玄関の手摺は必要？一条工務店オリジナル手摺かなり使ってます

こんにちは、コスケです( ´ ▽ ` )ﾉ

今回はi-smartのオプション、玄関の手摺についてです。
間取り計画当初、玄関の手摺はつける予定がありませんでした。

当時は必要ないかなと思っていたのです。
まだまだ若いし手摺なんかなくても靴は履ける！と思っていたので、必要性を感じていませんでした。

しかし、設計士さんにつけたほうがいいですよ〜と言われ、そんなに高いものでもないし、今後年齢を重ねていくと必要になるかなと思って念のために手摺をつけておいたのです。

これが我が家の玄関の手摺です。

できれば玄関はすっきりさせたいので、あまり余計なものはつけたくなかったんですが後々のことを考えれば仕方がないかなという感じでつけました。

今まで実家にも一人暮らししていたアパートにも、玄関に手摺なんてついていなかったので、当分使うことはないだろうなぁと思っていました。

でも、この玄関の手摺、実際に生活してみるとめちゃくちゃ使ってます(￣▽￣)

ということで、今回は玄関の手摺のオプションについて書いてみたいと思います〜

玄関の手摺は本当に必要ない？

私は玄関には手摺が無くても何の問題もないと思っていました。
しかし、今考えると少し違っていたかなと思います。

新居に引っ越した当初、手摺は使うつもりがなかったので靴の脱ぎ履きを手摺使わずにしようと思ったら、気がつくとシューズウォールに手をついてしまうことが何度かありました。

i-smartのシューズウォールは押し込むと開くタイプの扉なので、手をつくとシューズウォールの扉が開いてしまうのですε-(´∀｀; )

１度や２度ではなく、それが何度かあってふと思いました。

もしかして今までもどこかに手をついて靴の脱ぎ履きをしていたんじゃないだろうか・・・
よく考えれば、今まで住んでいた家には確かに手摺はありませんでした。

しかし、当然シューズボックスや壁はあったのです。

今まで住んでいたアパートにはシューズボックスがありましたし、玄関も狭かったのでシューズボックスか反対側の壁に手をついていたのかもしれません。

実家も片側はシューズボックス、反対側は壁になっていたので、意識していなくてもそこに手をついて靴を履いていたのかもしれません。

我が家の玄関は片側はほぼ全面がシューズウォールです。

もう片側は照明のスイッチやトイレのドア、それにシューズクロークの入り口があるため壁はほんの一部で、そこには手摺が付いています。

手摺なんて使わないぜ！と思っていた私は、自然と手摺のない方のシューズウォールに手をついていたようで、かなりの頻度でカパカパと扉が開きます・・・。

何度か繰り返して思いました・・・手摺いるやんε-(´∀｀; )

やっぱり手摺はあると便利

手摺は必要だよね！と思ってからは積極的に手摺をつかむことにしたのですが、そうすると靴の脱ぎ履きが一気に安定します(￣▽￣)

しばらく使ってみて思ったのは、やはりあったほうが全然楽だなということです。

壁などに手をつくよりも、しっかり手摺の棒を掴んで体を安定させることができますし、体勢を崩しても体を支えることができます。

ちなみに手摺のオプション価格は8,000円でした。

オプション表にはオリジナル手摺I型と記載があるのですが、I型以外にもあるのでしょうか・・・・

色は白か階段と同じ色にするかの2択のようです。
このあたりはいわゆる一条ルールのようで、なぜか白と階段色あわせしか選べません。

手摺の色ぐらい自由に選ばせてくれてもいいじゃん！と思ったんですが、手摺だけ別の色ってのも変ですからほとんどの人は自由に選べても結局白か階段色と合わせそうですね(⌒-⌒; )
うちはシューズウォールや壁紙との相性を考えて白にしました。

手摺の棒の材質はトイレにある手摺と同じですね。
白くてザラザラしている手触りです。

外から帰ってきた汚れた手で触ると確実に汚れが付きそうなので、白じゃなくて階段と同じ色にすればよかったかなぁと今更ながら思っています(⌒-⌒; )

階段色あわせにするときっと階段の手摺と同じ材質になるんでしょうから、サラサラして汚れもつきにくそうな気がします。

玄関の手摺結構使っていますので、シューズウォールを採用するのならもちろんですが、そうじゃない場合でも手摺は採用することをお勧めします( ´ ▽ ` )ﾉ