こんにちは、コスケです( ´ ▽ ` )ノ
一条工務店の特徴と言えば高気密高断熱の他に全館床暖房があります。
恐らく、本州の家では家中暖かくする全館暖房の設備というのは多くないので珍しいのかもしれません。
一条ブログなどを見ていると家中暖かい!どこの部屋も廊下やトイレまで暖かくて快適!という記事をよく見かけました。
でも、北海道に住んでいる方ならどこの部屋も暖かいのは普通だったりします(⌒-⌒; )
というのも、昔は灯油ストーブがリビングにあるだけというのが普通でしたが、ここ15年程度以降の北海道の家の一般的な暖房はセントラルヒーティングというものが採用されていることが多く、基本的にどの部屋も暖かいのですよね。
北海道の家には、各部屋にこんなのがあります。
正月に実家に帰ったときに撮影した写真です。
もしかしたら本州の家ではあまり見ない設備なのかもしれませんが、15年以上前に建った実家ではすでに採用されていますし、私が通っていた小・中学校、高校もこの暖房でした。
さすがに幼稚園の頃に建てた30年ほど前の家では普通のFFストーブでしたが、ここ15年くらいで建った北海道の家ならセントラルヒーティングは当たり前にある設備だと思います。
このセントラルヒーティングは今建てる家でも採用されています。
土屋ホームなどのように空気を暖めて各部屋に送るというシステムの暖房もありますが、大手含めほとんどの工務店、ハウスメーカーは温水式のセントラルヒーティングを採用していると思います。
もちろん大震災前に流行った蓄熱暖房を備えたオール電化の住宅など例外もありますけどね(⌒-⌒; )
ということで、今回はお正月に実家に帰って久々に見た、北海道の一般的な暖房設備について紹介してみたいと思います。
セントラルヒーティングって何?
もしかするとセントラルヒーティングってなんぞや?って方がいるかもしれないので私も改めて調べてみました。
セントラルヒーティングというのは、一カ所の熱源から家中に熱を届ける設備のことのようで、一般的に一戸建てで使われているのは、は熱源となるボイラーで暖めた温水を各部屋のパネルへ送り、それで部屋の空気を暖める暖房システムです。
一カ所の熱源で各部屋を暖める、それならば一条の床暖もセントラルヒーティングにはいるんでしょうかね。
熱源は北海道では灯油がほとんどです。
一部都市ガスが通っている地域はガスが熱源になっている場合もありますが、ほとんど灯油です。
実家も熱源は灯油式のボイラーです。
脱衣所にこんなものがあります。
汚くてすいません(ノД`)
上は灯油給湯器です。
コロナの98年製のものですね。
下の床に設置されている四角い金属製のものが暖房の灯油ボイラーです。
これで温水を作って各部屋に送り届けます。
98年製ということは、設置して18年ほど経っていますが、まだ故障はないのでさすがに耐久性は抜群です。
最近だとガスだとエコジョーズ、灯油だとエコフィール1台で給湯も暖房も使えるようですね。
各部屋や廊下、玄関などには先ほどお見せしたようなパネルがあります。
パネルのサイズは部屋の大きさなどによって違います。
リビングはこんな感じの大きなパネルがついています。
玄関の土間もここで作った温水を流しているので暖かく、雪がついた靴で入っても凍ることがなく蒸発しますので非常に助かります。
土間に関しては寒冷地仕様の一条も同じですね。
温水の温度調整は、この赤枠で囲ってあるもので行います。
オンオフスイッチと温度調整のためのツマミがついていますね。
ここで作り出す温水の温度を決めて、各部屋にあるパネルについているハンドルを回して流量を調整するという感じです。
赤枠で囲っている部分が各パネルについている流量調整のためのものです。
ここを開けると温水がドボドボ流れてくるので温かくなりますし、閉めると温水の流れる量が少なくなるのでパネルの温度も下がります。
これが北海道の一般的な暖房設備で、各部屋に温水を流してパネルを暖めて暖を取るという設備ですから、床暖房と同じように輻射熱で部屋を暖めるため非常に暖かく快適な暖房です。
セントラルヒーティングのメリット
このセントラルヒーティングには床暖房にはないメリットもあります。
そのメリットをまとめてみます。
- コールドドラフト現象を防げる
先ほどのリビングのパネルの位置を見てもらっても分かるように、パネルの設置場所は窓があればその下に設置されます。
なので、窓から降りてくる冷気がすぐに暖められるのです。
窓の近くにはパネルがあるので、窓のそばが寒いということは基本ないわけです。
もちろんパネルのない窓のそばは寒いですが、窓の数や場所を調整するなど間取りの工夫次第でコールドドラフト現象はほとんど感じない家にもできます。
- 濡れた物を乾かせる
本当はやっちゃいけないのかもしれませんが、実家ではいつも濡れた手袋や靴下などがこうしてパネルの上に乗っています(⌒-⌒; )
濡れた靴下や手袋もすぐに乾いてしまいます( ̄▽ ̄)
出かける前に手袋やマフラーをここで暖めておくと快適です。
物を乾かす以外にも、冷凍していた物を解凍するとかって時もここに置いたりしてました。
でも、たぶん本当はやっちゃダメなので真似しないように・・・
あ、でもモデルハウスを見て回っているときに、脱衣所の温水パネルがバスタオル掛けを兼務しているような物がありましたね。
パネルにタオルを掛けられるような形になっていて、かけておけばすぐに乾くそうです。
専用に作られている物なら良いのかな?
