物置はどれにする?悩んだ末に選んだのはタクボの物置

物置2 外構等

こんにちは、コスケです( ̄▽ ̄)

今回は物置についてです。
新築計画時の外構工事に物置は含めていませんでした。

どの程度の物が必要か、実際に荷物を整理してみないとわからないということもあり、住み始めてから買えば良いかという感じだったのです。

引っ越しも落ち着き、いざ物置を設置しようとホームセンターを巡っていると、種類が沢山あってどれにしょうか悩みましたε-(´∀`; )

デザインだけの違いなら私はそんなに迷わないのですが、見た目は似ていてもメーカーによって結構細かい部分が違うんですよね・・・

ということで、散々悩んだ物置選びですが、最終的にこれに決めました。

物置

タクボMr.ストックマン、品番はND-S2217というものだったと思います。

色はチャコールブラックで、多雪地域向けの物なんですが、後で調べてみると100cmまでしか耐えられないんですよね・・・

私の住んでいる地域なら大丈夫でしょうが、札幌含め北海道のほとんどの地域は100cmじゃすぐ潰れちゃうような・・・

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各メーカーの物置の私の印象

物置と言えば私の中で最初に思いついたのがイナバの物置です。
100人のっても大丈夫!ってコマーシャルが印象的なメーカーで知名度も抜群だと思います。

ホームセンターに見に行ったところ、他にも今回購入したタクボの物置、ヨドコウという会社の物置あたりも有名どころだということがわかりました。

各社の違いですが、私は詳しいことはわからないのでネットで調べた情報と私が実際にホームセンターで見た印象をまとめるとこんな感じです。

イナバの物置

言わずと知れた知名度のある物置を作る会社で、耐久性や丈夫さにおいてはNo1らしい。
確かに頑丈そうだけどドアの開け閉めは普通のレール式で若干重い印象。

ヨドコウの物置

こちらも知名度の高い物置メーカーらしい。
使っている鉄板を製造から塗装まで一貫精算していて品質が高いらしい。

ドアは上からつってあるタイプで、非常に軽くスムーズに開閉できて印象が良かった。

タクボの物置

上記2社に比べると幾分小さな規模の会社らしいが、それでも物置では有名なメーカーらしい。

特別優れている部分はよくわからなかったけど、見た目も良くこちらもつり下げ式の開閉ドアが軽くてスムーズで使いやすそうだった。

ざっくりした私の中の印象はこんな感じです( ̄▽ ̄)

タクボの物置を選んだ理由

この中からどれを選ぶかなんですが、まず除外したのがイナバの物置です。
耐久性なんかは良いのかもしれませんが扉が使いにくい!

取っ手は小さいし、ロックもかけにくいし、開閉も通常のレール式でちょっと重くて使いにくいと感じました。

そして北海道は冬になるとレール部分が凍結します。
レールに雪が降り積もり、昼間溶けて夜凍ってという感じで凍り付いたりします。

つり下げタイプは使ったことがないのでわかりませんが、通常のレールの扉は冬にレールが凍り付いて開かなくなる経験を何度もしています(ノД`)

雪かきのたびにレール部分の雪をとれば問題ないんですが正直面倒くさい!

砂とかが入っても開け閉めしにくくなりそうだし・・・、ということでイナバの物置は選択肢から外しました。

耐久性や頑丈さも大事ですが、普段の使い勝手の良さも大事ですからね!
残るはヨドコウとタクボです。

ちょっとした物置に多少詳しい知り合いなどにアドバイスをもらったんですが、ヨドコウの吊り下げタイプのレールは問題が起こることもあるとかないとか・・・

どっちやねん!って気もしますが、ヨドコウは吊り下げ部分が壊れることもあるし壊れないこともあるらしいです(⌒-⌒; )

まぁ、普通に使ってりゃ大丈夫だけど、使い方悪いとたまに壊れるってことなんでしょうかね。

どんな物置でも同じような気もしますが・・・、とりあえず多少不安要素があるのかもしれません。

その人曰くイナバが一番!とのことでしたが、イナバは個人的に使い勝手が良くないと感じていたので、良いところも悪いところも特になさそうなタクボの物置にしました。

実際に使ってみなきゃわかりませんし、何より早く物置が欲しかったので、とりあえずタクボでいいや!って感じで決めてしまいました( ̄▽ ̄)

家と違って買い換えることも可能ですからね!

