震災時のライフラインはどのくらいで復旧する?

地震・災害対策

どうも、連休も関係なく仕事のコスケです(ノД`)

今日は北海道の一部地域では平地でも雪が降っていますが、そのはなしは最後にするとして今回は震災時のライフラインの復旧に関してです。

今日で熊本での地震から2週間ほど経ちました。

余震もかなり落ち着いてきて、食料なども十分に行き渡っていて、ようやく切羽詰まるような危険な状況は落ち着いてきたかもしれません。

しかし、まだまだ大変な状況は続いていると思います。
特に2週間家に帰れず避難所で生活している方は大変です。

地震が起こった際、家が持ちこたえたとしてもライフライン、特に電気や水道、ガスなどが使えないと家で生活することができず避難所に行かなきゃいけなくなる可能性もあります。

ということで、今回は震災発生からライフライン、特に電気に水道、ガスなどの生活に絶対必要な水とエネルギーがどのように復旧していったのか、この2週間チェックして記録してきたので、それを載せたいと思います。

一応このブログは家ブログですから、今後新築や引っ越しを検討されている方は震災を想定して家のエネルギーはどうするか、そして水や食料など備蓄はどうするか参考にして頂けるかもと思います。

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熊本地震のライフライン復旧状況時系列

地震発生時からの停電や断水、ガスの停止にそこからの復旧状況を記録しました。

ささっとメモ書きのようになっているので、そのうち整理しようと思いますが、いつになるか分からないので今回はこれでご了承ください。

前提として今回の情報は熊本県内での状況だということ。
熊本県には70万5000世帯あるということ。

ガスは都市ガスを供給している西部ガスの状況で、他のガス会社はすでに供給再開されているところもある。

今回の断水や停電、ガスの供給停止情報の入手先はNHKもしくは新聞です。
以上の点を踏まえて参考にしてください。

4月14日午後9時30分頃地震発生

地震の10分後、地震計が社内の供給基準を上回ったので2時災害の恐れがあるため熊本市の一部の4600戸でガスの供給を止める

断水は1万3400戸
午後11時の時点で停電は1万6300戸

4月15日朝の時点で夜通し作業が続き
停電は1万4000戸まで減少
ガス供給停止1123戸

断水情報は朝の時点では分からず

15日夜には停電の復旧はほぼ終わるとの報道
午後9時の時点で8万5000世帯で断水と拡大

ただし、そのうち5万7000世帯は、地震に伴い水道管の補修のための計画的な断水で、朝食と夕食の時間を除いての断水とのこと。

15日午後10時には益城町で900世帯停電しているのみに
この時点でガスは16日中の復旧を目指す

ここまではライフラインに与えたダメージもそこまで大きくなく、復旧はすぐかと思われた。
しかし、再び大きな地震が起こります。

4月16日午前1時25分頃、再び本震と思われる地震発生

4月16日午前2時の時点で西日本新聞によると
停電は45万戸に拡大

ガスは16日中の復旧を目指していたが、本震発生により余震による火災などを防ぐため10万5000戸で供給停止

4月16日午後2時の時点
停電は震災発生から12時間後で45万戸から14万4000戸と大幅に復旧

ガス停止は変わらず10万5000戸
断水 熊本市の全世帯32万戸(熊本県全体の状況は分からず)

熊本地震の本震発生後断水・停電・ガス停止の状況

4月16日午後11時
停電世帯は8万1600戸と半日で大幅に復旧。
断水、ガスの供給停止は変わらず
ガスは余震が収まるまでは復旧作業ができないため、再開のめどは立たず

4月17日午前4時
電気のみ復旧が進み停電は7万7000戸に。
水やガスの状況は変わらず

4月17日午後2時
停電は多少復旧し7万1900戸に
ガス停止は相変わらず10万5000戸

断水は全域断水中ながら、ニュースを流し見ていたので正確な数字ははっきり記憶しいていませんが、記憶が確かなら12〜14万世帯ほどで水漏れかないかなど確認のため試験的に供給を再開しているとのこと

4月17日午後6時
NHKによると午後6時の段階で熊本県の停電は5万1800戸
午後2時の時点より2万世帯で復旧が進んだとのことなので、電気はかなり速いスピードで復旧しているのが分かる

