我が家のロスガードと基礎換気は北海道(寒冷地)仕様!

こんにちは、コスケです(=゚ω゚)ノ
今回はi-smartの北海道仕様についてです。

私もそんなに詳しく聞いたわけではありませんが、北海道、寒冷地、雪国にはある程度特殊な仕様が採用されているようです。

また同じ北海道でも建築した時期や場所に地域によって違うので、北海道だからとみんな同じではないかもしれません。

皆さんご存じかもしれませんが、北海道仕様で代表的なのがこれとこれではないでしょうか。

ロスガード吸気口北海道仕様

i-smart床下換気口

寒冷地じゃない人は特に一つ目の立ち上がっている管状のものは「何じゃこれ?」と思うかもしれません。

実はこれロスガードの外の吸気口なのです。

一般的には壁についているようですが、北海道(寒冷地)仕様では地面からニョキッと生えています( ̄▽ ̄)

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北海道仕様のロスガード

我が家のロスガードにはMAX社製のものが設置されていますが、これ自体はどこでも同じかと思います。

ただ、ロスガードに至るまでの空気の通り道が北海道(寒冷地?)とそれ以外の地域とは違う特殊な仕様ということなのです。

なぜ外気の取り入れのための吸気口が地面から生えているかというと、取り入れた外気を一旦地中を通過させ、地中熱で暖めて、その後に室内の空気とロスガードを通して熱交換するという仕組みのようです。

私が住んでいるところは寒いときは外気温マイナス20度とかになりますから、そのまま室内のプラス20度と熱交換しても気温差40度もあれば結構寒い空気が入ってきます。

なので、冷たい外気を一度地中に通して、できるだけ地中の熱で0度近くまで上昇させてからロスガードで室内の空気と熱交換するようです。

この吸気口は地面からニョキッと生えていて、壁に固定されています。

スクリーンショット 2015-05-07 8.00.48

上部のこの部分から空気を取り入れています。

ロスガードの吸気口

網状の物がついていますが、ここに虫が沢山つきます・・・(/ _ ; )

一条工務店からいただいた基礎図面の中に、ここからどんな風に外気が通ってくるのかわかるものがありました。

スクリーンショット 2015-04-30 17.24.43

ピンクの部分がジャバラ管と書かれていたので、これが空気の通るダクトです。
外の吸気口から地中を通って基礎の中にあるもう一つの吸気口へと繋がっているようです。

当初私は年中ここから外気を取り入れていて、冬は冷たい空気が地中で暖められてから熱交換、夏は暑い外気が地中で冷やされてから熱交換されるものだと思っていたのです。
でも違いました。o(`ω´ )o

床暖を止める季節、ちょうど今くらいからは外のニョキッと生えている吸気口は蓋をして閉じます。

蓋がこれです。

ロスガード吸気口の蓋

裏側です。

IMG_1488.jpg

なぜ閉じるかというと、夏の湿度の高い暖かい空気がひんやりしている地中と通ると、地中のダクトに結露が発生してしまい、カビなどの原因になるんだそうです。

なので夏は閉じて基礎の中にあるもう一つの吸気口から空気を取り入れることになっているとか。

基礎の中は多少涼しいので、ロスガードの熱交換効率も良さそうですね( ^ω^ )

そして基礎の中から吸気しますから、基礎内に風の流れもできて湿気がたまりにくいという効果もあるようで、よく考えられているなぁと思いました。

ちなみに基礎自体の通気は、最初に写真をお見せしたように基礎パッキンではなく従来のもの、普通の換気口から行われています。

i-smart床下換気口

営業さんに何で今時基礎パッキンじゃないんですか?と聞いたら、以前は基礎パッキンを使っていたそうですが、北海道の中でも寒い地方で水道管の凍結などが発生したそうです。

なのでそれ以降は冬は閉めることのできる通常の換気口にしているとのこと(>_<)

札幌は冬でも暖かくせいぜいマイナス10度前後くらいまでしか下がりませんからなんともないみたいですが、私の住んでいるところなど厳冬期はマイナス20度前後になるような地域も北海道には多いですからね・・・

