住んでいて、アパートや実家でもペアガラス樹脂サッシの窓でしたが、少なくても私はそんな現象は見たことがありません。

i-srmatに引っ越してはじめて窓ガラスの外側が凍るという現象をみているわけですが、やはりこれはガラス部分から熱が逃げていないからと考えられると思います。

我が家の窓の凍結状況

今朝は冷えていたこともあってほとんどの窓が凍結していました。

先ほども書いたようにハニカムを閉めている、閉めていないに関係なく、南や北などの窓の方角にも関係なく凍結しています。

こんな感じでガラスのフチを除いてほぼ全面が凍結して外が全く見えなくなっている場合もあります。

これは窓にモザイクをかけたり画像処理をしているのではありません。
単純に窓の外側が凍結して外が見えなくなっているだけなのです。

全面ではなく一部が凍結している場合もあります。

こんな感じで一部だけ凍り付いていたり、ほぼ全面凍っているけど一部凍っていないという窓もあります。

全部の窓が凍っているのなら分かるのですが、全く凍り付いていない窓もあります。

同じ方角の窓でも凍り付いているところとそうじゃないところがあり、この差は何なのかすごく疑問です・・・

今日は寒かったためか上の画像の西向きの一部の窓でのみ凍結していませんでしたが、他の窓はほぼ凍結していました。

う〜ん、不思議です。

ただ、連続して並んでいる窓では同じような凍結状況になっているので、何かしら環境が影響している可能性が高いですね。

窓の性能ではなく、わが家の環境の問題なのでしょうか。

しかし、周りの家は全く窓が凍り付いていると言うことは無いので、やはり窓の性能は関係あるのでしょうかね。

少し明るくなってきてから外から窓を見てみると、しっかり凍り付いていて窓も触れば痛いくらいに冷たくなっています。

朝方窓が凍り付けばカーテンの開け閉めに関係なく家の中が見えず、天然のレースと言ってもいいかもしれません(￣▽￣)

ちなみにこの凍結は昼間暖かくなったり、朝方でも日差しが当たるとすぐに溶けます。
真冬、昼間でも氷点下の時にどうなるのか気になりますね・・・

これだけ凍り付いてるからと言って家の中で結露が発生するわけでもありません。

この日は前日の昼間に洗濯したので、洗濯物が干してあり湿度は選択後しばらくは高めの45％前後でした。

しかし、夜には家の中の湿度も下がって35％程度になっていました。

この状況で外気温が-8℃とかなり冷えていますので、さすがにハニカムを全閉している窓はさすがに隅が少し結露していましたが、閉めていない窓、5〜10㎝ほどハニカムの下を開けている窓に関しては掃き出し窓含め全く結露しませんでした。

まだまだこの先どうなるか分かりませんが、一条工務店のトリプルガラスの樹脂サッシ窓もなかなか性能が良いんじゃない？と思う出来事でした( ´ ▽ ` )ﾉ

この窓が光熱費にどの程度影響するのかは分かりませんけどねε-(´∀｀; )
11月も最後の1日ですので、明日からは11月の発電量や電気代の報告をしたいと思います！