4月17日午後7時〜
その後、午後7時の段階では4万7200戸まで減り、午後8時には4万3500戸と1時間で数千戸というスピードで復旧している。

西日本新聞や中日新聞によるとこの時点での断水は熊本県内で25万世帯ということなので、試験的に供給を再開した一部の地域が問題なく供給できるようになったようだ。

4月18日午前4時
熊本県の停電は3万3900戸に減少
この時点でも一般住宅のガスの供給再開のめどはまだ立っていないが、17日夜には手術に必要な道具の滅菌にガスが必要なため、病院のみ特例で供給再開しているとの報道。

朝の時点で断水は熊本県で17万5700戸に、18日の復旧を目指すも、一部地域ではもう少し時間がかかるとのこと。

18日午前6時
停電は100戸減り3万3800戸に
大半の場所で復旧できたが、ここからは送電するための大きな鉄塔が複数土砂崩れなどで倒れてしまっているので、復旧は困難を極めるとのこと。

送電できない地域でも病院などには発電機車を用意して供給しているようですが、本格的な復旧には時間がかかりそう。

18日午後4時
停電は熊本県内2万6000戸
ガスは相変わらず10万5000戸停止したままだが、20日以降安全が確認された地域から供給再開する予定

昼11時頃の段階で熊本県内で32万5300世帯が断水とのことで増えている。試験的に給水を開始したものの、水漏れなどで再度供給停止か?

18日午後7時
停電は熊本県内で2万4600戸になり、ほんの少しづつだか復旧しているものの、大きな鉄塔や送電線がやられているようで、まだ大規模な停電は続いている。

ガスは復旧進まず、今も10万5000戸で停止中。
断水は熊本県内で10万9000世帯まで減少、かなり復旧は進んでいる様子。

19日午前5時
停電1万4300戸と大幅に減少
断水も熊本県内で8万9000戸と改善傾向にある
ガスは情報がないため、相変わらず停止中だと思われる

19日午前9時
停電1万1300戸
断水は情報はなくおそらく引き続き8万戸以上断水している状況
ガスに関しても供給開始の報道はないため、10万5000戸で停止中だと思われる

19日午後4時
停電は8700戸となり、完全復旧まで後一歩。
断水はお昼の時点で8万5000戸との報道
ガスは20日より順次再開していくとの報道

住宅を1軒ずつまわり安全を確認しているらしく、確認できた地域から順次再開するとのこと。

西部ガス以外の天草ガス、九州ガス、山鹿都市ガスなどは通常通り供給できているので、電気さえ通っていれば問題なく使えるようだ。

19日午後8時
停電は8400戸と微減
ガスは相変わらず10万5000戸

断水は9万4000戸と多少増加、供給再開してみたものの、水漏れがあり再度停止したということなのか。

20日午前4時
停電は4300戸と半減、20日中には発電機車などを配置して停電の完全復旧を予定
ガスは相変わらず停止中ながら、20日より順次再開予定

断水は9万6000戸で断水と昨晩より多少増えている。
20日にはコンビニなども95%で営業を再開していて、全国から空路や陸路で物資も入ってきているため、十分に行き渡るかはまだ分からないが、5日ほどで食料や飲み物はある程度手に入る状況になってきていて、もう数日もあればどこでも十分な物が手に入りそう。

20日午前10時
停電2700戸まで減少
ガスはこの時点で情報なしだが、本日より順次再開予定
12時に断水7万9700戸と微減

20日午後3時
停電は3400戸に多少増える、発電車で対応している地域など、24時間使い放題とはならないのかもしれない、ただし20日中の全面復旧の予定は変わらず。

ガスは本日より徐々に再開される予定だが、1軒ずつチェックをしてからの供給再開ということでかなり時間がかかりそう。

全国のガス会社から応援があり、3000人以上の体制で復旧作業を行なうとのことで、1日6700戸を目標に供給を再開していく予定とのことだが、全面復旧までまだ2週間以上かかりそう。

断水は情報はなく相変わらずの状況か。

20日午後8時
停電ほぼ完全に解消
発電車162台出動させ、鉄塔が倒れた地域にも電気を供給。

ただし、変圧器や家庭への引き込み線が断線していたりする場合もあり、そのような家庭は停電中の可能性もある

新たな送電線のための仮の鉄塔の設置、変圧器の修理などの作業をしているようだ。
ガスは正午までに488戸の供給を再開したと言うことで、想像以上に作業が難航している可能性あり