でも、北海道でも一条工務店以外のHM、地元の工務店含めてもどこも基礎パッキンを使っています。

なぜ一条だけ凍結の問題が出るんだろうと疑問に感じたので考えてみましたが、おそらく断熱性の高さが水道管を凍結させているのかもしれませんね。

北海道では基礎自体を家の中の空間と一体化する基礎断熱の家も多いです。

ジャンプの葛西選手が所属している北海道のHM、土屋ホームなんかはそうだったはずです。
その場合は当然水道凍結の心配は無いでしょう。

でも基礎断熱をしていない家はどうなのかというと、おそらく床下の断熱が一条ほどしっかりされていないので、熱で多少基礎内が暖まっているのではないかと思いました。

なので水道管の凍結がしにくいのかなと。

一条の家は床下の断熱が強固にされているので、基礎パッキンを用いると基礎内が非常に寒くなり水道管が凍結してしまうのではないでしょうか。

それ以外に一条工務店の家だけ基礎パッキンを使えない理由が思いつきません。

これは一条工務店に聞いたわけではなく私が考えた結果なので、実際になぜ一条の家だけ基礎パッキンで凍結が起こるのか原因を知っている!という方は教えてください( ̄▽ ̄)

昔の家は寒い日は水道の水を寝る前に落とさないといけませんでした。
友人が住んでいた古いアパートでもそうでした。

天気予報で今晩は冷え込むので水道は落としてから寝てください、なんてことが放送されるので、その時は水道を落としてから寝ないと凍結して水道管が破裂してしまいます。

最近の家はそんなことしなくていいように考えられているようで必要ないのですが、一条が基礎の換気に通常の換気口を使うのは、断熱性が高い故に凍結の可能性があるからなのかもしれません。

我が家では春になるとすべての換気口を開けてロスガード吸気口を閉める、冬が近づけばすべての換気口を閉めてロスガードの吸気口を開けるという作業が必要になります。

まぁ、最近の基礎パッキンで作られている家以外は、基礎の換気口を冬閉じて春開けるというのは皆さんやっていることかと思いますが(⌒-⌒; )

以上我が家のロスガード、基礎換気は北海道(寒冷地)仕様ですというお話でした。
あ、ちなみにこの地中熱換気があるため、北海道では床下収納のオプションは採用できません。

ダクトや基礎内の換気口に接触する可能性があるので採用できないでそうです。

それと今回紹介したロスガードの地中熱換気と基礎の換気口ですが、寒冷地、北海道で建築された方でも、ここ何年間かに建築された方から採用されていて、それ以前は普通に基礎パッキン+地中を通さないロスガードだったみたいです。

他に北海道仕様といえば有名なルーフヒーターですが、あれは豪雪地帯でオプションでついてくるものです。

雪庇ができにくくなるという物なのですが、これは北海道全域で必要なわけではないです。
私の住んでいる地域では必要ないということでついていません。

北海道でも雪の少ない場所では必要ないとのこと。

電気代をやたら食うし、強制でつけられる何十万もする高価なオプションなので、ルーフヒーターは必要ない地域ですと言われたときは正直ほっとしましたε-(´∀`; )

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コメント

  1. とり より:

     
     
    こんにちは、とりです(・∀・)
    コスケさんの地域はルーフヒーターつけなくていいのですね!
    うちは必須の地域ですが、つけなきゃよかったと激しく後悔ですよ…
    というか「つけない」という選択肢はなかったですが(^^;
    本当電気代が高すぎて使い物になりません(泣)
    ドレンヒーターと合わせて封印しました。。。(笑)

  2. コスケ より:

     
     
    とりさん、コメントありがとうございます( ^ω^ )
    そうなんです、ルーフヒーターいらないんですよ!
    あの強制はひどいですよね〜
    しかもオプション代も結構高いし・・・
    最初の頃札幌市内に建てることも計画していたので、その時はルーフヒーターが見積もりに入ってました。
    高いしいらないっす・・・
    ドレンヒーターはうちもついてます・・。
    しかも二つも!
    使うことはないでしょうね(⌒-⌒; )
    ドレンが凍結して割れても、電気代何年か分で新品にできそうですし・・・
    うちも封印します( ̄▽ ̄)