こんにちは、コスケです( ´ ▽ ` )ノ
今日は朝から快晴で天気も良いのですが、晴れているということは気温は低いはずです。
家の中は床暖の設定をずっと変えずに運転しているのですが、最近天気が悪かったり最高気温が低いということもあり、20℃をギリギリ維持しているという状況。
家中理想の22℃にしようとすると電気代が心配なので、何とかなる20℃で我慢です・・・
とはいえ、朝20℃もあると十分暖かいのですが、窓を見てみるとおや?と思うことがありました。
何が起こっていたのかというと、透明ガラスのはずの窓がかすみガラスになっていたのです・・・
キッチンのこの窓ですが、どっちもかすみガラスに見えます。
しかし、実際はこの窓は片方が透明、片方がかすみです。
数時間後に撮った写真がコレです。
まぁ、大体写真を見ればわかると思いますが、朝の時点で窓か凍結していて、そのせいで片方がかすみガラスに見えていたのです(⌒-⌒; )
もちろん凍っているのは外側で、内側は隅にほんのわずかだけ結露で水滴がある程度です。
ただ、これは外が寒けりゃ常に凍るというわけではないようです。
そのあたりのことを記事にしてみたいと思います〜
外側が凍ったトリプルガラスの窓
今まで生まれてからずっと30年以上北海道に住んでいますし、今の寒い地域でも3年近く生活していますが、窓ガラスの外側が凍ったというのは初めての体験です。
あ、内側は凍ったことがありますけどねっ!( ̄▽ ̄)
小学生の頃住んでいた古い家では窓から隙間風が入ってきていて、冬の寒い日は窓の内側が凍ってたり、窓際に置いていたポカリがシャーベットになったりしていました(⌒-⌒; )
冷凍庫要らないね!なんて小学生の私は元気にはしゃいでいましたが、今はそんな家は勘弁です!
さすがに最近の家ではそんなことにならないと思いますが・・・。
我が家は一条工務店標準のトリプルガラス樹脂サッシガラスですが、今日より寒い日もありましたが、窓の外側に水滴が付くということはあっても、完全に凍っているというのははじめてですね。
窓ガラスの真ん中部分が綺麗に凍っています。
水滴が付いてるだけじゃないの?と私も最初は思いましたが、こっちの写真を見てもらうと水の垂れた跡が白く凍結しているのがわかるかと思います。
近くで肉眼で見るとバキバキに凍っているのが分かります。
2階の窓も同じ状況になっていました。
かすみのようになっている部分の端を見てもらえば、雪の結晶のようにギザギザしているのが分かります。
端の透明部分から見えている太陽光パネルもパキパキに凍ってますね・・・
ちなみにこれら写真は今朝の状況なのですが、今朝の外気温は-2℃位とそんなに寒いわけではありません。
一条工務店標準のトリプルガラスの窓は断熱性能が高いので、室内が暖かくても外側のガラスは冷えるようで朝は車のフロントガラスのように水滴が付いていることは良くあります。
今まで住んだことのあるアパートも実家も全てペアガラスでしたが、室内の温度が外気に晒されている外側のガラスにも伝わり暖まっているためか、寒い日の朝でも水滴が付いたりすることすらありませんでした。
先月にも今朝くらいの外気温になることは何度かありましたが、水滴が付いていることはあっても、さすがに窓が凍ったことはありません。
ではなぜ今朝だけ窓の外側が凍っていたのかです。
ハニカムシェードの断熱性能もなかなかすごそう
実は先月までの状況と今朝で決定的に違う点があります。
それはハニカムシェードを降ろしていたという点です。
現在、実験的に夜になると全てのハニカムシェードを完全に下まで降ろしています。
結露するのは覚悟の上ですが、どの程度酷いのか、防ぐ方法はないのか色々試そうと思っています。
おそらくそれが窓ガラスの外側を凍らせる要因になったのだと思います。
通常家の中の温度が窓ガラスに伝わり多少なりとも暖まるので、付いた水滴が凍ることは今のところなく水滴が付く程度だったのだと思います。
しかし、ハニカムシェードを完全に降ろしたことにより、家の中の温度が窓ガラスに伝わりにくくなり、その結果一番外のガラスの温度が下がり付いた水滴が凍結したということだと思うのです。
窓の外側が凍結したということは、家の中の温度が窓からほとんど逃げていない証拠ですから、むしろ良いことかと思います( ^ω^ )
外気温が-2℃程度でも凍結しているのですから、少しでも熱が逃げて入ればガラス表面は0度以上になり-2℃程度の環境では凍結しないと思うのです。
窓ガラスの中央部分ではほとんど熱を逃がしていないことになります。
ただ、ガラスの隅は凍るどころか水滴すら付いていないので、熱が逃げているのでしょうね。
その証拠に家の中の結露も、窓ガラスの隅でのみ発生しています。