- 寒いときに近づくと暖かい
全館暖房といっても、最近では汗をかくほど家中を暖める家はほとんどありません。
我が家もそうですし実家でもそうです。
なので、その日の外気温や体調によってなんか寒いな?とか、足の先や手の先が冷たいと思うこともあります。
その時、このパネル式セントラルヒーティングだとパネルのそばに行くと暖かいのです。
手をパネルに当てたり、足が冷たいときは足を乗せたり・・・、お尻や背中をパネルにくっつけたりするとぽかぽか暖かいのです。
外から帰ってきてすぐなど体が冷えているときに、体の一部や一時的にパネルのそばに行くと非常に暖かくて快適です。
- 立ち上がりが早い
灯油が熱源ということもあるかもしれませんが、暖房の立ち上がりが非常に早いです。
実家では夜は暖房を最小まで下げています。
凍結防止のために完全に停止はしませんが、全く暖かさは感じなくなるまで下げます。
朝はそれなりに寒くなるんですが、暖房の温度を上げるとすぐに各部屋のパネルが暖かくなり、家中1時間もあればぽかぽかです。
一条工務店の床暖房ではあり得ない立ち上がりの早さです。
各部屋のパネルで流量調整することで、部屋ごとに快適な室温を維持することも簡単にできますので、各部屋の温度調整という面でもこの暖房は優れていると思います。
というように、この暖房設備にも色々メリットがあります。
しかし、当然デメリットも有るのです。
セントラルヒーティングのデメリット
なんと言っても最大のデメリットは場所を取るという点でしょう。
先ほどのようなパネルが各部屋にあります。
なので、パネルがある部分の壁は家具などを置くことはできません。
壁の一面は完全にパネルに占拠されてしまうので空けておかなきゃいけないのです。
パネルも結構大きいので邪魔なんですよね・・・
それに大きな部屋だと多少温度ムラがある場所もあります。
パネルが各部屋の熱源なので、パネルに近いほど暖かいというのは事実です。
パネルから離れた場所だと少し寒いことがあるかもしれません。
ただ、広い部屋には2カ所パネルがあったりしますし、空調なども考えられているのでほとんど部屋の中で温度差を感じることはないのですけどね。
- パネルが熱くなるので危ないことも・・・
もう一つデメリットがあるとすれば、パネルが結構熱くなるという点です。
特に暖房の立ち上がり時は家が寒いので温水の設定が高めです。
そうすると、パネルに流れる温水もかなり温かく、触れないほどではありませんが、そこそこパネルも熱くなります。
ずっと触っていられないので50℃以上になるんじゃないでしょうか。
大人は大丈夫でしょうが、暖房立ち上がり時に子供や赤ちゃんがパネルに長時間寄っかかったりして、長時間触ったりしたらと思うとちょっと怖いかもしれません。
ちょっと触ったくらいでやけどをするほど熱くはなりませんが、長時間触るとやけどの心配は多少あります。
まぁ、家具の配置が多少制限されるのと、ほ〜んの少しだけやけどに注意すれば全く問題なく、普通に考えてかなり優秀な暖房で普及している理由もよく分かります。
床暖房とパネル式セントラルヒーティングの比較
ということで北海道で家を建てた場合の一般的な暖房設備を紹介してみました。
アパートなどでこのタイプの暖房はほとんどなく、築15年かもう少し前の一軒家から採用されている設備です。
こうして考えてみると、一条の全館床暖房じゃなくても、北海道の暖房はそこそこ快適で暖かいです(⌒-⌒; )
また、実家で12月の暖房どのくらいお金がかかったか聞いてみたのですが、暖冬+灯油安ということもあり、給湯と暖房で6,000円程度しか灯油代はかからなかったそうです・・・
羨ましい(ノД`)
電気代入れても15,000円、コンロのプロパンガスも入れると18,000円程度とのこと。
うちの光熱費が16,300円ほどだったので、ガス代を入れた実家よりちょっと安いくらいでほとんど変わりません。
