web内覧会〜玄関編〜

どうも、コスケです( ^ω^ )
今日は玄関のweb内覧会をしたいと思います。

3ヶ月経ったけどやっていなかったなぁと思って、急遽写真を撮りました。
我が家の玄関の図面はこんな感じです。

広くもなく狭くもなく、サイズ的には無難な感じですね(⌒-⌒; )
1畳のシューズクロークに3畳の玄関、合わせて4畳になりますね。

まぁ、必要最低限の広さがあり、ど決して狭いわけではないという良い落としどころの玄関になったという感じです(￣▽￣)

設計当初は土間部分をL字にしたり、色々収納できるようにしたり考えていたんですが、結局普通な感じになってしまいました(ノД`)

玄関に必要な機能とこだわり

我が家の玄関ですが、無難になってしまったのには理由があって、どうしても玄関に必要なものというか、こだわりたい部分がありました。

それを取り入れていくとどうしても普通の玄関になってしまうのです(ノД`)
そのこだわりたいことがこれです。

• 冬に雪かき道具をおけるスペースが欲しい
• 脱いだコートやジャンパーを掛けることができるスペースが欲しい！
• 明るい玄関にしたい！
• 3，4人玄関に人がいても狭くない位の広さが良い！
• 靴はもちろんですがちょっとした小物、洗車道具などを置けるスペースが欲しい！

こんな所でしょうか。
これをすべてかなえるとどうしても無難な玄関になってしまいました(ノД`)

冬に雪かき道具をおけるスペースが欲しい

北海道なので12月〜3月は雪かきが必要ですが、その時の道具は玄関フードがあるときはそこに、無い場合は玄関に置くしかありません。

夏は物置にスコップやママさんダンプを置いてますが、冬になればそこに取りに行くまでに雪かきが必要なので、玄関ドア周辺に置くしかないので絶対に必要です。

脱いだコートやジャンパーを掛けることができるスペースが欲しい！

コートを掛ける場所が必要というのも、冬になれば雪が降るので、コートやジャンパーに雪が沢山付いた状態で玄関に入ることが多いです。

かなり濡れるので、乾かさなければ家の中に持ち込むことができません。
なので、どうしても土間部分にコート掛けが必要でした。

今後子供ができたりすれば、雪まみれになって帰ってくるのは目に見えています(￣▽￣)

なので、水がしたたり落ちても大丈夫な場所にコートを掛けられる場所があるというのは絶対必要なものでした。

明るい玄関にしたい！

暗い玄関にしたい人はそういないでしょうから当然といえば当然ですよね(⌒-⌒; )

ただ、玄関ドアが北海道の場合できるだけ断熱性の高いものにしたいので、k1.5仕様のものを採用したわけですが、このタイプは採光部分が少ないです。

玄関ドアからだけの光だと、昼間でも薄暗〜い玄関になってしまいます。

うちの実家や前に住んでいたアパートがそうだったので、光の入る明るい玄関はあこがれでした( ^ω^ )

うちの間取りの場合外壁に面しているのは玄関ドアともう1面しかなく、玄関ドアを親子ドアにすると、残る一面に窓が絶対に必要になります。

これで結構間取りの制限がでてしまいました(ノД`)

3，4人玄関に人がいても狭くない位の広さが良い！

前のアパートの玄関が2人でも狭くて窮屈なスペースしかなく、友人数人が遊びに来ても、最初の人が靴を脱いで奥に入るまで流れが止まり最後の人が玄関内に入れないということがありました。

夏なら良いのですが、冬の吹雪いているときに玄関ドアあきっぱなしで全員が中には入れないというのはきついです(ノД`)

なので、4人くらい人がいてもすんなり土間内に全員入れる位の広さは欲しかったのです。

靴はもちろんですがちょっとした小物、洗車道具などを置けるスペースが欲しい！

洗車の道具や庭で使う道具など、外で使う物はできるだけ玄関内に置きたいです。
家の中だと外で作業しながら取りに家の中に入るのは面倒ですしね。

ちょっとした小物などをおける収納スペースがほしいなぁと思いました。
以上の条件をなんとか妥協しつつもギリギリ満たしたのが我が家の玄関です(￣▽￣)

