多目的部屋の必要性を実感〜風邪やインフル治療・感染対策にも活躍！〜

こんにちは、コスケです( ´ ▽ ` )ﾉ

年明けてから寒い日が続いていますね。
去年までの暖冬はなんだったのかというくらいかなり寒い日が続いています。

札幌でも-10℃近くまで最低気温が下がっていますし、我が家では連日-15℃以下です。
最高気温も-２〜-５℃と寒いので日中も暖房が普通に稼働します。

eタイム3は日中の単価が高いので電気代が心配ですね・・・

札幌あたりだと12月までの最低気温が今では最高気温になってしまいました(⌒-⌒; )
でも家の中は暖かくていいですね！

一条の家は年中暖かいので外気温がよくわからなくなるなんてブログに書かれていますが、確かにわからなくなってしまいます。

アパートに住んでいた時は、朝起きて布団の中にいる時点で寒い日かどうか寝室の空気が冷たくなるのですぐにわかったんですが、今はさっぱりわかりませんε-(´∀｀; )

朝起きたときの家の中はいつでも21℃前後。

黙って座っていても寒くはないですし、料理や掃除、仕事の準備など忙しく動き回ると暑くて腕まくりしてしまうこともあります。

今も料理に洗濯、掃除をしたのですが暑くて腕まくりしながら記事を書いています。
外は氷点下15℃なので、ゴミ捨てに外に出ると一気に寒くなりますけどね(￣▽￣)

大体いつもニュースを見て初めて今日寒いじゃんってわかるか、ゴミを捨てに外に出て、寒いっていうか空気が痛くて寒かったんだってことを感じます(⌒-⌒; )

さて、本題に入りますが、こうした寒い日が続くと体調を崩す人も多くなるんじゃないでしょうか。

この連休、妻もインフルエンザにやられてしまいました(ノД`)

こういうこともあるだろうと、我が家の1階には客間と称した多目的部屋があります。
リビングの隣のこの部屋です。

3.75畳と小さな部屋ですが、この部屋が活躍してくれました。

この部屋が活躍することになったいきさつなんかを今回は記事にしてみたいと思います。
しかし、この記事を書きながら感じているのですが、なんか私もだるくて熱っぽい気がすんですが、大丈夫かな・・・(ノД`)

多目的部屋を利用したきっかけ

そのうちこの部屋の詳細な紹介をしたいと思いますが、今回この小さな部屋が活躍することになった出来事についてです。

先週の土曜日の午後、妻が仕事から帰ってきてゴホゴホと咳をしていました。
風邪？と聞いてみると、のどは痛いけど前日の掃除でカビキラーを吸い込んでから調子が悪いとのこと。

そうなのか・・・喉がやられたのかね、と思いながらそのまま一緒に食事に行きました。
そしてその帰り際、やたらのどが渇くという妻。

私はうすうす感じましたよ、風邪なんじゃないの？と・・・(⌒-⌒; )

でも元気そうなのでそんなに心配は要らないかなと思ったんですが、帰ってきたらなんだか調子が悪いとのことで熱を測ってみると38.3℃！

おぃおぃ、さっきまで元気だったのにいきなりそんな熱出るって、そりゃあインフルなんじゃないのかい((((；ﾟДﾟ)))))))

その場合、ペットボトルを一緒に飲んだり、同じ箸を使ったり、同じ器のものを一緒に食べた私も感染する可能性が高いです(ノД`)

でも、まだインフルエンザと決まったわけではありません。
とりあえずその日はいつものように同じ部屋で寝ました。

するとですね、やはり熱で辛いのでしょう。
夜はうなされるし、何度も起きるし、トイレにも何度も行くし。

もちろんそうなるのは仕方ないのですが、その度に私も起きますし、妻も私に気を遣います。
あ〜、こりゃ同じ部屋で寝るのはムリだと感じました。

体調の悪い人と同じ部屋で寝るとお互い疲れます(ノД`)

