どうも、コスケです(`・ω・´)
前回の続きになりますが、なぜ我が家のトイレに新型アラウーノタイプ2を採用したのかについて書いていきたいと思います。
今回は後編になるので、前編を読んでいない方は、できれば前編からお読みください。
前回は、一階も二階もTOTOのネオレストかPanasonicの新型アラウーノにしようということまで決めた、という話でした。
今回は、その二機種のうちどっちが良いのか、自分なりに徹底的に比較して結論をだしたので、その結論になるまでの話を書きたいと思います。
ネオレストとアラウーノの特徴
ネオレストとアラウーノの私が感じた特徴は以下のようなものです。(メリットデメリットを分けてます)
ネオレスト
- セフィオンテクトは半永久的に効果があり汚れがつきにくい
- きれい除菌水の効果でサボったリングとか水垢が発生しにくく、ウォシュレットのノズルもきれい
- ウォシュレットの使い心地がかなり快適
- 耐久性もありそうでTOTOブランドの安心感
- 流す時の音が結構うるさい
- 停電時にバケツで思いっきり水をいれるしか流す方法がない(最新のは別の方法でも流せるようです)
- アラウーノに比べれば掃除の時は少し面倒くさそう(特に陶器と便座の隙間とか)
アラウーノ
- 泡と有機ガラスの効果で汚れがつきにくいらしい
- 作りが一体型でデコボコが少ないので、かなり掃除がしやすい(便器と便座の隙間もない)
- 便器が大きく深く理想の形で座ってする男性にはベスト
- 流す時の音がかなり静か
- お尻を洗うシャワー(TOTOでいうウォシュレット)部分がステンレスで汚れにくそう
- 男性の小便汚れ対策が超すごい、ばっちりすぎる!
- 停電時も電池を入れれば流すことはできる(給水はバケツだけど汚物を入れたままバケツでザバっと勢いよく水をいれる必要がない)
- 有機ガラス製といっても所詮樹脂、耐久性が心配
- 実際に使ってみたがお尻の洗い心地がイマイチ
- トイレを流すためのトラップ部分がモーター稼働のターントラップ。ぶっちゃけ耐久性大丈夫?!5年とかで壊れて流れなくなるのは勘弁!
ざっと挙げるだけでこれだけあります。
節水とか節電とかは似たりよったりなのであまり気にしませんでした。
TOTOネオレストについて感じたこと
ネオレストのきれい除菌水はかなり魅力的です。
特別洗剤などをいれる必要もなく、水垢やカビの発生を抑えて除菌までしてくれるなんて素晴らしいです。
見た目もカッコいいですよね(´∀`=)
便器の深さや大きさも問題無しで良いところだらけです。
何度もショールームに足を運んだのはもちろんですが、実はよく見ると実家の15年もののTOTOのトイレもセフィオンテクトでした。
調べてみるとセフィオンテクトは1999年からの便器に採用されているようなので、多分その頃のもので、初期型モデルかと思います。
実家のトイレの汚れ具合ですがタンク上の手洗い部分は埃がたまってなんとも言えない状態ですが、便器内部に関しては目立つ汚れはありません。
というか、便器がグレーなので目立たないだけかもしれませんが、きったないなぁということはなかったですし、母曰く取れない汚れは付いていないってことでした。
でもね、さすがに15年も使うと古めかしいというか、古ぼけた感じはあってきれいなトイレ!とはお世辞にも言えません( ̄▽ ̄;)
15年も経つとどのトイレも劣化はしますよねε-(´∀`; )
ただ便器内部は2年しか使っていない私のアパートよりもきれいなくらいでしたから、さすがTOTOのセフィオンテクトといった感じです。
あ、でも一階の祖母のトイレもたぶんTOTOですが、そっちはかなり汚かったかな・・・
やはりどんないいものでも日頃掃除が大事ですねぇ。
うちのアパートのは掃除しても取れませんが、セフィオンテクトは掃除を定期的にすれば汚れがついて落ちないということはないのだと思います。
故障はウォシュレットが動かなくなったのが1回、床と便器の間から水漏れが1回の計2回です。
一階のトイレもウォシュレットの故障が1回、便器と床の間からの水漏れが1回ありましたね。
なぜか同じ故障が・・・
でも15年でこの程度ならいいのでしょうか?
ネオレストならデザインもかっこいいですし便器のサイズや大きさにも不満がなく、たぶん総合的に一番優れたトイレは?って友達に聞かれればネオレストって答えると思います。
特にセフィオンテクトときれい除菌水は惹かれます。
ウォシュレットの使い心地もすごくよくて、若いころ痔になった経験のある私には、ソフトな洗い心地のTOTOのウォシュレットは本当に気持ちがいいです。
でも我が家で採用したのはアラウーノです。
理由は幾つかありますのがポイントになったのが以下の点です。
Panasonicのアラウーノについて調べて感じたこと
とにかくアラウーノは清掃しやすそうと感じました。
便器と便座の間とか便器内部は特にですが、全体的に見ても凸凹が少なく非常に掃除が簡単そうです。
きれい除菌水はなくても、中性洗剤で便座を毎回きれいにしてくれて汚れがつきにくく、お尻を洗うノズルに関してもきれい除菌水はないがステンレス製なので汚れにくそう。
ということは清掃のしやすさや汚れにくさに関してならむしろアラウーノ方が優勢?
汚れにくさ、掃除のしやすさに重きをおく私にとってこれは非常に重要な要素です。
ただアラウーノには心配な点もあります。
有機ガラスの耐久性は大丈夫?
アラウーノの心配な点の一つは有機ガラスという名の樹脂製の便器の耐久性です。
最初はきれいでしょうが、そのうち傷がついたり表面が劣化して汚らしくなるんじゃなの?というのが気になります。
でも実家の15年もののセフィオンテクトをみて、15年も経てばどんな材質でも古ぼけた劣化した感じは出るんですよね・・・
どうせどんなに綺麗にしても、新品の状態を維持することなんてできないしまぁいいかなという気になりました。
材質的に多少傷がついても清掃さえきちんとしていれば黒ずみが取れなくなるみたいな心配はなさそうですし、さすがに割れることはないでしょう。
最悪15年とかたって割れたりダメになったら、その時は技術革新もあり安いトイレでも最新なら良いものになっているでしょうから、それに交換という手もあるし!ってことでこの点は納得しました。
陶器でも割る時は割れるって言いますし、床と陶器の間からの水漏れは実家のTOTOトイレでも経験しているので、陶器だから絶対安心ということはないです。
10年以上使っていればセフィオンテクトだって掃除しなきゃ汚れますもんね。
ターントラップの耐久性は大丈夫?
次に心配なのがアラウーノ独自のターントラップです。
通常トイレのトラップ部分、排水部分のことですが、そこは動くものではなく、水を勢いよく流すことでサイフォン現象?を起こして流しているそうです。
つまり動力がなくても水が勢いよく流れれば、きれいに汚物を流してくれるという優れた代物です。
割れたり漏れたりしない限り壊れようがありませんから、30年経っても壊れて流れなくなるという心配はありません。
でもアラウーノは違います。
トイレの排水をモーターで行っています。
パナソニックのサイトに載っている動画です。
このように蛇腹ホースを電気で動かして排水しています。
当然ホースを動かすモーターが壊れたら流れません、停電でも電池を入れるか手動でトラップを動かさなきゃ流れません。
もともと法律にトラップは動かしてはいけないという趣旨の条文があったようですが、信頼できることを検証し、行政に申請を行い認められたとPanasonicのサイトに書かれていました。
この排水方法の良い点としては流れる音が静かなのです。
勢いよく水を流してゴボボボボって吸い込む従来のトイレと違い、モーターで水を落とすだけなので静かに流れます。
寝室の横にトイレのある我が家としても魅力的な点です。
でも、やっぱり機械で流すというのはいつか必ず壊れるのでそれが心配です。
用を足した後に壊れて流れなくなるというのが一番怖いので・・・
一応しっかり耐久テストはしているようで、松下電工の社員でターントラップ開発者の方のインタビューを見たのですが、なんと100万回を超える使用実験にも耐えたとのこと。
100万回というのは通常使用で100年分を遥かに超える排水回数のようです。
テスト時に水を捨てるのはもったいないので、再利用のために使っていた水を循環させるポンプが先に3台も壊れたと書かれていましたから、耐久力はあるようなのです。
2年もかけてテストしているということですからある程度信頼性はあるでしょう。
蛇腹ホース部分も企業秘密の特殊な素材でできていて、相当耐久力はあるそうですが、いかんせん機械で動いてますから思わぬ故障があるかもしれません。
それにいつかは絶対壊れて動かなくなります。
まぁ、それでもアラウーノはターントラップを最悪手動で動かせるので流すことはできますけどね。
アラウーノの最大のネックだと感じていたこのターントラップですが、ネオレストのサイトをみていて一つわかったことがあります。
以下の動画をみて貰えばわかるようにネオレストもタンクとポンプを搭載していて、流す時は水道直圧以外に、電動のポンプの力も借りているみたいなのです。
結局こっちもポンプが壊れれば流れないということなんじゃないの?という気がします。
TOTOに確認していませんが、動画やTOTOのサイトのサイトのハイブリッドエコロジーシステムというのを見る限り、ポンプなきゃたぶん流れないですよね?
