どうも、コスケです(=゚ω゚)ノ
今日はアラウーノのお話の続きですが、前回ついにアラウーノを使い始めて5ヶ月目に汚れは無いけど便器の内部の掃除を決意した!という記事を書きました。
前回の記事はこちら
ということで、今日はいつも私がしているアラウーノの普段の掃除と、今回やってみた便器内部の簡単掃除の方法を紹介したいと思います〜
今朝もこいつをピカピカにしてやりました( ̄▽ ̄)
トイレの神様はそれは綺麗な女神様のようですが、こんなことを毎日続けていれば私に惚れてしまうかもしれませんヾ(^v^)k
さて、早速便器内部の掃除をしようと思ったのですが、ふと思ったのはどうやって掃除をしようかということです・・・
普通に掃除すれば良いんじゃないの?と思うかもしれませんが、トイレの便器内部の掃除の際にどうしても嫌な物があるのです・・・
アラウーノにトイレブラシは使える?
普通便器内部を掃除するとなればトイレブラシとトイレ用洗剤を使って擦るだけです。
アラウーノも有機ガラスという名の樹脂製便器ですがそれで大丈夫です。
取り扱い説明書にも書いてます。
研磨剤入りのブラシやナイロン製のブラシは駄目なようですが、PP(ポリプロピレン)製のトイレ用ブラシ、トイレ用洗剤(中性)、トイレ用漂白剤は普通に使用可能です。
でも・・・、私は昔からトイレ用ブラシが好きではないのです。
だって、トイレの便器の中を洗ったブラシを、そのまま置いておいてまた使うのってなんか汚い気がして嫌なのです(ノД`)
使用済みのブラシの置き場所にも困ります。
汚い気がしてできれば触れたくないし、その辺の目に入るところにも置きたくないです。
なので、今まではずっとこれを使っていました。
シャット流せるトイレブラシです!
これなら洗剤もついていますし、トイレを磨いた汚れるブラシ部分は流せちゃいます。
樹脂の部分だけトイレットペーパーで拭いて乾かしておけばそんなに不潔な感じはしません。
長らくお世話になっていて、引っ越しの際に予備の物を持ってきたのですが・・・、これってアラウーノに使って良いんでしょうか?(`・ω・´)
裏を見てみるとこう書かれています。
ハンドル:ABS樹脂、PP樹脂
ブラシ材質・セルロール、レーヨン、合成繊維
液性:中性
成分:界面活性剤、防腐剤
ハンドル部分は便器には触れないので関係ないとして、ブラシ部分の材質セルロース、レーヨン、合成繊維とあります。
これは大丈夫っぽいですよね?
洗剤の液性は中性とありますからこれも問題なさそうです。
成分も界面活性剤と防腐剤、どこの洗剤にでも入っていそうなもので、研磨剤なども入ってませんので問題ない気がします。
でも、よく裏面を読んでいると本当に使って良いのか不安になる一文が( ̄▽ ̄;)
だってね、こう書かれているのです。
使用上の注意に金属面、プラスチック面、ガラス面、木部などには使わない。と書かれています・・・
アラウーノの有機ガラスってぶっちゃけプラスチックですよね?
