こんにちは、コスケです。
今回はweb内覧会です。
本当はキッチンにしようかと思ったんですが、ちょっと散らかっていたので今回は洗濯室と謎の小部屋を紹介します。
洋室3が洗濯室、ホール2は謎の小部屋と営業さんと私たちは呼んでいます(^_^;)
謎の小部屋といつから呼んでいたのかさっぱり記憶にありませんが、特に用途のない小部屋なので謎の小部屋と呼ぶようになったのでしょう(-_-)
もちろん私としてはきちんと意味があって設けた部屋なのですが、特に妻には無駄でしょ的な扱いを設計段階ではされていたように思います。
でもこの小部屋非常に重要な役割を果たしているのです。
洗濯室のweb内覧会
謎の小部屋については後で語るとして、まずは洗濯室です。
これは妻の強い要望があって作った部屋です。
洗濯物を洗面脱衣所で干すのがどうしても嫌だということで、別に洗濯室を作るというのは当初から妻が強く要望していたことなので、他の部屋を犠牲にしてでも作りました。
私も実家では洗濯スペースが洗面所、脱衣所兼用だったので、沢山洗濯物が干してある中で洗面所を使っていて邪魔だなぁとは常々思っていました。
脱衣所と洗濯スペースが同じ分には気にならないのですが、洗面所は手洗いとかで普段から頻繁に使いますし、来客時にも使うスペースなので洗濯物を干したくありません。
なので、洗面所と洗濯物干し場は分けたかったのです。
うちの間取りでは洗面所と脱衣所を分けるのは厳しかったので、洗濯室二階に作ることで洗面所と分けることができました。
こんなスペースです。
別角度から
洗濯機の横から廊下側を見るとこんな感じです。
物干し竿の長さは220cmほどあるので結構たくさん干せます。
撮影の腕が悪くちょっと暗い感じになっていますが、実際には二階南西で日当たりも良く明るく、一階の吹き抜けなどからも見えない位置がベストということでここになりました。
最初は廊下の一部ということで、ホールという表記になっていて洋室という名前はついていませんでしたが、途中でここを一つの部屋として設定してもらいました。
理由は二つあります。
一つは窓の数が多くなるので、ホールにすると別料金が発生してしまうこと。
もう一つは給気口がほしかったことです。
洗濯物を干すので湿気がたまります。
なので風の流れがほしくてロスガードから取り込んだ空気が出てくるようにしたかったのですが、そのためにはここを洋室にする必要があります。
洋室にすれば窓も二カ所まで無料ですし、赤丸の部分にロスガードの給気口もつくというわけです。
ホールから洋室に名前を変えただけでお得になった感じがしますが、デメリットもありました。
昨日お話しした壁紙の変更の時にホール表記のままだと廊下と併せて一部屋なので一部屋分の壁紙変更料金で済むのですが、洋室になっているため廊下+洋室で壁紙変更費用がほぼ倍になりました。
全く同じように施工されるのに名前を変えただけで料金が倍になるのはなんだか納得できませんが、窓も無料になるしロスガードの給気口もつくのでやむを得ません。
これがいわゆる一条ルールというやつですね(>_<)
4畳ありますが、北側(写真上)2マスは通路なので、実質3畳の洗濯スペースです。
ただこれだけあれば普段の洗濯は十分にできます。
念のため客間にも干すクリーンをつけていますが、毛布やシーツを洗って干す場所が足りない!って時以外は必要なさそうなくらい、普段は洗濯室だけで十分なスペースがあります。
洗濯物が干しっぱなしでも寝室、書斎、ウォークインクローゼットへ行くための廊下の横にある独立した部屋なので生活の邪魔になることはありませんし、来客が目にすることもありません。
隣接している謎の小部屋からウォークインクローゼットに行けるので、乾いた洗濯物をしまうのはすごく楽という利点もあり、一見良いところだらけのようですが弱点もあります(^_^;)
弱点は風呂のお湯を使えない点です。
洗濯機を洗濯室に設置したので、一階のお風呂の残り湯を使うにはバケツで運ぶしかありません。
さすがにやってられないので常に新しい水を使うことになります。
水道代が怖いですね・・・
いつかは節水できるドラム式に変えたいところです。
洗濯室について色々書いていたら長くなってしまいましたね・・・
謎の小部屋についても一緒に書こうと思いましたが、さらに長くなってしまうので明日にしようと思います(^_^;)
コメント
こんにちは、とりです(・∀・)
おぉ~!これは斬新ですねヽ(*’0’*)ツ
パッと見「洗濯物を干すためだけの部屋」かと思ったのですが、なんと洗濯機もあるとは!
今まで洗濯機は洗面所や脱衣所に置くものという固定観念があったので驚きました☆
そして、ハンガーや小物類がものすごくキレイに整頓されていることにも驚きですよ!
干すところはやっぱりたくさんあった方が良いですよね(^^)
うちは1Fの多目的部屋にホスクリーン一か所と、2Fの和室に昇降式のホスクリーンがあるだけなので、シーツ等大物を洗濯する時は、それだけで干すところがなくなってしまいます。
北海道は外に干せないシーズンも長いですしね(´・ω・`)
いつかホスクリーンをDIYで増設するかもしれません。
そういえば、洗濯機のパンって一条でもつけられたのですね~。
オプションでしたか?
謎の小部屋気になります~( ´艸`)
いつもコメントありがとうございます!
洗濯機も二階に持ってきちゃいました(^^;)
乾いた状態の洗濯物を二階に持って行くのは重くないので苦じゃなく、ぬれた状態の物はそのまま干せば良いだけなので、楽さで言えば一緒に洗濯機があった方が楽です(^^)/
ただ、デメリットはお風呂の残り湯が使えない点です(^^;)
ハンガーや小物は妻に躾けられました。
綺麗にしとかないと怒られます(ノД`)
北海道は特に干すところ沢山合った方が良いですよね。
シーツ、毛布なんかを冬に一斉に洗うと干す場所に困りますよね・・・
予備に脱衣所にもつけておけば良かったかなぁなんて思っています。
後でホスクリーン増設できるんですかね?天井補強とかしなきゃダメなのかと思っていました〜
できるなら我が家でもしたいです!
掃除機のパンはオプションでありますね。
9800円だったと思います。
でもドラム式はダメと言われたので、いつかドラム式になるかもしれない我が家はヨドバシで3000円くらいの買ってきて設置しています(^^;)
床がクッションフロアなら多少の水漏れも気になりませんが、フローリングなので気を遣います・・・