我が家の方が外気温が低いですし、実家は2世帯住宅の2階3階フロア分の光熱費で、1階の熱が上がってきたり、40坪無い位の広さなので、そもそもの条件が我が家の方が不利なのでこれは仕方が無いとは思います。
それでも、一条工務店の高気密高断熱を持ってしても原油安&電気代高騰の影響で光熱費を圧倒することはできませんでしたε-(´∀`; )
いえ、逆に考えれば坪数は広い、1階の熱も上がってこない、実家よりかなり寒い場所に住んでいる、灯油が安く電気代はかなり高いという状況で、それでもうちの方が安いというのはさすが一条の家という感じでしょうか。
現在の契約で灯油は配達価格で60円ほどとのことで安いですね〜
我が家の熱源が灯油だったら、今年は光熱費はかなり安くなりそうですね(^_^;)
このように、私は小・中学生時こそ実家の暖房はリビングのストーブのみでリビングから遠い部屋は非常に寒かったのですが、高校生になってからはずっと全館暖房の中で過ごしてきました。
ずっと家中暖かい環境で育ってきたので一条の全館床暖房も家中暖かくて感動した!という程ではありません。
家中暖かいという点では恐らく一条の床暖房以外でも同じですからね(⌒-⌒; )
ただし、床暖房にはパネル式のセントラルヒーティングにはないメリットがあります。
まず壁にパネルがないので家具の配置場所に制限がなくなることです。
押し入れや収納、出入り口に加えてパネルまであると、壁の空いているスペースがほとんどなくなる部屋などもあるので、パネルがないというのは部屋を自由に使えて便利です。
まぁ、床にものをできるだけ置かない方が暖房効率が良いという制限はありますが・・・
それとやけどの心配も床暖房だとありません。
そこまで熱くなりませんからね。
そしてやはり足下から暖かいというのも床暖房もメリットです。
特に朝はフローリングが暖かいので、靴下一枚で歩いていても足がポカポカします。
これがすごく快適ですね。
お風呂の床も床暖房が入っているので冷たくないですし、立ち上がりが遅かったり温度調整が難しい面もありますが、家具の配置の自由度が高かったり、安全だったりとメリットも多いです。
足下が暖かい分暖房を多少弱くしても体感温度は変わらないような気がします。
床暖房は設置費用が高いというイメージがありますが、恐らく北海道で一般的な温水パネル式のセントラルヒーティングも、ボイラーから各部屋にパイプを通したり、そこに不凍液を流して各部屋にパネルを設置したりするので決して安いものではないはずです。
少なくてもエアコンやFFストーブのように10万20万で済むという物ではないと思います。
それでも床暖の方が設置費用はかかると思いますが、北海道に関して言えば一条の床暖による全館暖房は特別高級で他より明らかに優れているというほどの暖房ではないと感じています。
もちろん少し高価で珍しく、多少快適になったり家具を自由に置けたりするのでメリットは大きいと思いますけどね( ^ω^ )
そういったメリットデメリット全てを考えても、もし私が次に家を建てる機会があるとすれば、そのときもやっぱり床暖房の方が良いかなと思います。
絶対的に床暖房が有利というわけではありませんが、全体的に見れば床暖房の方が快適に感じることも多いですし、スッキリした家が好きな私としてはパネルがないのはやっぱり見た目も良いと感じます。
パネルがあると見た目だけじゃなく、パネルの上や下にホコリがたまったりするので、掃除も必要で大変になりますし、生活してみてやっぱり一条の床暖は快適だなぁと感じます。
北海道なら一条工務店の床暖房じゃなくても全館暖房だし同じじゃない?なんて考えている方もいるかもしれませんが、全館床暖房は中々快適なので私はもし次に家を建てる機会があったとしても筆頭候補になるのは間違いありません。
以上、北海道で一般的な温水セントラルヒーティングの紹介と床暖房との私なりの比較でした〜
コメント
灯油セントラルの方が立ち上がりははやいですね。(電気はちょっと遅いかな?)