玄関のweb内覧会

実際に見てもらった方が早いですよね（汗
外から玄関ドアを開けてはいるとこんな感じになっています。

正面はリビングへと続く扉、右手奥にはトイレの扉が有り、その手前は1畳のシューズクロークになっています。

シューズクローク内の奥のスペースには雪かき用の道具がおけるようにしてあります。

シューズクローク内の反対側にはコートを掛ける場所もあります

冬は雪まみれのコート、春はアレルゲン（花粉など）付きのジャケットはここに置いておくことができます！

コート掛けの上にはちょっとした物が置けるようになっていますね( ^ω^ )
窓も付いていて、採光はここからとってます。

玄関を広くみせたいのと、採光はこのシューズクローク内の窓からとっているという都合上、シューズクロークに扉はありません。

天井に仕切りなどもなく玄関の一部を区切っているという感じになっています。

ナノイー発生器も1台ここにつけています。
大きめの窓なので、撮影時は雨の日でしたが、この窓一つで昼間なら明るさは十分です。

そしてこの記事を書いていて思いましたが、シューズクロークなのに靴を置く場所は一つもありません(￣▽￣)

玄関ドアから見て左手には4連シューズウォールがあります。

大きすぎてカメラに入りませんでした(ノД`)

上はアケルで施工してもらっているのですが、シューズウォールが浮いている感があって格好いいです( ^ω^ )

下は隙間があるので、靴などを隠しておけます(⌒-⌒; )

シューズウォールの横にはスペースがあります。

そのうち傘立て置いたりしようと思っていますが、今は箒と除草剤が置いてあります・・・

そしてこのスペースには普段あまりいじらない、シューズウォール下の照明のスイッチ、電気自動車EV用のコンセントのスイッチがあります。

シューズウォール下の照明は人感センサーにしているので、夜に外から帰ってきたり、夜にトイレに行こうと玄関スペースに人が入ると、やんわりとした光で足下を照らしてくれて良い感じです( ´ ▽ ` )ﾉ

シューズウォールは4連なのですが、そのうち一つは完全に収納スペースとして使っています。

軍手やゴム手袋、外フキ用の雑巾に洗車道具、そして殺虫剤など、外で使う物が置いてあります。

玄関内に収納は作れませんでしたが、シューズウォールの一つを収納として使うことで何とかなりました。

4連なので後3つ靴を入れる場所があるのでなんとななるでしょう。
リビング側のドアから見た玄関がこんか感じですね。

夜の玄関には暖色の60型のダウンライト2灯で明かりをとっています。

これはセンサーなどではなく、普通に手すりそばにあるスイッチでオンオフします。

この手すりはオプションで8000円だったはずですが、私も結構使うのでつけて良かったです〜。

シューズクローク内の証明は60型1灯です。

下のシューズクローク内の夜の写真をみてもわかるように1灯でも十分な明るさがあります。

シューズウォール下には3つの照明が付いてますね。

シューズウォール下の照明ですが、先ほど書いたとおり天井につけるタイプの人感センサーになっています。

なので、外から帰ってきたり、トイレのために玄関内に人が入れば、玄関のメイン照明をつけなくても勝手にシューズウォール下の照明が付きます。

ほわっと玄関が明るくなるのでカッコいいです(￣▽￣)

カッコイイ以外にも足下が見えたり、手元が見える程度の光は確保できるので、トイレに行くために通過するだけならこの光で十分ですし、玄関入ってメイン照明をつけるまでの間も、この光で足下や手元が見えるので役立っています。

あ、そうそう、シューズウォールを採用したので、玄関に小物を置く場所がありません。
普通のシューズボックスならこんな感じに花瓶とか芳香剤置いたりできますよね。

花にも芳香剤にも興味はありませんが、私はいつもこの部分に物置の鍵とボールペンを置いてました。

ちなみにボールペンは宅配便が来たときのサイン用です。

物置の鍵はシューズウォール内に置くとしても、サイン用のボールペンはすぐ取れる場所に置きたいです。

ということで、我が家ではここにボールペンを常備しています(⌒-⌒; )

一条標準の防犯警報アラームの親機です。

これが玄関の手すり付近にあるのですが、この上にボールペンを置いてます(￣▽￣)
以上、玄関のweb内覧会でした〜