無くても流れるんならポンプつけませんものね。
実際ショールームで流した時も、シュゴーっと明らかにポンプ的なものですごい勢いで水を流していて、かっこよかったんですが、音も結構するので寝室横だと気になるかなぁなんて思っていました。
当時は気になりませんでしたが、改めてよく考えるとあのポンプ壊れたら流れないような気がしてなりません。
おそらく壊れた場合バケツで勢いよく水を放り込むことでしか流すことができないという可能性があります。(あくまで未確認ですが)
手動でターントラップを回すことのできるアラウーノの方がまだマシかも?( ̄▽ ̄)
行政に認められるくらい実験を繰り返して、ポンプが3台壊れても続けた100万回の耐久テストに耐え抜いたというターントラップの方が壊れにくそうな気もします。(TOTOのポンプの方が早く壊れそう?)
当然TOTOだってしっかり耐久テストは行っているんでしょうが、どっちも機械を使って流していて、壊れる可能性があるのなら同じ条件か、手動で流せるアラウーノの方が有利かなと思ってしまいました。(ちょっとTOTOのサイトを見ていると最新のネオレストはバケツで流す以外に手動でも流せそうな感じでした)
ということで、当時私の中では排水の面でも、静かで壊れにくそうで、最悪壊れても手動で流せるアラウーノが優勢になりました。
そしてここからが重要なんですが、決め手になったのが男性小便対策です!
アラウーノの男性の小便対策
男子が小便をするとどうしてもトイレとその周辺が汚れます。
座ってすることである程度解決できますが、先日書いたように新たな問題が出たり、おしっこの出方によっては床と便器をおしっこまみれにするという恐ろしい事態を引き起こすこともあります((((;゚Д゚)))))))
おしっこコントロールが下手な子供や元気な高校生くらいの男子が立ってすると、おしっこを飛ばしすぎて便座と便器の間に入ったり、逆に思ったほど飛ばなくてポタポタ床に垂らしたり、横にずれてしまったり・・・
幼稚園くらいの時には、そもそも勢いよく出なくてズボンがおしっこだらけになったり、手についたりするわけで、家の中でそうなった場合は掃除する方もたまったものではありません(ノД`)
でもアラウーノはそんな男性諸君、というか掃除をする人の強い味方!
まずはハネガード!
私は座ってするのでいいのですが、来客には強制するのは難しいのでこれで極力飛び跳ねを抑えて貰えたら掃除も楽です!
この次の動画のタレガードも立ってする男性の、小便の出始めとか最後の勢いがない時になりがちなタレを防いでくれます。
子供の時とか勢いがなくて、よくこの部分にポタポタ垂らしたものです・・・
そして母親になんで拭かないの!って怒られるわけですが、やんちゃな子供はトイレ掃除なんてまずしないし汚しっぱなしです(お母様ごめんなさい(/ _ ; ))
大人になってからは逆に奥に飛び過ぎてしまうのが心配ですが、アラウーノは便器と便座の隙間がないので、奥に飛んだとしてもおしっこが隙間に入るこむことはなく衛生的で掃除も楽です。
そして何と言っても感動したのがモレガード!
これ座ってする男性対策ですよね?( ^ω^ )
何度も座って小便をしていた時に悩んでいた問題への対策がされています!
まさにこの動画のように、おしっこのあたる場所が悪いと便器を伝って床がびしょびしょになります。
ほんとこの動画のまんま、便器から流れ落ちて、床一面におしっこが広がることがあります。
用を足し終えて、立ち上がる時におしっこの水たまりを踏んで「ひぃ」となるわけですが、初めてこの現象を確認した時は、便器と床の間から水漏れしてる!と思って業者を呼ぼうと思ったくらいです。
おしっこしている時は気づかないんですよね。
掃除して拭いている時に自分のおしっこだと気づいて以後気をつけるのですが、酔ってたり寝ぼけてたり気をぬくとたまにやってしまいます。
ちなみに座ってする時のもう一つの問題、便器に男性の大事な部分が当たるという問題も便座自体も少し奥が低く、手前側が高くなっていて、奥にすぽっと座って前傾姿勢になる感じなのでかなり発生しにくいです。
便座の形状が奥にすぽっと座る形になっているのがポイントです。
大事な部分が当たりにくいというか気を付ければまず当たらないし、手前が少し高いということは、たとえ水平におしっこが出てもきちんと便器部分にヒットして漏れにくです。
そしてモレガードとのダブル効果で便器と便座の隙間からおしっこが垂れてしまうことはほぼ無いんじゃないでしょうか。
これ開発している人は昔立ってしてたけど、ここ何年かは座って小便をしているトイレ掃除もよくする男性の方でしょう!というくらい立ってする男性にも座ってする男性にも掃除にも配慮した作りになっています( ´ ▽ ` )ノ
これなら掃除もめちゃくちゃ楽やんけ!ということで、私の強い要望で一階も二階もこの新型アラウーノを採用することに決めました。
アラウーノSじゃこの小便対策がないので新型アラウーノじゃなきゃダメなのです!