赤枠の部分はサーモなんですよ。(あそこで部屋の温度が決まる。写真で「7」となると、室温30度くらいの設定なので、セントラルも頑張る・・・みたいになります。)
ここ最近はセントラルパネルもかなり薄く小さくなっていますね。(うちの営業さんが薄いのを設置してくれたみたいなんですが・・・。)
靴や手袋・・・よく温めてます。(笑)
前の家のセントラルは大きかったので、よく猫が上がって温まってました。(今のは薄くてのれなくなってしまいました。)
一体型のは場所はとらないんですが、給湯の方がダメになって壊れやすいそうですよ。
(別々だと、暖房の方は20年は灯油でももつ感じです。電化だともう少しもつらしいので、電化にしたんですが・・・(汗))
セントラルパネルは熱源かえてもパネルがつかえるので、あんまり電気が高いと考えちゃいますね…。
たびおさん、コメントありがとうございます!
> 灯油セントラルの方が立ち上がりははやいですね。(電気はちょっと遅いかな?)
ですよね〜
むちゃくちゃ立ち上がりが早いです( ^ω^ )
> 赤枠の部分はサーモなんですよ。(あそこで部屋の温度が決まる。写真で「7」となると、室温30度くらいの設定なので、セントラルも頑張る・・・みたいになります。)
ほほぉ、灯油の場合も同じなのでしょうかね?
私が両親から高校生の時教えてもらった説明では、記事に書かれたようなものでしたが、古いからそういうシステムなのか、うちの両親が勘違いしているのか・・・
勉強不足でした、調べてみます。
> ここ最近はセントラルパネルもかなり薄く小さくなっていますね。(うちの営業さんが薄いのを設置してくれたみたいなんですが・・・。)
ですよね〜
色々HM見て回ったときに、小さく薄くなっているので感動しました!
> 靴や手袋・・・よく温めてます。(笑)
> 前の家のセントラルは大きかったので、よく猫が上がって温まってました。(今のは薄くてのれなくなってしまいました。)
手袋やりますよね( ̄▽ ̄)
> 一体型のは場所はとらないんですが、給湯の方がダメになって壊れやすいそうですよ。
なるほど。
> (別々だと、暖房の方は20年は灯油でももつ感じです。電化だともう少しもつらしいので、電化にしたんですが・・・(汗))
> セントラルパネルは熱源かえてもパネルがつかえるので、あんまり電気が高いと考えちゃいますね…。
ですよね・・・
床暖も熱源だけ変えたりできるのかなぁ〜
今は灯油が安くて電気が高いですが、そのうち逆転するかもしれませんし、長期的に見れば最初の決断が正しくなると信じるしか無いですよね(⌒-⌒; )
こんにちは、とりです(・∀・)
そうなんですよね~北海道の家って大体みんなあったかいですよね。
アパートなんかだと違いますが、家中暖かいのは当たり前ですもんね(;´▽`A“
内地の方と比べると「一条の全館床暖房すごい!!」という感動は薄いかもですね。
とりはセントラルヒーティングの家に住んだことがありませんが、夫の実家とか、先日お邪魔した知人のお宅も、やはりどこでも暖かかったです(^^)
それにしても、セントラルヒーティングってそういう意味だったのですね(;´▽`A“
あまりよくわかっていませんでした(・Θ・;)
パネルヒーターのお家は多いですよね。
ハウスメーカー検討中に、パネルヒーターだと寒いと聞いた気がしますが、熱源の問題かもしれませんね。
窓の下にヒーターがあると、結露もしにくいのでしょうか?
ご実家の光熱費も安くて羨ましいです・°・(ノД`)・°・
うちの義実家は灯油のセントラルヒーティングですが、温風が出てくるタイプの暖房でした。
灯油代は聞けませんでしたが…(x_x;)
義母は足が冷えると言っていたので、とりもやっぱり床暖房が良いです(^^)
まぁ、もし次があるのなら、ガスや灯油にするかもですが…(笑)
あ、あと寒い時に近づいて温まれるものって良いですよね!
床暖房だとそういうのがないので、時々物足りなく感じる時があります。
とりさん、コメントありがとうございます!
> そうなんですよね~北海道の家って大体みんなあったかいですよね。
> アパートなんかだと違いますが、家中暖かいのは当たり前ですもんね(;´▽`A“
ですよね〜
一条だからどこでも暖かいというわけじゃないんですよね・・・
> とりはセントラルヒーティングの家に住んだことがありませんが、夫の実家とか、先日お邪魔した知人のお宅も、やはりどこでも暖かかったです(^^)
私も知人宅などに行っても寒いという家は今のところ無いですよね。
アパートは別ですが!
