北海道はまだ冬？2016年3月分のオール電化の電気代

こんにちは、最近体重が増えてきたコスケです( ´ ▽ ` )ﾉ

普通は冬に脂肪を溜め込むはずなのですが、春になってよく食べるようになり体重が3キロ増えました・・・

今日は月初の更新なので先月3月分の光熱費の発表です(￣▽￣)
今回の電気料金は・・・

18,608円です！

検針期間は2月24日〜3月24日です。
かなり暖かくなったのですが、まだまだそれなりの電気代になってしまいますね。

まぁ、北海道の3月は全国的に見ればまだ全然冬ですからね・・・

2月末とかなら-15℃とか平気でなりますし、3月に入ればたまに暖かくなったり寒かったり、3月中旬になってようやく春の陽気を感じられる日がちょいちょいあるという感じかと思います。

3月中旬の春の陽気といっても、おそらく関東の真冬より寒い日も多いと思いますが・・・

電気料金内訳・電気の使用量

2月後半から3月後半までの電気代ですから、北海道ではまだまだ最低気温も低く暖房費もかかります。

3月後半になってようやく暖かい日が増えていますが、それまではまだまだ寒いですからね。
今回の電気の使用量ですが、こんな感じでした。

明晩　188kw（前月173kw）
午後　98kw（前月101kw）
深夜　877kw（前月843kw）
合計　1163kw（前月1117kw）

あれ・・・微妙に使用量が増えていますね・・・

検針期間は先月に比べ2日長いのですが、1月後半〜2月後半までの先月の請求時よりは明らかに暖かくなっているハズなんですけどね。

恐らくですが、エコヌクールの室外機がしばらく故障して無駄に電気を消費していたりしたのも電気代が高くなっている理由の一つかもしれません。

今月に関して言えば思ったより安くはなかったです。
ちなみに日ごとの電気の使用量と発電量を太陽光リモコンで見てみるとこんな感じでした。

やはり後半ほど電気の使用量は減り発電量は増えていますね。
太陽光リモコンで見た3月分、1日〜末日までの電気料金は22,982円です。

発電も結構していますが、これについては次回。

実際の請求は検針期間が1日〜末日ではありませんし、冬期期間で電気の単価が25％引きになっているのでもうちょい安いのです。

もし冬期割引がなければ概ねここに表示されている数値くらいの請求になることでしょう。
こうして1ヶ月単位で見ると電気代は順当に減っていますね。

北電のサイトでみた月別の電気代や電気の使用量がこれです。

1日当たりの電気の使用量は2月39.9wに対して3月分は38.8kwと若干ではありますが減っていますね。

今回の検針日前日を最後に、冬期限定の25％割引はなくなりますので、我が家は来月請求分から電気の単価が上がります。

節約しなきゃいけませんが、北海道はまだまだ床暖房オフにはちょっと早いかなぁという気がします。

というか、私が住む地域の4月前半の最低気温は0℃前後、最高気温は10℃いくかいかないかなので、まさに関東の1月や2月くらいの冬とほぼ同じくらいじゃないでしょうか。

関東以南では床暖が大活躍という時期かと思いますが、北海道ではそのくらいの気温になればそろそろ床暖も終わりかな・・・？という感じですね。

桜が咲く頃になれば完全に床暖は停止させると思うので、ゴールデンウィークあたりが目安でしょうか。

早ければ4月後半あたりにオフにして朝晩だけエアコンの暖房に切り替えるかですね。
この辺りは探りながらやっていこうと思います。

とりあえず、一昨日から床暖房はエコモードにしているので、うちの設定だとから全ての時間帯の水温が-2℃になります。

少しだけ暖房を弱めたという感じですが、暖かくなればさらに設定温度を下げたり運転を深夜のみにするなどしていきたいとおもいます。

去年の実績を見る限りだと、4月分の電気代は今月とほぼ同じ18,000円前後になりそうですね。

暖かくなり電気の使用量は減った分と、25％割引がなくなって高くなった分で、電気代はほぼ相殺され今月と同じ程度の電気代になると思われます。

う〜ん、ムリのない程度に節約したいと思います〜

P.S.
そういえばシャープに続いて東芝も家電事業は中国企業に売却するようですね・・・

東芝のテレビの写り方が好きで、ブラウン管テレビの時は東芝製ばかり買っていました。
今も冷蔵庫は東芝の電動オープン機能が気に入っていて、一人暮らしの時に続いて新築時も連続で東芝製を買っています。

従業員も中国の企業に移動、知的財産権も一緒に売り渡すようなので、次に電動オープン機能が欲しければ中国製を買うしかないってことですね・・・、残念です(ノД`)

東芝ブランドは今後40年中国企業製になっても使われるそうなので、東芝というブランド名の付いた中国企業製の製品を買わなきゃならないということになりますね。

しばらくは元東芝社員が現場含め主力社員として働いてくれるでしょうから良いと思いますが、10年後になればかなり中国企業の社員率も高くなりそうですし、そうなると会社の雰囲気も変わり今までの東芝とは違う形の製品になっていきそうです。

今のを大事に10年は使いたいところですが、修理とかどうするんでしょうか・・・

中国企業の日本支社的なところが対応するのか、東芝が引き続き対応するのか気になります。
しかし東芝の家電事業の社員と聞けば数年前まではリストラとは無縁で、安泰だなんて感じがしますが、中国企業に移動させられるというのは中々厳しいですね。

日本を代表する総合電機メーカーといえば東芝、日立、三菱というイメージを私は持っています。

今回の家電事業売却で日本を代表する総合家電メーカーの一角が他社、海外勢におされて落とされることになりますね。

この3社は情報通信・半導体・鉄道に航空、船舶、重工業、軍事・防衛産業に発電事業、原発など何でも手がける日本を支える本当に大きな会社です。

そんな電機メーカー白物家電事業の社員から、私を含め一般の人ならあまり聞いたこともないような美的集団なる中国企業の社員になるわけですから。

シャープもそうですが、大きな会社でもサラリーマンでいる限りは安心できない世の中になりましたね。

サラリーマンじゃなくても公務員以外は安心できないかもしれませんが・・・
しかし東芝の家電事業陥落は残念ですし危機感を感じます。

頑張ってもらいたかったので、シャープや東芝の売り上げには多少なりとも貢献してきたつもりですが力及ばずです。

新築時に買い換えた空気清浄機、掃除機はシャープが危ない時期で、頑張ってもらいたかったのもあってシャープ製ですし、冷蔵庫は東芝製が好きで買い換えています。

お掃除ロボットはルンバですが・・・日本の企業には頑張ってもらい日本の物作りここで終わるようなことにならなきゃ良いですね。