断水は7万9800戸

16日の早朝に大規模な地震があり、広範囲で停電してしまったが、5日かからず電気が完全に復旧したというのは驚き。

電気は震災でも復旧が早いというのは事実だった。
この時点で、オール電化の家庭やプロパンガスの家庭、北海道に多い灯油給湯・暖房の家は断水にさえなっていなければ普通に生活ができる状況に。

物資もある程度流通しているようで、食料や飲み水を手に入れやすくなっているようだし、大きな規模の震災でも1週間程度の食料や飲み水の備蓄があれば何となりそうだと思う。

ただし、断水している家庭では生活用水の確保に苦労しそうだということと、都市ガスで給湯や暖房を行っている家庭はまだお湯や暖房、コンロも使えない状況で復旧に時間がかかりそう。

21日午後8時
水は徐々に供給を再開しているようだが、具体的な数字は確認できず。
まだ水漏れがあったり供給開始された場所でも水の使用量が多く、水の使用量が多く末端まで水が行き渡らない場合があり

22日午前4時
断水は2万3000戸とかなり改善傾向にある

22日午後6時
断水は2万2000戸と復旧が遅い
ガスは昨日までに1万戸ほど復旧した模様

5月8日までに県内全域での供給再開を目指すとのこと
ようやく都市ガスは本格的な復旧が始まり、完全復旧のめども立ったようだ。

23日午前6時
断水2万2000世帯と変わらず
ただ、すでに復旧している水道管から水が漏れているため、必要な水の供給を確保するため、23日から夜間に熊本市内で計画的な断水を3万7000世帯で行うとのこと。

該当地区の方は昼間のうちに生活用水をお風呂に貯めるなどした上で、飲み水も確保し夜を過ごした方が良さそう。
ガス供給停止は8万8000戸というところまで復旧できているようです。

23日午後8時
断水は変わらず2万2000世帯
24日午後6時
断水2万1200世帯、計画断水続く

かなり断水は改善されてきたが、水が濁って飲めない地区も多いとのこと。
ガスは2万8000戸へ供給再開とあるので、現在ガスが停止しているのは7万7000戸程度と思われる。
ガスの完全復旧は5月8日をめどにしているとのことなので、まだ半月ほどかかりそう。

26日午後5時
断水は1万8000世帯まで減少。
今回は記録していないが、大分県ではようやく全ての地域で断水が解消されたとのこと。
最初に震度7を記録した益城町では未だ断水の世帯が多く、水道管の破損が激しく全面的な復旧のめどが立っていないとのこと。

当分は給水車などによる水の供給が続き飲み水には困らないものの、トイレも流れずお風呂も入れないためかなり生活は大変だと思う。

ガスは供給停止していたおよそ半数に当たる5万8000戸で供給を再開できた。
ようやく復旧のペースが早まり復旧率50%を越えてきたが、完全復旧は5月8日の見通し。
水道が無事でも、ガスが復旧しなければ都市ガスの家庭ではお湯が出ないため洗い物やお風呂には入れない。

断水よりもマシかもしれないがかなり大変な状況に変わりはない。

27日午後6時
ガス復旧は6万8509戸となり復旧率は67.9%。
ガス管の調査が順調に進み、かなり順調に復旧している。

28日午後8時
ガスは供給停止していた全体の約90%にあたる9万1589戸まで復旧ができたとのこと。
残る供給停止は9295戸で、想定していたよりガス管に問題がないとのことで、今月中には完全復旧できる予定のようだ。

断水は未だ1万5700世帯で続いている。
深夜の計画断水が続いている地域もあり、完全復旧までには時間がかかるかもしれない

29日午後8時
ガスは9万9000戸で復旧し復旧率98%に、もうすぐ完全復旧なので都市ガスの家庭でもお湯が使えるようになる。

断水は未だ1万4000世帯で続いている。
以上現時点で確認できている水・電気・ガスの復旧状況でした。

震災後の電気・水道・ガス復旧状況まとめ

長々と書きましたが、16日の大規模な本震の後、電気は半日で70%以上が復旧、その後4日ほどで完全に復旧しています。

ガスは復旧作業が始まるまでに5日ほどかかり、10日ほどで50%復旧、想定より順調に復旧作業が進んだ場合で完全復旧まで半月という程度かと思います。

水道は震災直後、ほぼ全域で断水していましたが、順次復旧していき2日ほどで70%程度ほどが復旧、ただその後の復旧のスピードは鈍く、2週間経った現在も全体の2%程ながら断水が続いていて、使える家庭でも計画断水が深夜に行われていたり、水が濁ったりしていることがあるという状況。

