グラスウール充填の防音効果はどのくらい?音を出して計測してみた

どうも、コスケです( ´ ▽ ` )ノ

我が家の書斎は仕事や読書に集中できるように、できるだけ余計な音を通さないように考えて設計しました。

階段の吹き抜け部分から来る音を遮断できるようにドアを多く設置したり、吹き抜けの壁面からはできるだけ部屋を離したりと工夫しています。

さらにもう一つ、防音効果があるというグラスウールを壁内と床面に入れてもらっています。
入っているグラスウールはハウスロン24kというもの。

壁面は50mm、床は100mm入っています。
施工範囲は以下の図面の赤いラインの壁面と書斎の床全体ですね。

グラスウール配置場所

完全な防音効果は期待できなくても、安く簡易的に防音効果があるということで採用したのです。

ちなみにこの範囲のグラスウール充填にかかった金額ですが、資金計画書をみると断熱材充填加工※床下・壁47,000円と書かれています。

2,3万でできるんかなぁと考えていたんですが、思ったほど安くはなかったです・・・

今日はこのグラスウールでの簡易防音施工の効果がどのくらいあるのか、大ざっぱではありますができる範囲で検証してみたいと思います。

スポンサーリンク

グラスウール充填の防音効果を検証

テストの環境ですが、音量を正確に測る機材は持っていないので、iphoneのアプリで対応します。

それプラス私が実際に耳で聞いてどう思うかになると思いますが、これはグラスウールが入っているんだから防音効果があるはずだという思い込みによるバイアスがかかりそうなのであんまり信用できないかもしれません。

使うアプリはiphone用の騒音計測メーターという無料アプリです。
数値の信頼性はわかりませんが、耳で聞くのと合わせて参考程度にはなるでしょう。

一応マイクも装着して感度を良くしておこうと思います。

iphoneにマイクをつけてみた

音を発生させるスピーカーは1階のフローリング、この位置に置きます。

1階スピーカーの位置

1階の階段下から少し離れていますが、スピーカーの向きを考えると階段の吹き抜け部分に音は流れていくと思います。

測定場所と2階から見た音の発生地点は以下のようになっています。

音量測定場所

2階の図面だと赤い四角い枠の所ですが、実際のスピーカーはこの真下の1階部分に矢印の方向にスピーカーを向けて置き音楽をかけることになります。

床下のグラスウールの効果も関係しそうな位置かな思います。
計測場所は2階の寝室と書斎の隅、赤丸部分です。

計測は各3回行いその平均を出したいと思います。

本当は一定の音を鳴らし続けることができれば良いのですが、そういった楽曲の持ち合わせはないので何か音楽をかけることにします。

ただ、音楽も常に一定の音ではありませんから、計測を行う際は同じ曲の同じ部分で行います。

1階の台所で使っていたBOSEのアンプ付きスピーカーを移動し、AirMacexpressに接続しました。

AirMacexpressとBOSEのスピーカー

小さなスピーカーですが、室内で使う分にはかなりの音量が出ます。
これで2階から手元のipadで遠隔操作して音楽を再生することで、同じタイミング計測できます。

楽曲は・・・福山雅治のHELLOにします!

家を新築しようと思っている30代の方なら、青春時代に流行った懐かしい曲ではないでしょうか( ̄▽ ̄)

私もちょうど中学生の時で、好きな子がこの曲を・・・
脱線しそうなので計測に入りたいと思います(⌒-⌒; )

グラスウールの防音性能を計測

音楽がかかってipadで楽曲の秒数が3秒になった瞬間にアプリで計測を始めます。
音楽の音量はかなり大きめで、1階スピーカーの目の前で計測したところ

1回目98dB
2回目95dB
3回目99dB

平均で97.3dB
という結果に・・・

1階にいると、かなりうるさくて会話もできないレベルです。
では早速実験開始です。

まずは各部屋無音状態でテストしてみました。

寝室無音1回目43dB
寝室無音2回目42dB
寝室無音3回目40dB
寝室無音時の平均41.7dB

書斎無音1回目47dB
書斎無音2回目44dB
書斎無音3回目43dB
書斎無音時の平均44.7dB

少し書斎の音の方が大きいですね・・・
電源を切れない電子機器があるので、その音が入っているのかもしれません。

では音楽をかけてみての計測です。
グラスウールの入ってない寝室での結果が以下の通りです。

寝室1回目55dB
寝室2回目57dB
寝室3回目53dB
寝室での平均55dB

グラスウールで防音施工してある書斎の数値が以下のようになりました。

書斎1回目68dB
書斎2回目64dB
書斎3回目65dB

書斎での平均65.7dB

あ、あれ??(⌒-⌒; )

書斎の方が音が大きい・・・
実際聞いた感じも書斎の方がちょっと大きかったです・・・

部屋の角で測ったので音が反響してということもあり得ますが、どちらも角で計測しているので条件は同じはず。

家具や間取りの違いがあるので、多少違うだろうとは思っていましたが、ここまではっきり書斎の方が大きな音だというのは驚きです。

いや、書斎の方が静かならわかるんですよ?
書斎の方がうるさいって・・・、グラスウール意味ないじゃん!(ノД`)

なんかくやしいので書斎も寝室も計測位置を変えて色々測ってみたんですが、書斎の方はやはり計測した角の部分の音量が大きくなるようで、部屋の真ん中で計測した数値の方が低く、平均55dB前後でした。

ただ、寝室も部屋の真ん中の方が若干静かで、平均52dB位・・・、やっぱり書斎の方が音大きいよ!

寝室は布団があるので、布団が音を吸収しているということもあるかもしれませんが、書斎の方が静かという結果になって欲しかったです・・・

どちらの部屋もドアから入ってくる音がやはり一番大きく、書斎の場合はドアから侵入した音が部屋の中にこもってしまったんでしょうか。

う〜ん・・・、グラスウールでの防音施工はあまり意味なかったかなぁ・・・
なんかくやしいので、またそのうちは条件を変えてテストしてみたいと思います。

結局、いくら壁を防音しても、ドアから音が入ってくるから意味がないのかもしれませんね。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする