結露しても良いことないと思うコスケです(`・ω・´)
先日、ブログでも書いたんですが、書斎の窓枠が膨らんでしまっていました。
恐らく、結露が原因で水滴を吸収して膨らんでしまったんじゃ無いかということで、窓枠の交換をしてくれることになっていたのです。
これを見つけたのは数ヶ月前だったんですが、外での作業もあるので雪のある冬ではなく、春になってからということで、ようやく先日交換作業に入りました。
どうも、膨らんでいるのは一箇所なので、私が結露させたからというよりも、どこかに隙間が空いてて、外気が入ってくることで結露が発生して膨らんだっぽいんですよね。
家の方の問題なので、これは直してもらわなきゃね(`・∀・´)
結露で膨らんだ窓枠の交換
先日直してもらったのがこの部分が書斎の窓枠で、この隅の部分がぼこっと膨れていました。
恐らく結露で膨らんだものなのですが、これを外して交換するためには、周りの壁紙も貼り替えなきゃならないらしく、かなり大がかりな作業になるようです。
ぱっと外して交換というわけにはいかないようです。
書斎にあるものを全部運び出すのは大変なので、カバーを掛けて養生してくれました。
かなり大がかりな工事になりそうです。
窓の隣にあるエアコンも取り外されました。
エアコンも業者がきて、わざわざ外していたようで、外に出てみると室外機に色々機械が取り付けられていました。
取り外すのにガスを抜いたりする必要もあるのでしょうね。
外壁を見ると、エアコンのホースがむき出しになっています。
エアコン外すのって大変なのね( ̄▽ ̄;)
これ、隠蔽配管だったらもうちょい楽なんですがって言ってました。
隠蔽配管だと室内側からだけの作業で住むようですが、外壁に配管を這わせていると、外壁側からの作業も必要みたいです。
同時に外では新しい窓枠の準備もされています。
組み立ててから室内に持ち込むようです。
すでにカットはされているので、組み立てて運び入れるだけの状態。
室内の膨らんだ窓枠は、簡単には外せないようで、まずは電動の丸鋸?で切れ目を入れて、そこから削り取っていくようです。
家中にウィ〜ンという音が響き渡ります。
ちょっと様子を見てみるとこんな状態に。
バールやノミのような道具もあって、何に使うのかと思ったら・・・
カンカン窓枠を削り取っています。
そ、そうやって外していくのですね( ̄▽ ̄;)
こりゃ大変だ( ̄▽ ̄;)
なんでも接着剤でしっかりついているようで、そう簡単には外れないそうです。
大変なのですね〜
全部はがし終わると、窓の周りの木材がむき出しになります。
やっぱり結露した後のような、一度濡れたような跡が残っていました。
他の場所にこうした水で濡れたような跡はなかったので、やはりこの部分の気密がとれてなくて、外気が入ってくる影響で結露が発生。
結露で発生した水分を含んで膨張していたようですね。
しかし、これはカビ等発生したり腐食したりしないのでしょうかね。
大丈夫そうでしたが気になるなぁ。
念のため、しっかりコーキングなどで気密をとってくれるようです。
この後は窓枠をはめて、壁紙を貼り替えて、エアコンを取り付けという流れでした。
9時に作業開始、全ての作業が終わって、片付けをして撤収が17時。
窓枠の交換は1日作業ですね。
恒例のフローリングのヘコミ
いつも恒例なのですが、作業が終わるとフローリングのヘコミが見つかりました( ̄▽ ̄;)
いつものことなので、まぁ良くあることだよね程度にしか思いません。
もう一箇所ヘコミがあって、そっちは直していってくれたんですが、こっちはコスケも気がつかず、全て終わった後コスケが部屋の掃除をしていて見つけました。
めんどくさいので放置しておこうと思ったんですが、後々もっとめんどくさくなったら嫌なので、一応一条さんへは報告。
今度見に来てくれるそうです。
以上、窓枠が結露で膨らんだので交換してもらったというお話しでした。
窓枠の交換って思った以上に大がかりな作業でした(ノД`)
そもそもの原因が、恐らく窓枠の周りに発生して隙間で、そこから外気が入ることで発生した結露のようですから、しっかり気密がとれていれば発生しなかった問題です。
今回の作業でもう結露は発生しないと思いますが、窓の周りの木が腐らないかだけが心配ですね。
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