やはり震災が起こった際は電気の復旧が早いというのは事実のようで、九州電力の素早い作業には驚きました。

どの家庭であっても、電気がなければ何もできないので復旧は驚くほど早かったです。

ガスは復旧が遅いと言われていますが、恐らく後数日で完全復旧しそうで、津波などの被害でガスの供給元がやられない限り2週間〜半月あれば復旧しそうな感じで思ったより早く復旧できているなという印象を受けました。

とはいえ、その期間お湯も暖房も使えないとなれば冬はかなり厳しいですね。

本州なら何とかなりそうですが、北海道の真冬に震災が起こった場合、2週間以上暖房が使えないと凍死の可能性もあるので、都市ガスが暖房のエネルギーとなっている家庭では、ガス以外の電気だけで動く簡易ストーブや灯油ストーブなどの準備が必要かと思います。

オール電化も含め、灯油やガスの家庭でも電気が来ていないと何もできませんので、停電が完全に復旧する数日間は持ちこたえられる電気を使わないカセットコンロや灯油やカセットガスのストーブの準備もしておいた方が良いと思います。

とはいえ、エネルギーはもちろんですが、やはり断水時の生活用水の確保が一番大きな問題になりそうですね。

断水していると、お風呂やトイレが使えないので、普通の生活を送るのは難しいです。
お風呂は体を拭くなどで対応するとして、特に困るのがトイレでしょう。

オール電化の家の場合タンクに水の備蓄はありますし、そうじゃない家でも湯船に水を張っておく等で対策はできますが、それでももって数日〜1週間程度、その後はどうしようもありませんので避難所に行くなどの選択をするしかないかと思います。

普段から簡易トイレなどしっかり準備しておけば、断水時もかなりしのげると思いますが、それでも2週間は厳しいですよね。

熱源も大事ですが、飲み水以外の生活用水の確保がやはり一番の問題になりそうです。

う〜ん、とりあえず私にできるのは簡易トイレを多めに準備しておくとか、お風呂には入れないことを想定して体拭き用のウェットティッシュを多めに備蓄しておくことくらいでしょうか。

ガス含めライフラインの復旧はもうすぐ完了すると思いますので、被災された方々が一日でも早く普段通りの生活を送れることを祈っています。

そして、私を含め被災していない方、これから引っ越したり新築される方もですが、こういった状況になってもおかしくないということを常に頭の隅において準備しておくと、もしその時が来たら落ち着いて対応できるかもしれません。

さて、今日は北海道の東半分では雪です。

しかも結構吹雪いているようで、私の住む地域も最低気温が0度近く最高気温も1桁なので暖房なしでは少し厳しいです。

幸い床暖房は止めていないので室内は快適なので一安心。

もうすでに停止している家庭もあるでしょうが、その場合何かしら暖房器具がないと少々厳しい1日になりそうです。

峠はどこも積雪状態のようですし、平地でも雪が降るところが多いので、夏タイヤにしてしまった方は車は乗らない方が良いかもしれませんね。

春が近づいたり離れたり、変な天気ですね。

コメント

  1. 伊藤@横浜 より:

     
     
    11連休中の伊藤@横浜です。
    とても詳細な復旧状況の記録は参考になります。
    確かに震災にはオール電化住宅は強いと思います。
    炎を扱わないことによる火災発生リスクも低いですし、断水さえしなければ電気が復旧した時点で普通に生活できますからね。
    断水時は雨水タンクや井戸の水を使ってトイレに流す水を確保したら、エコキュートのタンクに残っている水の多くを飲用に使えると思います。
    電気復旧時の通電火災対策として感震ブレーカーの装着を義務付けて欲しいと思います。
    横浜で補助金が出るのは特定地区にある築年数が古い家だけですが、免震でもない限り、最近の家でも家の中はグチャグチャになり、通電火災のおそれがありますので。
    夜間の震災停電に対応した非常灯も必要です。

  2. コスケ より:

     
     