今回窓ガラスの外側が凍っていたというのは、一条工務店の窓の断熱性能が高いのももちろんですが、ハニカムシェードを閉めることで家の中を熱をほとんど外に逃がしていない証拠だと思います。
改めて一条工務店のトリプルガラスの樹脂サッシ窓は断熱性能が高いなと思うと同時に、ハニカムシェードの断熱への貢献度も非常に大きなものと思います。
何とか冬期間はせっかく付いているハニカムシェードを生かして光熱費を抑えたいものです。
しかし、今のところただハニカムを閉めるだけだと結露するんですよね〜ε-(´∀`; )
湿度40%前後、室内20℃ちょっと、外気温-2度でも寝室や洗濯室を中心に窓の下部分で結露が発生しています。
掃き出し窓は以前施した断熱気密対策のおかげで結露は少なかったですが、それでもしていますし、他の窓でも場所によってはわずかに結露が発生しました。
ハニカム数㎝あけておけば現状なら結露は防げそうですが、これから外気温が-15℃とかになるとどうなるか分かりませんし、当然空けた隙間から冷気も入ってくるわけですから、何とかしたいなと今週末色々対策品を買ってくる予定です。
結露さえ防げれば夜は完全に閉めっぱなしにでき光熱費の削減になるかなと思うので、何とか結露を防ぐ対策考えてみたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
まぁ、その対策に色々買っていれば、節約した光熱費分以上の出費になるかもしれませんが、今後長く住むのですから自分の家のことは色々知っておきたいですし、今年度は出費が多くなっても長く見れば節約になるかもしれません。
それに何より楽しいです( ̄▽ ̄)
ハニカムを閉めた際の結露対策にはちょっと考えていることがいくつかあるので、一通り試して結果が出たらブログに書きたいと思います〜
何も記事にならなきゃうまくいかなかったんだな程度に思ってやってくださいε-(´∀`; )
ハニカムを常に閉めることができれば、窓からの冷気の侵入をかなり防げるので、特に北海道のような寒冷地の場合は光熱費への影響大きいと思うんですよね〜
せっかく付いているのでハニカムシェードを最大限生かしたいです。
以上、窓が凍っちゃったよ!って話しでした〜
コメント
こんばんは、とりです(・∀・)
ほ~、うちでは発生したことのない現象です。
旧宅では、結露した水が引違窓のレールにたまって凍っていたことあります(笑)
寒冷地あるあるですね( ̄▽ ̄)
ハニカムを閉めた場合の結露対策、期待してます!!
昨シーズンとりも色々試しましたが、もう諦めてハニカム10cm以上開けて、それでも結露したところは拭いていました(^o^;
全部閉めても結露しないのであれば、光熱費が結構節約できそうですよね☆
とりさん、コメントありがとうございます!
> ほ~、うちでは発生したことのない現象です。
ほほぉ、もしかして私の住んでいる地域は湿度が高いからなんでしょうかね。
一人暮らしの時には見たことないような結露が玄関から出ると広がっています・・・
> 旧宅では、結露した水が引違窓のレールにたまって凍っていたことあります(笑)
> 寒冷地あるあるですね( ̄▽ ̄)
そんなあるあるあるのですね( ̄□ ̄;)!!
基本引き違い窓がない家にしか住んだことがないので知らないようです(ノД`)
> ハニカムを閉めた場合の結露対策、期待してます!!
> 昨シーズンとりも色々試しましたが、もう諦めてハニカム10cm以上開けて、それでも結露したところは拭いていました(^o^;
むむ、やはりとりさんも色々試しましたか〜
機会があればそのお話を是非聞きたいです( ̄▽ ̄)
> 全部閉めても結露しないのであれば、光熱費が結構節約できそうですよね☆
ですよね!
何とか結露しないように色々やってみようと思います( ´ ▽ ` )ノ
すみません、今更コメントなので、、もう対応されてるかもしれませんが、これは結露している方のガラスのガスが抜けている場合に起こる不具合だと思います。ほぼ同じ現象が起きたので私は窓を新品に変えてもらえました。
通りすがりさん、コメントありがとうございます!
> すみません、今更コメントなので、、もう対応されてるかもしれませんが、これは結露している方のガラスのガスが抜けている場合に起こる不具合だと思います。ほぼ同じ現象が起きたので私は窓を新品に変えてもらえました。
ええ!!そうなのですか!?
ほぼ全ての窓がこうなっているので、総言うもんだと思っていましたが、まさかガス抜けの可能性があるとは・・・
疑いすらしなかったので、一条に相談もしていませんでした。
情報ありがとうございます。
一度、一条に相談してみます〜