どうも、コスケです。
今日もトイレ関係の記事を書こうと思いましたが。水道料金の使用量のお知らせが入っていたのでそれについて書きたいと思います。
最近気になるのが他の家庭の水道料金、そして水の使用量です。
すっかり節水が常識となった我が家では、引っ越し当初に比べて水道料金は低く抑えられています。
今月はこんな感じでした。
概ねいつも通りの使用量、料金の範囲内です。
いつも1ヶ月間の使用量は12㎥〜16㎥の範囲内なので、いつもの範囲の中では安い方でしょうか。
上水道の単価は北海道の中でも安い方です。
ただ、下水道はちょっと高いですね〜
上水道とほぼ同額が掛かってしまいますが札幌なんかはもっと安かったです(ノД`)
いつも通りか〜と思いつつ、ふと他の家庭ではどの程度使用しているんだろうなぁと急に気になりました(^_^;)
水道代と節水方法
ネットで色々と調べてみると、3人家族の東京での平均使用量は21㎥みたいですね。
一人あたり7㎥ということになります。
うちは夫婦二人で12㎥〜16㎥ですから、平均して14㎥だとすればほぼぴったり平均通りの使用量です。
毎日シャワーに入り、料理や洗濯、トイレなどにも使っています。
湯船にお湯をいれるのは月に1〜2度程度。
冬になればもう少し湯船に入る回数は増えるかもしれませんが、平日は忙しくてゆっくりお風呂には入れないので入っても週末くらいでしょうね。
それなりに節水を気にして使っているのですがこの数字です。
平均が今の使用量ということは、我が家より使用量が少ない家庭が半数程度あるということでしょうかね・・・
これ以上水を使わないようにするには、シャワーを2〜3日に1回にする位しかありません(ノД`)
引っ越し当初、おそらく沢山水のでる高圧タイプのエコキュートのおかげで目玉の飛び出るような水道料金の請求が来ました。
これに関しての記事がこちらです
この出来事から節水を心がけているのですが、我が家でやっているのは無駄に水を流しっぱなしにしないという基本的なことはもちろんですが、それ以外にも水が出にくいようにしています。
まず洗面化粧台ですが、ボール部分の下に配管があるのですが、そこに水量を絞るための取っ手、止水栓というのでしょうかね。
それがあったので、蛇口部分で水を思いっきり出しても水が必要以上に出ないように調整しました。
オレンジの断熱材?が撒かれているのがエコキュートから来るお湯の配管、水色の断熱材?が撒いてあるのが水道から来る水だと思います。
どっちも45度ほどまで絞りました。
真横にするとその配管から水が出なくなるみたいです。
これで洗面台のハンドルを全開にして思いっきり水を出しても必要以上には出ません。
次に台所ですが、ここはタッチレス水栓を使っているので、ハンドル部分で調整しています。
センサーに手をかざすと水が出ますが、水量や温度はハンドルで決めます。
ハンドル部分を動かさなければセンサーで水を出したときにでる水量や温度は常に一定になるので、ここを必要最低限に絞って使っています。
使用するたびに水量やお湯の調整をするのは面倒ですからね。
その点センサーで水を出すたびに温度や水量を一定に保てるタッチレス水栓は、水道代はもちろんお湯を無駄に使わないので電気代の節約にもわずかですが一役買っています。
最後が一番水を使っている可能性の高いシャワーです。
こっちも止水栓らしき物がありますね。
ここで水量を最低限に調整した場合弊害があります。
お風呂掃除の時天井付近の泡を流すのにある程度の水量が必要なのですが、ここで絞ると掃除の時に水量が足りなくなるのです( ̄▽ ̄)
ここで最低限まで絞ってしまうとお風呂掃除の時に困ってしまうので、シャワーは仕方なくハンドル部分で水量を調整して使っています。
でもこれが面倒くさいんですよね〜
できればハンドル全開でベストな節水水量が出るようにできれば楽なのですが・・・
でもお風呂の掃除を考えれば仕方がないです。
シャワーヘッドについている、水をとめる機能をうまく使ってハンドル部分の操作を最低限にして乗り切ろうと思います。
トイレに関しては節水タイプですしこれ以上減らすことはできません。
というように、ここまでやってやっと平均の水の使用量です。
我が家はそんなに水を多く使うような環境にはないのですが、これ以上節約している方はどこをどうやっているのか非常に気になりますね(=゚ω゚)
以上、我が家の上下水道料金・使用量と節水方法でした〜
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