i-smartのもうちょっと何とか改善してほしいところ

こんにちは、コスケです(￣▽￣)

今日はi-smartに引っ越してあと数日で4ヶ月経とうとしていますが、実際に住んでみてもうちょっとここなんとかならなかったの？的なところをまとめてみたいと思います。

細かく言えば沢山ありますが、今回はその中でも一条が設定している標準の設備などの気になるところについて書いてみたいと思います。

今回は私が思うi-smartのもうちょい何とかして欲しいところがこれです

• 包丁入れが使いにくい
• EBコートフローリングがヘコミやすい
• 一条標準のオリジナルクロスが脆い
• クローゼットの折れ戸の取っ手

とりあえず今回気になるところはこんな感じです、

壁紙とフローリングについてはこのブログでも何度か書いてきましたが・・・、何度かいても気になるものは気になります(⌒-⌒; )

包丁入れが使いにくい

i-smartのキッチンには包丁を収納するスペースがあります。
ココですね。

シンクの手前に包丁が入るスペースがあります。
開けるとこんな感じで包丁が入るようになっています。

今までデットスペースだった場所に包丁を入れるというのは中々優れたアイディアです(￣▽￣)

でもね、ここちょっと個人的には使いにくいです(ノД`)
一般的な170mm位の三徳包丁は問題なく入ります。

しかし、私が使う包丁は少し大きめのもので、240mm位ある牛刀を好んで普段から使います。

そんな大きめの包丁を入れてみると・・・

全部入りません(ノД`)

刀身の刃幅というのでしょうか、大きいので刃幅があるのですが、そのせいで奥まで入りません・・・

奥まで入らないと柄の部分がはみだしてしまって包丁入れが閉まらなくなります。
妻の包丁は入るのですが私のはペティナイフを覗いて全滅でした(>_<)

まぁ、これは私が大きな包丁を使っているからで、普通の包丁を使う人には関係ないかもしれませんね。

ただ、刃幅が狭くなんとか入る包丁も、ちょっと柄が長いタイプのものは包丁入れが閉まらない、閉まっても中で引っかかって開かなくなる等の問題が出てしまうので、一般的な三徳包丁と小さい目のナイフ以外は入れない方が良いかもしれません。

ちなみに私が愛用している包丁が右側のものです。

左側は妻の誕生日にプレゼントした一般的な三徳包丁。
右側の私の包丁のサイズだと完全に入らないです(ノД`)

とはいえ、無いよりはあった方が良いのですが・・・、もうちょい改善して大きめの包丁も入るようにしたり、出し入れしやすくなったりと使いやすくなってくれないかなぁと思っています。

この私が愛用している包丁はグレステンという包丁で、もうかれこれ7年ほど使っていて、その間も色々な包丁を使いましたが、これ以上のものには今のところ出会っていません。

まぁ、仕事で料理しているわけでも無いので、出会える包丁なんてたかがしれていますが、グレステンは非常に使いやすいのでオススメです。

今度ブログで何がそんなに気に入っているのか詳しくレビューしてみようかな(￣▽￣)

EBコートフローリングがヘコミやすい

これは何度もブログで書いていますが、i-smart標準のEBコートフローリングは柔らかくてすぐにヘコんでしまいます(ノД`)

傷も付きやすいのかもしれませんが、木目のおかげでそれほど目立ちません。
それよりも何かものを落としたときのヘコミがすごく気になります〜

ちょっとものを落とすとこんなヘコミができます・・・

たぶん柔らかいんでしょうね。

なので、とにかくものを落とさないように気をつけていますが、私も落としたくて落としているわけじゃ無いので限界があります。

できればもう少しヘコミ難い作りなら良かったなぁ

一条標準のオリジナルクロスが脆い

これも何度かブログで書いていると思いますが、一条標準の壁紙はかなり脆い気がします(ノД`)

触った感じも明かに柔らかくて傷付きやすいです。

傷が付きやすいだけならまだしも、表面が柔らかいのでこういった角の部分がボロボロになっています。

こっちは主要部分で使ったサンゲツの高耐久の壁紙ですが、こっちは角の部分もしっかりしています。

もうすこし標準の壁紙もしっかりしていれば良いのですが・・・

角以外も傷が結構付きやすいので注意は必要ですが、特に角の部分はちょっとこすれるとすぐぼろぼろになっちゃいます(ノД`)

一条のオリジナルクロスはEBフィルム加工？がされていて、汚れが落ちやすく傷が付きにくいクロスだと壁紙カタログには書かれていましたが、どう考えても柔らかくて脆い気がしますε-(´∀｀; )

汚れが落ちやすい壁紙ってことですが、汚れを落とそうと何かでこすれば、すぐにぼろぼろになりそうで怖くてこすれません・・・

我が家で採用している一条オリジナルクロスはどれも柔らかくで傷付きやすそうですが、特にこの織物調のIN-2201は傷が目立ってます(ノД`)

シンプルで使いやすいクロスなんですけどね。
これは是非改善して欲しいです。

まぁ、今更改善されても我が家の状況は変わらないわけですが・・・

クローゼットの折れ戸の取っ手

最後がクローゼットの折れ戸の取っ手です。
これを見てください。

なんか違和感ありませんか？
取っ手の付いている場所がちょっとおかしいのです。

おかしいというか、普通はこんな感じで右側の扉は左側と対象の位置（緑丸の位置）に付いていると思うのです。

でも、実際は全く同じ場所についています。

最初この扉間違ってつけてるんじゃ無いの？と思いましたが、営業さんに聞いてみると取っ手の位置は向かって右側に付く1パターンしか無いそうです(ノД`)

コスト削減のために1種類に絞っているのかもしれませんが、なんか見た目も良くないし開け閉めも違和感を感じます。

このままでも使えるけど、できれば改善して欲しいところです。
以上、i-smartに4ヶ月住んでみて気になっているところです。

今後長く住んでいくとまだまだ色んな不満？が出てくるかもしれませんし、最初気になっていたのがそれほど気にならなくなるってこともあるかもしれないので、今後も何度か記事にしてみたいと思います(￣▽￣)