評判が良かったからなのか、現在のアラウーノSIIにはこの機能があるようなので、そっちでも良いかもしれませんね。
ちなみに他にも我が家は一階も二階もタンクレスなので停電時の対策は必須ということもあり、アラウーノは停電時も電池で流すことができるのでその点も優勢でしたね。
当時ショールームでTOTOの方にはネオレストは用を足した便器の中にバケツの水を勢いよく入れて流すしかないと説明されて、それはちょっと跳ねそうだし嫌だなぁと感じましたが、最新のネオレストはそれ以外にも流す方法があるみたいなので、この点は引き分けかな?
排水・小便対策・掃除の楽さでアラウーノに決定
というわけでまとめると・・・
アラウーノは樹脂製だけどそう簡単に割れたりはしないだろうし15年も使えばどんなトイレも劣化するからいいよね!
流す時は静かで寝室横でも使いやすいし、一番心配なターントラップの故障もネオレストだって同じような条件で機械が壊れれば流れなくなりそうだからどっちでも一緒でしょ!むしろ手動で流せるアラウーノイイね!
泡で洗ってくれるしノズルはステンレスだし汚れがつきにくいだけじゃなくて、継ぎ目とか隙間がほとんどなくで掃除もしやすいのもめっちゃっイイやん!(きれい除菌水がないことが残念だけど仕方ない!)
最後の決め手は来客の立ってする小便対策+座ってする男性にかなり配慮された設計と対策。
これにヤられました。
当時のアラウーノSにはこのモレタレガードとかがなかったのでタイプ2しか選択肢がありません。
なんだか今年からアラウーノSにも新製品が出るみたいで、この男性のおしっこ対策のトリプルガードが搭載されているみたいなので、結構好評なのかもしれませんね。(新製品のアラウーノSIIには小便対策してあります)
あ、そうそう、これは書いておかなきゃイケませんが、残念なことにお尻洗浄の使い心地だけはどう頑張ってもネオレストには勝てません。
アラウーノのお尻洗浄は未だに使っていてイマイチだと感じていますが、ただ完璧な製品などありませんので仕方がないです。
以上主に男性目線から見た新型アラウーノを選んだ理由です!
実際に使用感などに関しては1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月って感じでレビューしようかと思っています。
そのためにもうすぐ一ヶ月経ちますが、便器の水の溜まる内部だけは掃除してませんからね!キタネーヨ!o(`ω´ )o
周りと便座は拭いてますが、便器内部はどうしても一度どのくらい汚れがつかないのか試したいのです。
でも汚いトイレは嫌なので少しでも汚れが確認できれば便器内もすぐに掃除しますが、それまでは様子を見ようかなと思います( ^ω^ )
どのくらい掃除せずにいられるか!楽しみですね~
以上、コスケが新築のトイレを新型アラウーノにした理由でした。
アラウーノ・トイレ関連の過去の記事はこちらにまとめてます
コメント
こんにちは、とりです(・∀・)
ほー!新型アラウーノすごい!!
コスケさんのプレゼン力もすごい( ´艸`)
男性のそういった事情を全く知りませんでしたが(そりゃそうだ)
もしうちが着手承諾前に新型アラウーノが出ていてたら、ネオレストやめてアラウーノにしてたかもしれません☆
1年でかなり進化しましたね~!
