こんにちは、コスケです( ´ ▽ ` )ノ
相変わらず電気代の更新しかできない日々が続いていますが、特にトラブルらしいトラブルもなく、一条の家で快適に過ごせた冬でした。
今年は、テストとしてハニカムシェートを閉めずにワンシーズン過ごしています。
その結果、電気の使用量がどうなるかも見物です。
そろそろ北海道も暖かくなってきましたが、今回は先月2月分の電気代などについて記事にしたいと思います。
2019年2月分の電気代の請求額
夫婦2人暮らしのオール電化住宅、41坪ちょっとの家で電気代はこのくらいになりました。
28,523円ですね。
先月が30,152円、前年同月が23,412円です。
2月のこの料金は結構高いなぁ・・・
内訳も見ながらその原因を考えてみたいと思います。
2019年2月分電気使用量の内訳
使った電気の内訳はこんな感じです。
朝晩 283kw(前月294kw 前年同月222kw)
午後 155kw(前月179kw 前年同月126kw)
深夜 948kw(前月1,007kw 前年同月974kw)
合計 1,386kw(前月1,480kw 前年同月1,322kw)
むむむ・・・、確かに去年と比べて、電気の使用量は増えているものの5%ほど。
それなのに料金は2割近く上がってます。
午後の高い時間の電気使用量が増えているのが原因ですね。
そして深夜の消費電力は少ないです。
先月も同じ傾向があったので、やはりハニカムを閉めないと日が落ちてくる夕方からの消費電力が激しくなるのかもしれません。
例年までは、太陽が沈むくらいの時間にはハニカムを閉めて室温維持に努めてましたが、今年はあけたままなのですぐに室温が下がり夕方くらいから暖房が稼働してしまう可能性が高いです。
まだはっきりとしたことは言えませんが、2ヶ月連続で同じ傾向になったということは、その可能性はかなり高いのかなと思います。
全体の消費電力はさほど変わらないのですが、価格の高い午後と朝晩に暖房が稼働してしまうので、料金としてはかなり割高となる、そういうことなら来年からはやっぱりハニカムは閉めた方が節約になりそうです。
もちろん、電気代アップの要因は再エネ賦課金などもあるので、ハニカムを閉めてても値上げ幅が緩和する程度だとは思いますが・・・。
2019年2月月別の電気代と電気の使用量
最後に月別の電気代です。
よく見ると1日当たりの電気使用量に関しては、去年より下がっていますね。
日数が去年より多いので消費電力全体は増えているものの、1日当たりの電気使用量は下がっていて、これだけの価格アップ。
高い時間帯に電気を使っていることと、再エネ賦課金の影響はかなり大きいように思います。
2019年2月分太陽光発電の発電量
さて、2月の発電量は・・・
ゼロです・・・( ;´Д`)
でも、今年は雪解けが早く3月は5日くらいから順調に発電しています。
このまま雪が降らなければ、3月の発電量としては過去最高になりそうです!
楽しみですね。
P.S.
今年は本当に暖かくなるのが早く、積雪量も少ないため雪解けが早いです。
このまま降らないで終わってくれれば良いのですが、そう都合良くはいかないもの。
後1回くらいは大量に雪が降りそうな気がします・・・
降らなきゃ良いなぁ。
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