2018年3月分のオール電化の電気代と暖房代

2018年3月分で電気代請求 電気代光熱費・太陽光発電

もう4月ですが暖房は手放せないコスケです( ´ ▽ ` )ノ

北海道ですから4月でも気温は東京の真冬並み、まだまだ全国的に見れば寒い日が続いてます。

北海道に住んでればずいぶん暖かくなったと感じるものの、それでも暖房はまだまだ手放せませんね。

今回は、月初の更新恒例の電気代です。
2018年3月分の電気代と暖房代、それに太陽光発電の結果もまとめて記録しておこうと思います。

2018年3月分の電気代はこうなりました。

2018年3月分の電気代

検針期間は2月24日〜3月25日までで19,603円です。
たっ、たかい(ノД`)

先月が23,412円ですが、暖かいわりにあんまり変わりませんし、前年同月は15,878円なので結構あがってます。

結構高くなってしまったなぁ。
今年の3月は寒かったんでしょうか。

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2018年3月分の電気使用量内訳

電気代の内訳をいつも通り見ていきましょう。
朝晩 168kw(前月222kw 前年同月124kw)
午後 91kw(前月126kw 前年同月71kw)
深夜 815kw(前月974kw 前年同月781kw)
合計 1,074kw(前月1,322kw 前年同月976kw)

2018年3月分電気代内訳

前年同月からみると1割ほど電気の使用量が上がっています。
基本料のことを考えると、電気代は実際には1割も上がらないはずですが、実際の電気代は25%ほど上がっています。

単純に電気の単価が上がってるんですよね。
燃料費調整単価が上がっているのと、再エネ賦課金の負担が大きくなっているので、その分電気代が大きく上昇してしまっています。

こりゃ痛いなぁ。

電気をちょっと節約するより、再エネ賦課金と原油価格&円安の方が電気代に与える影響が大きいように思います。゚(゚´Д`゚)゚。
参った参った。

燃料費調整単価は今月ー1.64円、来月はー1.43円と順調に上がってます。
来月はさらに負担が大きくなりますが、暖房ピークは終わったので何とかなるでしょう。

原油価格は1バレル65ドル前後とここ数年ではかなり高い水準ですが、円高にもなっているので今後どうなるかは未知数ですね。

ただまぁ、去年まで続いていた原油安の時の電気代には当分戻らないでしょうね〜
残念。

再エネ賦課金も2.64円と負担はかなり大きいです。
真冬の深夜料金なら、私の契約だと1kw10円ほどで使えるんですが、再エネ賦課金で12.6円になりますからね。

深夜電力だけで25%電気代が上乗せされます。
深夜に大量の電気を使うのできっついですね〜。

とはいえ、国が決めたルールなんで仕方がないです。
取られた分は売電で取り戻すしかない(`・∀・´)

月別の電気代と使用量

では、月別の電気代と使用量の表を見てみましょう。

2018年3月時の月別電気代

やはり1日あたりの電気の使用量は増えていますね。
前年同月が33.7kw、今年は35.8kw。

ちょっと使用量が増えています。
寒いのが原因かと思い、3月分と前年同月分の気温を調べてみましたが、2017年は平均気温ー0.4℃、今年は1.3℃・・・

あれ?今年の方が暖かい。
となれば、単純に家の中を温めすぎたようですね。

そういえば、今年は調子に乗ってエコ運転せずにずっと真冬と同じ設定で過ごしていました( ̄▽ ̄;)

おかげで日中は室温が夜でも25℃近くになる日も多く、暑かったんですがそのせいですね。
調子に乗りすぎました、反省です。

それでも、電気の単価さえ上がっていなければ、去年と比べて電気代の上昇はせいぜい1,500円ほどだったはずです。

暖かい思いをして1,500円位の上昇なら許容範囲。
でも残念ながら4,000円も高くなってしまったのは、再エネ賦課金や燃料費調整単価などの単価上昇の影響ですね。

2018年3月の暖房のみの電気代

暖房のみの電気代も見てみましょう。
記録するの忘れてて1日遅れてしまいましたが、10,800円となっています。

2018年3月の暖房のみの電気代

実際はここから25%引きなので8,100円位でしょうか。
安いですね。

去年の3月は表示が9,700円でしたので、単価を揃えれば1,000円高い位。
やはり単価上昇の影響が大きいなぁ。

これは1日〜末日までの料金なので、電気代の検針期間とは違いますから、多少違いがあります。

2月後半はまだまだ寒いので電気を使うので、実際の電気代との差が大きくなっていますね。

2018年3月太陽光の発電量の結果

最後に太陽光発電の結果です。
今年の3月は雪解けがわりと早く、早い段階で発電が始まりました。
1ヶ月間で1,522kwでした。

2018年3月太陽光の発電量の結果

まずまずですね。
見ての通り3月8日までは屋根に雪が乗っていて発電量は0kwですが、9日に大雨が降って一気に雪解けが進み、10日には70kwも発電しています。

あの雨のおかげで今月は調子が良いですね。
調子が良いと言っても、シミュレーションよりはだいぶん低いですが、一条工務店のシミュレーションではこうなっています。

太陽光発電シミュレーション

3月は1,809kwです。
シミュレーションの85%ってところでしょうか。

3月でシミュレーションの85%達成というのはかなり調子が良いです。
去年の3月は雪解けが遅く794kwでしたからね、全然マシで倍ほど発電してくれています。

今年は順調そうで良かったです。
以上、2018年3月分の電気代と暖房代、太陽光発電の結果でした。

今年は少し電気代が高くなってしまいましたが、電気単価上昇の影響が大きいのでどうしようもないですね。

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