タクボの物置Mr.ストックマンの内部紹介

ということで、タクボの物置に決定しサイズは横220cm、奥行き170cmのものにしました。

物置2

タイヤ2台分、家庭菜園の道具、雪かきやスキーなど冬に使う道具などを入れています。
中はこんな感じで奥に2段になっている棚が付属していました。

物置の中2

冬に使う雪かきのためのスコップやママさんダンプなんかが入ってます。
冬用のスタッドレスタイヤも十分に入る大きさです。

物置の中1

まだまだものが入りそうなのですが、もう入れるものはありません・・・

そのうち焼き肉の道具とかアウトドア関連の道具が増える可能性もありますし、子供ができればスキーやスノボーなど、冬の間は自転車などが入ることになるかもしれませんね。

他にも冬限定で必要な車載用スコップとか、冬に車がスタックしたときに脱出するためのスノーヘルパーとか、冬用ワイパーとか・・・、当分は冬のものばかりになりそうε-(´∀`; )

とにかく長く住んでいると物も増えるでしょうから、このくらいのサイズの物置があると便利です。

私の住んでいる市は物置に固定資産税はかからないようなので、足りなければ増設も気にせず行えます( ̄▽ ̄)

物置の固定資産税については下の記事をご覧ください。

物置は固定資産税に入るの?固定資産税の調査に税務課の方がやってきた!
こんにちは、コスケです(=゚ω゚)ノ ついに・・・、先日固定資産税の課税標準額の調査のために税務課の方が来ました。 家を建てたら払わなきゃいけないものですが、できることなら払いたくない建物の取得税や固定資産税の金額を決めるための調査...

ちなみに扉部分ですが一応吊り下げタイプのようでかなりスムーズに開閉します。
上の可動部分はこんな感じですね。

タクボ物置扉のレール上部分

この部分で扉を支えているようですね。
でも下にレールがないのかといえばそういうわけでもありません。

タクボ物置扉下のレール

下にもレールらしきものがありますね。

でも、ここで扉を支えているというよりは、扉が前後に動かないようにするための通り道という感じです。

ここに砂とかが入っても開閉が重くなったりジャリジャリする感じはないので、扉の下部分はレールに接地していないのかもしれません。

多少雪が入ったり凍り付いても開閉がスムーズにできるとうれしいです( ^ω^ )

扉のロックと取っ手部分はこんな感じです。

タクボのドア取っ手とロック部分

取っ手が大きく開閉しやすいです。
ロックも大きなボタンになっていて、かなり使いやすいです。

鍵をかけるとロックボタンがロック位置から動かなくなります。
イナバの物置は取っ手が小さくロックも小さく、この辺が使いにくかったので選択肢から外しました(ノД`)

以上我が家の物置でした〜。

耐久性などは長く使ってみなきゃわかりませんが、何か問題が起これば都度ブログでも報告していきたいと思います。

外構等
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一条工務店i-smartを建てたコスケの新築計画

コメント

  1. とり より:

     
     
    こんばんは、とりです(・∀・)
    朝コメントしたつもりが、うまく投稿できていませんでしたorz
    うちも多分吊り下げ式の物置ですが、やっぱり冬はレールの雪をこまめに取り除いておかないと、どうにもならなくなります(>_<)
    でも吊り下げ式ではないタイプよりは開閉しやすい気はします♪
    耐久性はどうなのですかね~。
    外構屋さんは10年ぐらいと言っていたような?
    実際はそんなにすぐに交換する人はいない気がしますけどね(^o^;

  2. コスケ より:

     
     
    とりさん、コメントありがとうございます!
    > 朝コメントしたつもりが、うまく投稿できていませんでしたorz
    あら(ノД`)
    > うちも多分吊り下げ式の物置ですが、やっぱり冬はレールの雪をこまめに取り除いておかないと、どうにもならなくなります(>_<)
    あぁ、やっぱりそうですか・・・
    そんな気はしてましたが、たぶん普通のレール式よりマシですよね( ̄▽ ̄;)
    > 耐久性はどうなのですかね~。
    > 外構屋さんは10年ぐらいと言っていたような?
    どうなんでしょうねぇ〜
    たぶん見た目がボロボロになっても良いなら15年くらいは余裕で持ちそうですね( ̄▽ ̄)
    うちの実家の物置も無メーカーですが15年は使えてますし!
    厳しい外気にさらされるものですし、とりあえず中の物を守ってくれれば良いくらいの感じで使いたいと追います(⌒-⌒; )