これは不安だ・・・
ということで、たぶん大丈夫でしょうが念のため心配性の私は流せるトイレブラシの使用は中止しましたε-(´∀`; )
有機ガラスの表面が劣化して汚れやすくなっても嫌ですから。
なにより、この流せるトイレブラシ、洗うときにとっての固い部分もガシガシあたるので、傷が付くのも不安です。
ではどうしようかと考えた結果、普通にトイレクイックルで便器内部も掃除することにしました。
アラウーノの取扱説明書によると。トイレ掃除用のペーパーは基本的に使用禁止なのですが、花王製のトイレクイックルのみ使用可能だそうです。
なので、私は便座などの掃除にいつもトイレクイックルを使っていました。
我が家のトイレ掃除に大活躍の花王トイレクイックルです。
もちろん予備も買ってあります。
これを使って便器内部まで掃除してしまおうと考えたのです。
コスケ流アラウーノの掃除方法
私のトイレ掃除の方法ですが、まずはトイレクイックルで便座、便座裏、便器の縁などを掃除します。
これに関してはアラウーノに限らずみんな同じでしょう。
アラウーノの場合便座に継ぎ目が無かったり
便器と便座の間に隙間が無かったりして非常に掃除がしやすかったり
というくらいでしょうか。
便座の継ぎ目も最近のものならアラウーノ以外でもないものもありますけどね。
ただ、便器と便座の隙間などは一体成形なのでなく掃除しやすいのは確かです。
便器に陶器を使っているメーカーだと、どうやっても上に乗る便座部分との境目がありますからね。
問題はここからです。
便器内部なのですが、一通り拭いたトイレクイックルは捨てずにそのまま便器内部の掃除に使います。
まずは便器内部の水位を下げます。
リモコンのボタン一つで下がります。
このボタンを押すと、便器内の水の水位が下がります。
便利です。
こんな感じでかなり水位が下がります。
普通にスイッチ一つで水位が下がっていますが、従来のサイフォン式のトイレだとこれは不可能で、モーターで排水するターントラップだからこそできる芸当ですね。
この状態になると手で掃除ができます。
もちろんゴム手袋をしますけどね(^_^;)
こんな使い捨ての薄いゴム手袋を装着します。
んで、便器内部をトイレクイックルでゴシゴシ磨きます。
水のたまっている部分も、水位が低くなっているのでゴム手袋があれば怖くありません。
奥の方も手が届き、フチの部分、上の部分などブラシでやるより細かく掃除できると思います。
んで、掃除が終わればトイレクイックルを流してしまえばオッケーです。
ゴム手袋は燃えないゴミへ!
ブラシ掃除だと面倒ですが、これだと便座を拭いたついでにささっとやるだけですから実に簡単で、めんどくさがりの私向きです( ̄▽ ̄)
ちなみにTOTOでいうウォシュレットのお尻洗浄ノズルが格納されている部分の裏側はこんな感じになっていて、ここも排水のため?の穴こそ裏側にありますが、便器と便座の間には隙間が無いので掃除がしやすいです。
さっと拭けば良いですからね。
最後に便器の蓋や外側など全体を雑巾で拭いて終わりです。
見ての通りデコボコが全く無いので、外側の掃除もすごくしやすいんですよね。
蓋と便器もデコボコや隙間が無くぴったりなのでさっと一拭きで済みます。
記事にすると長いですが、トイレクイックルとゴム手袋、雑巾さえ手元にあれば、便座や便座裏の掃除、便器内部の掃除、便器蓋など外側全体の掃除全部で5分程度しか掛かりません。
実に楽です( ̄▽ ̄)
トイレクイックルは流せば良いし、ゴム手袋は使い捨てなので捨てれば良いし、雑巾は洗いますが汚い部分を拭いているわけではないのでささっと洗剤で洗えばオッケー。
雑巾が嫌な方はトイレクイックルをもう一枚使って外側を拭いても良いですしね。
そしたら捨てるだけなので衛生的で簡単で楽です( ´ ▽ ` )ノ
という感じで、我が家のアラウーノの掃除方法でした。
あ、そうそう、最後に少しだけ気になったことがありました。
便器内部の水がたまっていない部分が少しザラザラしていたのです。
この部分ですね。
ゴム手袋越しでも新品の時よりちょっとざらっとした感触が・・・
後日電気屋さんで新品のアラウーノの同じ部分を触ってきましたが、ツルツルしてたので、やはり何かしらの汚れがついているのかもしれません。
さすがに5ヶ月掃除なしはやり過ぎたか・・・と思いつつ、次回の掃除はトイレ用洗剤でも使ってやってみようと思いましたε-(´∀`; )
※ アラウーノ・トイレ関連の記事はこちらにまとめました
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