シャープの掃除機EC-PX600も我が家で活躍しています

シャープの掃除機EC-PX600 家電・電化製品

朝から雨で気分のさえないコスケです。
今日は我が家で活躍している掃除機を紹介します。

シャープのEC-PX600という掃除機で見た目もシャープです!

EC-PX600

以前紹介したように、我が家の主力掃除機と言えばルンちゃんです!(ルンバ880)
しかし彼にも弱点があります。

細かいところが掃除できないという点です。
たとえば色々ものやコードのあるこういう部分

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ドアと壁の間なんかも無理です。

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こういったルンバが入れない隙間も当然無理ですね。

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トイレも横は入れないので綺麗にできません。

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他にもずれやすい絨毯なんかもしわしわにしてしまってうまく掃除できないことが多いです。
そこで、普通の掃除機も必要になるわけです。

うちは新居に引っ越すに当たり、前に使っていた古い掃除機を捨てて新しいのを買うことにしました。

さんざん悩んだ結果、シャープのEC-PX600という製品にしたのです。
価格、性能、使い勝手、いずれをとってもそこそこの性能でバランスの良い掃除機かなと思いました。

見た目もかっこいいです( ´▽`)
お値段も安く買いやすいですね。

楽天なら送料込みで2万円ちょっとです。

この価格ならネットでも良いかなって感じです。

普段の掃除はルンバがしてくれますが、やはり1週間に1度は隅々まで綺麗にしたいですし、ルンバが入れないような部分、絨毯の上などもこの掃除機で掃除します。

この掃除機の気に入っているポイントですが、細かいことを上げるとたくさんあるのですが、大きなことだと重さとメンテナンスの楽さです。

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シャープの掃除機EC-PX600の魅力

まず重量ですが非常に軽く手軽に掃除ができます。

さすがにコードレスほど手軽ではありませんが、2.9kgというかなり軽量な掃除機なので、軽々と移動できます。

以前のアパートで使っていた掃除機は高性能機だったんですが、非常に重くて掃除機が面倒で面倒で・・・

掃除機は軽さが重要だと改めて認識しました。

以前の掃除機が重かっただけに、軽い掃除機をというのも新しい掃除機を選ぶ上で重要なポイントで、できるだけ軽い物をと候補に挙がったのがこのEC-PX600でした。

軽いのがすごく快適なので、こうなるともっと手軽なコードレスも使ってみたいです・・・(・∀・)

もう一つポイントはメンテナンスの楽さですね。
毎日頻繁に使う物じゃないので、たまったゴミ掃除が楽な物が良かったんです。

紙パック式も考えましたが、頻繁に使わないので紙パックの交換頻度が少なくなります。
個人的にゴミの入った紙パックを長期間装着しっぱなしは気分的に嫌なので、紙パック式は選択しから除外しました。

以前どこかのサイトで、長期間交換していない紙パックの中はダニやカビの温床だと書かれていて、それからゴミは毎回捨てたい症になりました(^_^;)

以前は紙パックレス?でテッシュをネット上に敷いてそこにゴミがたまるという物を使っていましたが、フィルター部分に大量のほこりがたまりその掃除が面倒でした。

なのでできればフィルターレスサイクロン式が良かったのです。
この掃除機はダイソンと同じようにフィルターの手入れがいらず、たまったゴミを捨てるだけなので掃除のたびに捨てて中にゴミはたまっていない状態です。

この2点がこの掃除機を選んだ重要なポイントで、使ってみても本当に良かったと思う部分です。

さて、肝心に吸引力ですがそこそこです。
必要にして十分ですね。

毛の長い絨毯に絡まった髪の毛までとれるかどうかはわかりませんが、少なくても私の家で使っている薄手の絨毯やラグに落ちている埃や髪の毛はすぐに吸い込んでくれます。

吸引力に関しては全く問題ないと感じています。
使い勝手もなかなか良く、軽いのでどこでも簡単に移動できますし、本体も安定感があって小回りがきいて引っ張っても重く感じることはありません。

そして気に入っているのがホースについているこのブラシのようなパーツです。

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こいつがめちゃくちゃ便利なのです。
たとえばこんなコードの密集したところとか、でこぼこしたところとか

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窓枠とかサッシの部分とか網戸とか

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こういうところをささっと掃除できます。
普段はこんな感じで赤丸の部分にホースと一体になっていて、必要なときにカチャッと装着して使います。

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これかなり便利で気に入っています。
吸い込んだゴミは本体の前面にたまっていて、引き出せば簡単に外れてゴミ箱に捨てにいけます。

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ちなみに毎日この掃除機で掃除している私の6畳半の書斎ですが、なぜか毎日このくらいゴミがとれます・・・

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いったいどこからこの埃は来るんでしょうか・・・
横にあるスイッチを引けば、底がかぱっと外れて中にある埃がゴミ箱に落ちます。

ダイソンのサイクロンもこの方式だと思いますが、ゴミが落ちるときに埃が舞いそうな感じがして好きじゃなかったんですが、意外と埃が中で固まっているので、思ったほど捨てたときも舞いません。

あまり貯めずにこまめに毎回捨てることと、ゴミ袋の奥底で底部を開ければ埃が舞う問題に関しては私はそこまで気になりませんでした。

ちなみに普段は押し入れにしまってます。

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押入Dと書かれているこの収納なのですが、ここなら高さもちょうど良くすっぽり入ります。

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押し入れDのサイズはこんな感じです。

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以上我が家で活躍してくれているキャニスタータイプの掃除機、EC-PX600の紹介でした!

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