人工大理石のシンク（樹脂シンク）は傷付きやすい？試してみました

どうも、コスケです( ´ ▽ ` )ﾉ

前回は樹脂製のシンク、いわゆる人工大理石のシンクの汚れの付き方などのテストをしましたが、今回は傷付き具合のテストをしようと思います。

シンク内って色々なものを置きますし、洗い物の最中ものを落としたりこすれてしまったりしそうです。

いや、実際に何度が私もやってしまっています。

フライパンを30cm程から落としてしまったことがあるのですが、その時は傷やへこみなどはありませんでした。

ステンのシンクならヘコみそうな勢いでものを落としても、へこみや傷はなく頑丈なんだなぁと思いましたが、傷に関してはどうなのか気になり今回試してみることにしたのです。

今回も活躍したのはこの二つ

包丁とフォークです。

シンクに洗い物などを置く際に、誤って包丁やフォークでひっかいてしまったというようなときに傷付くのか気になるんですよね(￣▽￣)

樹脂シンクの今の状況

まずは現状4ヶ月半使った状況ですが、一見傷らしい傷はないのですが、角度や光の当たり方を変えながら見てみると細かい傷が沢山ついています。

こすれた後とか何かでひっかいた後とか、そういう傷が沢山あるんですが普通に見ただけじゃわかりません。

樹脂シンクの最大のメリットは水垢や傷がつかないということではなく、目立たないからステンレス製のもののようにこまめに磨かなくても綺麗に見えるということなのかもしれませんね。

ステンレス製のシンクの時は週に二回メラミンスポンジやクリームクレンザーで磨いていましたが、それでも傷やへこみ、くすみなどは付いてしまっていたので、その点樹脂製シンク（人工大理石のシンク）は汚れや傷がつかないわけではないですが目立ちにくいような気がします。

よく見れば傷だらけですけどね(ノД`)

包丁で樹脂シンクをひっかいてみると・・・

まずは包丁で樹脂シンク（人工大理石シンク）に傷がつくのかどうか、どのくらい傷がつくのか試してみました。

この何も傷のない部分を使います。

包丁の切っ先を当ててぐぐっとひっかいてみました。

するとこんな傷が・・・

うっすら十時に付いている傷がそうです。
やはり包丁でひっかけば普通に傷付きますよね〜

わかってはいたんですが試してみたい気持ちを抑えられませんでした(￣▽￣)
ただ、思ったほど傷は目立ちません。

ぱっとみた感じだとわからなくて、よ〜くみてみれば傷付いてるなぁといった状況です。

元々シンク自体真っ白ではなく、黒いポツポツした混ざり物の入っているような材質なので、それに紛れてほとんどわからないような感じなのですが、長く使うと掃除をちゃんとしていないとこうした傷が黒ずむということはありそうです。

フォークで樹脂シンクを引っ掻いてみた

次はこれ、フォークで傷つけてみます。

シンクに当てて軽く押しつけながら引っ掻いてみると・・・
おぉ・・・、傷付きます・・・

きれいな傷になりましたね。
包丁と違って傷が太い分多少目立ちます。

この傷をなんとか消せないかなと思ってメラミンスポンジで擦ってみたところ、多少傷が薄くなったような気がします。

ちょっとだけ目立たなくなっていますよね。
この程度ならよく見なきゃ気にならないかな？

ここ何回かずっと同じようなテストをして飽きてきているので今回はこのくらいにしておきますε-(´∀｀; )

数回にわたってキッチンの人造大理石のキッチンカウンターや樹脂製シンクの汚れのつき具合や傷のつき具合をテストしてきました。

これも次回で終わりにしたいと思います。

次回は樹脂シンクをクリームクレンザーやメラミンスポンジで擦ってみるとどうなるかです(￣▽￣)

使ってみたいけど躊躇している人もいるかもしれませんので試してみます！というか、もうやってみたのでその報告です( ´ ▽ ` )ﾉ

そうそう、先日大雨で前が見えない！と車で移動中の妻から電話がありました。
家にいた私は外を見てみるのですが、雲の隙間から空も見えていて雨は降っていません。

どこにいるの？と聞いたところ、なんとその場所は家から車で5分ほどの場所です(￣□￣;)!!

確かに妻のいる方向の空は黒くて雷も鳴っているのですが、我が家の真上に関しては青空も見えていましたので、ちょうど大雨を降らす雨雲とそうじゃない部分の境目に我が家があったのかもしれません・・・

妻が帰ってきてから大雨の場所の映像をスマホで撮ってくれたので見てみましたが、正直私なら運転したくないというか、途中で降ってきたら引き返すレベルの大雨です。

雨で前の車が見えない位のスコールというのでしょうかね。

最近局所的な豪雨が多いとテレビで言われていますが、わずか車で5分の距離で雨が全然降っていないところと、前が見えないほどの雨が降っているところがあるというのをはじめて体験しました(⌒-⌒; )