> それにしても、セントラルヒーティングってそういう意味だったのですね(;´▽`A“
> あまりよくわかっていませんでした(・Θ・;)
調べてみたらそういう意味だったらしいです( ̄▽ ̄)
> パネルヒーターのお家は多いですよね。
> ハウスメーカー検討中に、パネルヒーターだと寒いと聞いた気がしますが、熱源の問題かもしれませんね。
かもしれませんね。
私が見てた中だと、今はどうか分かりませんが、当時はタマホームなんかが電気式のパネルヒーターが標準で付いてて、セントラルじゃ無い独立したタイプだったんですが、あれは同じパネルでも絶対寒そうです・・・
前回住んでいたアパートも各部屋は電気式のパネルヒーターでしたが、非常に寒かったです(ノД`)
> 窓の下にヒーターがあると、結露もしにくいのでしょうか?
う〜ん。しますね普通に・・・
カーテン閉めて、暖気が窓に入っていくような状態なら分かりませんが、普通に使っているだけなら普通に結露しちゃいますね。
うまく暖まった空気の流れをカーテンなどでコントロールすれば、結露しない窓ができる可能性はあるかも?(⌒-⌒; )
> ご実家の光熱費も安くて羨ましいです・°・(ノД`)・°・
私もびっくりしました(ノД`)
> うちの義実家は灯油のセントラルヒーティングですが、温風が出てくるタイプの暖房でした。
ほほぉ、そんなのもあるんですね〜
私が今まで見たことがある&住んだことがある一戸建ての暖房はFFストーブと温水セントラルヒーティングだけでした〜
> 灯油代は聞けませんでしたが…(x_x;)
> 義母は足が冷えると言っていたので、とりもやっぱり床暖房が良いです(^^)
温風が出るタイプはやはり冷えますよね〜
> まぁ、もし次があるのなら、ガスや灯油にするかもですが…(笑)
確かに熱源は再考の余地があるかもしれませんね(⌒-⌒; )
> あ、あと寒い時に近づいて温まれるものって良いですよね!
> 床暖房だとそういうのがないので、時々物足りなく感じる時があります。
そうなんですよね!
昔から寒いときは暖かいところにくっついていたので、なんだか床暖は物足りない気がするんですよね・・・
通りすがりの者より失礼いたします。
大変懐かしく拝読いたしました。
懐かしくって嬉しくなり、ついコメントさせてください。(汗)
札幌より東京に上京して10年強
未だにこちらの住宅・暖房事情に慣れず・・・震える冬を過ごしています。
なんで二重窓じゃないの?!ていうかエアコンで暖房代わりとか無理だから!!などなどイライラは年々つのるばかり。。。
今回、都内の自宅にオイルヒーターの導入を考慮する中で
「そういえば、実家のセントラルヒーティングって、オイルヒーターに似てる!あれってどういう仕組みなんだっけ・・・?」と思い、検索したところ、こちらにたどりつきました 🙂
いいですよね、セントラルヒーティング。
私の実家は今から20年ほど前に建てたのですが、当時としてはすごく最新のシステムだったというような印象も残っています。。
最近は北海道もかなり寒波に見舞われていると報道されていますが、お体どうかご自愛くださいませ。ご家族と、あたたかく幸せな冬になりますように・・・
めりーさん、コメントありがとうございます!
> 懐かしくって嬉しくなり、ついコメントさせてください。(汗)
どうぞどうぞ(´∀`=)
> 札幌より東京に上京して10年強
> 未だにこちらの住宅・暖房事情に慣れず・・・震える冬を過ごしています。
うぅ、東京の家って冬サムイですよね・・・
> 今回、都内の自宅にオイルヒーターの導入を考慮する中で
> 「そういえば、実家のセントラルヒーティングって、オイルヒーターに似てる!あれってどういう仕組みなんだっけ・・・?」と思い、検索したところ、こちらにたどりつきました 🙂
そうでしたか( ´ ▽ ` )ノ
> いいですよね、セントラルヒーティング。
> 私の実家は今から20年ほど前に建てたのですが、当時としてはすごく最新のシステムだったというような印象も残っています。。
やはりその頃ですよね、一般家庭でもセントラル普及し始めたの!
私の通っていた小学校、中学校はすでにセントラルヒーティングだったので、大規模なものならかなり前からあったようでした。
中学校通っていたのはすでに20年以上前ですし、当時すでにかなり古い学校だったので、50年以上前からあったのかなぁ〜
> 最近は北海道もかなり寒波に見舞われていると報道されていますが、お体どうかご自愛くださいませ。ご家族と、あたたかく幸せな冬になりますように・・・
ありがとうございます。
めりーさんも、オイルヒーター導入で暖かく暮らせると良いですね( ^ω^ )