    伊藤@横浜さん、いつもコメントありがとうございます。
    > 11連休中の伊藤@横浜です。
    うらやましい(ノД`)
    > とても詳細な復旧状況の記録は参考になります。
    私自身家を建てるとき、オール電化は復旧が早いと言うけど実際はどうなのだろうと疑問に思っていましたし、被災された方はこういったことを調べる余裕はないと思うので、今後家を建てたり引っ越しされる際は、備えや熱源をどうするかなどの参考になるかと思い詳細に記録しておきました。
    > 確かに震災にはオール電化住宅は強いと思います。
    > 炎を扱わないことによる火災発生リスクも低いですし、断水さえしなければ電気が復旧した時点で普通に生活できますからね。
    ですね、改めてそれを実感しました。
    > 断水時は雨水タンクや井戸の水を使ってトイレに流す水を確保したら、エコキュートのタンクに残っている水の多くを飲用に使えると思います。
    なるほど。
    北海道の場合薄いタンクや井戸がある家は少ないのですぐが、やはり降雪のせいなのでしょうかね。
    そういった物を準備出来ていれば理想ですね!うちも欲しいところです。
    > 電気復旧時の通電火災対策として感震ブレーカーの装着を義務付けて欲しいと思います。
    > 横浜で補助金が出るのは特定地区にある築年数が古い家だけですが、免震でもない限り、最近の家でも家の中はグチャグチャになり、通電火災のおそれがありますので。
    そういったものがあるのですね。
    確かに感電のリスクはあまり考えていませんでしたがありますよね。
    > 夜間の震災停電に対応した非常灯も必要です。
    私も過去の停電の経験から、階段の上と下、それに寝室からホールまでを照らす足下灯兼非常灯(取り外し可)をつけています。
    災害時以外にも、普段の生活でも役立つので私もあって損は全く無いものかと思います!

  3. とり より:

     
     
    こんにちは、とりです(・∀・)
    連休中もお仕事でしたか(;´▽`A“
    電気の復旧が思っていたよりも早くて驚きました。
    ガスは一軒ずつ安全性を確認しないといけないのですね~。
    水がしばらく使えないのは辛いですよね…。
    震災時は結構トイレが問題になるようですから、うちも簡易トイレを用意しておこうと思います。
    それにしても寒いですね!
    エアコンが無かったらヤバかったです(;´▽`A“
    床が冷たいので、なるべく足が床に触れないよう、ずっと椅子に座っている気がします(汗)

  4. コスケ より:

     
     
    とりさん、コメントありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ
    > 連休中もお仕事でしたか(;´▽`A“
    休みはあまり関係ないですね・・・( ^ω^ )
    > 電気の復旧が思っていたよりも早くて驚きました。
    ですね、早い早いとは聞いていましたが私も驚きです。
    > ガスは一軒ずつ安全性を確認しないといけないのですね~。
    そのようです〜、漏れてたら大変ですからね。
    そのせいで復旧に時間がかかるんでしょうね。
    > 水がしばらく使えないのは辛いですよね…。
    > 震災時は結構トイレが問題になるようですから、うちも簡易トイレを用意しておこうと思います。
    ですね。
    うちも簡易トイレの準備もしていないのですが、想定しているより多めに用意しようと思います。
    > それにしても寒いですね!
    ほんと寒いですね〜
    明日も冷えるとか・・・
    暖房なしで乗り切るのは苦痛ですね(ノД`)

  5. まー より:

    今回の熊本地震いまだに余震が続いています。アイスマートでの被害はありませんでした。震源に近いこともあったのですがなんとか持ち堪えてくれました。今後どうなるかはわかりませんが。ライフラインにかんしてですがやはり生活用水はかなり貯めておいておくべきだったと痛感しました。最低でも300は。いきなりコメント失礼いたしました。

  6. コスケ より:

     
     
    まーさん、コメントありがとうございます。
    そして大変な中、貴重なご意見ありがとうございます。
    i-smart震源に近いという状況でも持ちこたえてくれたということで、本当に良かったです。
    耐震等級の高い一条工務店の家は命を守ってくれる可能性が高くなるんだなと改めて思いました。
    生活用水、やはり必要なのですね。
    私も普段から震災時は生活用水に困るという点を意識して対策していきたいと思いますし、このブログでも書いていきたいと思います。
    今後余震などが完全に落ち着き、ライフラインも早く元通りになって普段通りの生活が送れるよう願っております。
    今後のためになる貴重なご意見本当にありがとうございました。