UBアーチハンドルの使い心地と操作盤を付けてさらに便利に

オプション関連

コスケです。
入居から1週間が過ぎ、新築の良さ、一条工務店i-smartの良さを実感しております。

まだ1週間ですから全ての設備を使いこなしているわけでもなく、悪いところ良いところ全てがわかっているわけでもありませんが、たった1週間でもこれつけといてよかった〜と思うオプションが幾つかあります。

今回はそんなオプションの中でも最も良かったと思うものを紹介してみようと思います。

正直つけて良かったオプションはいっぱいあるんですが、全部紹介するとむちゃくちゃ長くなってしまうので、とりあえず1番便利さを実感しているものを紹介するとすれば・・・

1位は何と言ってもUBアーチハンドルです!

UBアーチハンドル

これは本当に便利です。
鍵の開け閉めって毎日のことだと思います。

出かけるたびに開けたり閉めたり、結構労力を使います。

特に買い物をして両手に荷物を持っている時なんか、鍵をポケットや鞄から出して上に挿して回して下も挿して回して・・・、その間に両手いっぱいに持っていた荷物を落としてしまったり・・・結構大変です( ̄▽ ̄)

外出時も結構めんどくさくて上だけしか鍵掛けなかったりって結構ありますし、面倒くさがりの妻が出かけるときに「鍵閉めといて〜」と叫んで鍵を開けっ放しで出て行くこともありましたo(`ω´ )o

このUBアーチハンドルになってからは、その全てが解決されたと言えます!
見た目も鍵穴がなくてかっこいいしね!( ´ ▽ ` )ノ

スポンサーリンク

UBアーチハンドルの使い勝手と工夫

出かけるときは鍵さえ持っていれば取っ手についているボタンひとつで上下の鍵が閉まります。

帰ってきたときも鍵を持っていれば取っ手のボタンひとつで上下が解錠されます。
心配していたタイムラグや反応の鈍さというのはほとんどありません。

普通に鍵をポケットに入れて、歩いてきてボタンを押せば今の所100%施錠解錠できてますし、妻はカバンに鍵を入れているようですが失敗したことはないです。

このUBキーガルは鍵を振動させないと鍵が開かないような仕組みになっているようですが、ネットで強く振動させないと解錠されない時があるとか、反応が悪いとか書かれていて心配していたのですが、車のキーレスと全く同じように振動させることを意識せずに使えています。

ボタンを押してから解錠までのタイムラグも全く気にならず、解錠ボタンを押すとすぐに解錠されるのでボタンを押して取っ手に手をかけてすぐに扉を開けることができます。

本当にめちゃくちゃ楽チンです。
家の中に入ってからも上の鍵を回すだけで下も一緒に閉まるので楽ですね。

実はこのUBキーガル導入と一緒に、幾つか関連するオプションをつけています。
ひとつはUBキーガル操作スイッチプラン、もう一つはインターホン連携プランです。

通常どっちかだけつける人が多いと思いますが、我が家では2つ同時につけることが可能か確認し、可能ということだったのでどっちもつけてもらいました。

IMG_1165.jpg

料金ですが、純粋に2つ分になるわけじゃなく、2014年9月の時点は以下のようになっています。

UBアーチハンドルリモコンキー付き91000円
インターホン変更ワイヤレスモニター子機付き28000円
操作盤追加(UBアーチハンドル用)13000円
以上計132000円です。

結構しますね(⌒-⌒; )
インターホンセットはもともと絶対欲しかったです。

ワイヤレス子機が付いてくるので、1階に誰もいない時、2階の書斎で本を読んでいる時とか、音楽を聴いている時とか、そんな時でも子機で来客の対応ができます。

実家にいた時に、1階でインターホンが鳴っても2階にいる私は気づかず、宅配便を受け取り逃したりってことが結構あったので持ち運びできるワイヤレス子機は必須でした。

さらに、インターホンの親機と子機から施錠解錠ができます!

子供が帰ってきてインターフォンを鳴らす、私が書斎で音楽を聴いていても目の前のワイヤレス子機が鳴るので気づく、そこから直接鍵を開けてあげることができ、鍵を閉めることもできる。

なんて便利なんでしょう( ̄▽ ̄)

インターフォンで鍵の開け閉めが出来るのなら、操作盤必要ないじゃん!って思う方もいるかもしれませんが、操作盤には別の役割があります。

ちなみに操作盤というのがこれです。

UBキーガル操作盤

この操作盤をリビングの見易い所、かつ玄関につながる通路に接したところに設置しています。

このボタンでも解錠と施錠ができるわけですが、インターフォンでの解錠や施錠には最低2ステップ(2回ボタンをおす)必要なのですが、これの場合1度ボタンを押せばすぐ施錠解錠ができます。

先ほどの例のように子供や家族、友人ならインターフォンから開けて勝手に入ってきてもらうのですが、宅配便の場合2ステップで解錠してから玄関に向かうというのはタイムラグがあります。

そこでこの操作盤で対応するわけです。
玄関と通路と操作盤の位置関係はこんな感じです。

スクリーンショット 2015-03-30 12.03.35

赤丸の部分に操作盤をつけています。
玄関に行く場合必ずここを通るので、その時にポチッとボタンを押してやれば1、2秒で解錠されます。

その1、2秒の間に私も玄関に着くので解錠と私の体の到着がほぼ同時になります。

来客時以外でも出かけるときや帰ってきて鍵を閉める時なんかもこの操作盤でボタンひとつなのですごく楽です。

ボタンも物理ボタンですから、ボチッと感覚で押したのが確認できますし、慣れれば玄関に向かいながら操作盤でボタンを位置を見ずに押すこともできるでしょう。

さらにもう一つ重要な機能があります。

鍵がかかっているかあいているか、さらに玄関が開いているかしまっているかがこの操作盤を見るだけでわかるのです。

施錠時はこんな感じです。

UBアーチハンドル操作盤施錠時

鍵がかかっていな時は解錠マークがオレンジに光っています。

解錠時

この下にさらにドアが開いている時に光る赤いマークもあります。

この操作盤がリビングから見える位置にあるので、あれ?鍵しめたっけ?って時に操作盤を確認するだけで鍵が閉まっているか確認できます。

アパートの時に鍵の閉め忘れがないか何度も玄関に確認しに行った心配性の私には、この機能は非常に便利です!

長くなってしまいましたが、一番つけて良かったと思ったオプション、UBアーチハンドルと関連オプションのレビューでした( ´ ▽ ` )ノ

まだまだつけて良かったと思うオプションは沢山あるので、随時紹介していこうと思います。

コメント