ネオレストも進化を遂げているみたいですし、なんだか切ないですよ(笑)
今は子供がいませんが、もし将来男の子ができたら、確実に新型アラウーノの方が良さそう(^^)
水回りって15年~20年くらいがリフォーム目安のようですね。
なのでとりあえず15年かそれくらいもてば良いのかなぁなんて思っています♪
ネオレストも電化製品なので、そんなに長くは持たなそう。。。(^o^;
きれい除菌水ですが、きれい除菌水のない標準TOTOトイレと比べると断然汚れにくいです。
ただ…春・秋・冬は確かにさぼったリングは出ないのですが、夏は出ちゃいます(>_<)
一番暑い時期だと、1週間だか2週間だかで汚れてしまっていたと記憶しています。
ですので、アラウーノの泡洗浄の方がキレイになるのかもしれませんね☆
しかもアロマ洗剤を入れたらすごく良い香りがしそう♪
夏になったらぜひまたレポしてください!!
お尻洗浄は確かにTOTOのは素晴らしいです(^^)v
あと、個人的にはネオレストは隠蔽配管なのが決め手になりました(^^)
でも今改めてみると、やっぱりアラウーノの形状の方がお掃除しやすそうだなぁ…
しかも隠蔽配管なので、もしかして
「他のトイレと配管の位置が違う=将来のリフォームもネオレスト一択」
なんてことがあったりして!?
長い文章だらけの記事読んでくれてありがとうございます(⌒-⌒; )
私パナソニックの関係者じゃありませんよ!ただアラウーノに惚れただけです(笑)
家電製品は1、2年で驚くほど進化しますからね(汗
i-smartだってまだ入居したばかりなのに、今から建てる人はあちこち進化しててうらやましいやら切ないやら・・・
やっぱりきれい除菌水いいのですね!本当に欲しい機能の一つでした。
でも夏はやはり難しいですか。
泡で洗うアラウーノがどうなのか気になりますね!
一回に使う洗剤の量はすっごく少ないみたいで、洗剤の匂いは残念ながら全くしないです(/ _ ; )
除菌成分の入った洗剤なら除菌効果あるのかなぁなんて思っていますが、これも使用量が少ないのであまり効果は期待できないかもしれません。
私自身もきになる夏のトイレ状況はレポートしますね!
お尻洗浄はTOTOいいですよね〜
ここは妥協するしかなかったです・・・
なんかアラウーノは痛いんですよね・・・
配管に関しては全く気にしてませんでした。
確かに見てみるとアラウーノは配管丸見えですね。
ゴミも溜まりそうです。
ネオレストは隠れているのですね〜、うらやましいっす!
でももしそれで将来のリフォームが限定されるのなら厳しいですね(/ _ ; )
アラウーノの想定耐用年数は10年って書かれているので、もっても15年かなぁとか思っています。
家電製品と割り切って15年くらいで新しいのに変えようと思います。
トイレきれいになるし最新機能でエコだろうし、その方がいいですよねきっと!
我が家はアラウーノ(初期型)と一条標準のTOTO便器を併用していますが、アラウーノの汚れにくさ汚れの落ちやすさを知ってしまうと、TOTOのセフィオンテクトは汚れやすくて汚れが落ちにくいという印象になってしまいます。
有機ガラスはアクリル系人工大理石と同じらしいので、耐久性は問題ないと思います。
廉価版のアラウーノSですが、新型アラウーノと同じような特徴を持つアラウーノSIIというのが6月に出ます。
http://sumai.panasonic.jp/toilet/alauno/alauno_s2/
将来リフォームする時にはTOTOの便器をやめてアラウーノに統一しようと思っています。その時にはTOTOも有機ガラスの便器を出しているかもしれませんが。
コメントありがとうございます!
むむむ、アラウーノは汚れ対策に関してはセフィオンテクトを上回っている可能性があるというわけですね!
良い選択ができたようで一安心です( ´ ▽ ` )
アラウーノSII出るみたいですね!
私も将来リフォームする時は、これならokかなぁなんて思ったりしていますが、リフォームする時はさらに進化したトイレがいっぱいあるでしょうね!
アラウーノは比較的価格も安いですし、パナソニックさんには電機メーカーならではの新しい視点で色々な仕組みをトイレに組み込んでもらいたいです。
そうすればトイレ業界全体がより良い製品を作ろうと知恵を絞り、より良い製品が生まれてくると信じています。
そういう意味では陶器を使わなかったり、トラップを動かしてみたり、泡を出しちゃったり、多くなってきた座り男子に配慮したりとパナソニックはトイレに新しい風をいれたように思います( ̄▽ ̄)
はじめまして。
アラフォー男です。
この記事を参考にさせていただき、うちもアラウーノS2を採用にしました。
とてもいい記事です。
座って用を足す男性にとって、ポジショニング問題は重要課題でしたので。
コメントありがとうございます!
そう言っていただけると嬉しいです!
座って用を足す男性に取って、ポジショニングの問題すごく大事ですよね〜
共感してもらえてよかったです。