ということで、妻と相談しどっちが移動するか検討した結果、キッチンや洗面台が近く部屋も暖かい1階の客間に妻が寝て、私が寝室で寝ることになったのです。

その方が妻も飲み物やトイレも気兼ねなくいけますし、洗面所も近いので体を拭いたりもできます。

私も気にせず寝室で休むことができ、私が感染し二人ともダウンという最悪の事態になる可能性も下がるので、こういうときは寝る場所が別にあるというのは助かりますね。

通常和室を作っている方が多いと思うので、こういう場合は和室を使う場合も多いのではないかと思います。

いずれにしても、こうして家族の誰かがインフルエンザや風邪になった場合、病人用に寝室とは別に寝る場所を作っておいて良かったと今回改めて感じましたε-(´∀｀; )

アパートの時はそんな部屋がなかったので、妻の調子が悪い時も同じ部屋で寝ていました。

その時は本当に私も疲れてしまって、ゆっくり寝ることができず一緒に調子が悪くなってしまうんじゃないかと・・・

私が寝込むことはあまりないのですが、その時は私が隔離されたいと思います(⌒-⌒; )

インフルエンザ特効薬がすごい！

今回の熱が出た土曜日の夜、高熱&いきなりの発熱ということでインフルエンザを疑いましたが、妻は予防接種もしているのでインフルになる可能性も低く、なっても軽症で済むことが多いはずです。

しかし、もしインフルエンザで夫婦二人ともダウンするのは避けたいです。

母直伝の私が風邪を引いたときによく作ってもらったおじやを作りながら思ったのですが、食事の用意やゴミ捨てに買い出しなどできる人がいなくなると大変です・・・

一人暮らしの時にインフルエンザに感染したことがあるのですが、あのときは食事の用意やスポーツドリンクの買い出しなどをしたいけど、一人で熱もあるからできないし病院行くのに運転するのも辛いって状況で本当に大変でした。

なので二人とも感染するという事態は避けなきゃいけません。

特に今の時期、いくら洗濯をして部屋干しで家中加湿しても、朝になれば湿度は20％台まで下がってしまいうので感染しやすい環境です。

我が家には加湿器なんて洒落たものはありませんからね。

ということで、とりあえず寝室を分けて日曜日に病院に行ったんですが、その時インフルエンザの反応が出なかったのです！

いや〜、良かったと一安心。

しかし、熱の出方やそこそこの高熱はただの風邪なのか疑問が残ります。
妻がもらった薬を見てみると抗生剤があったので、細菌感染を疑われたのかもしれません。

しかし、その晩39.5℃という高熱になり体が痛いとのこと(ノД`)
う〜ん、インフルじゃなきゃなんなんだろう。

時期的に考えても、症状の出方が普通の風邪というよりもインフルの可能性が高いような気がします・・・

妻とも相談し念のため、もう一度翌日朝一番に病院に行くことにして、再度検査してもらうことにしました。

その結果インフルエンザ陽性反応が出て、インフルエンザですという診断になったのです(>_<)

1回目は検査が症状が出てから早かったのか検査ミスだったのか・・・
発熱から12時間以上経っていたんですけどね。

インフルエンザが確定したので薬をもらったのですが、インフルエンザの薬といえばタミフルかリレンザというイメージです。

しかし、最近はイナビルという薬が主流のようです。
この薬がすごかったんです！

今までのように食後に何度か飲んだり毎日吸ったりする必要はなく、たった1回吸えば良く、即効性もあるとのこと。

どんな効果があるのだろうと興味津々ですよね。
今までインフルエンザになった時はタミフルをもらっていましたし、何度かリレンザも使ったことがあります。

どんな薬かワクワクしていたのですが、妻が薬局で薬をもらいに行くと、その場で吸ってきたとのこと・・・

吸入式なのでうまく吸えない方がいるのでしょうね。
薬剤師さんの指示でその場で吸うようなシステムのようです。

どんな薬か見ることはできませんでしたが、効果がどの程度あるのか気になります。
このイナビルという薬を吸入したのが午前10時頃。

その後様子を見ていると、お昼過ぎまで変化はありませんでしたが、妻がしばらく寝て起きた夜19時頃には熱が35.8℃まで下がりました( ^ω^ )

それまでリンゴとおかゆくらいしか食べる気がしなかったようですが、食欲も出てきたようで普通に食べてましたし、イナビル素晴らしい効果ですね。

これがあればもはやインフルエンザは怖くないという気がしますが、診断が確定するまでがつらいです。

妻は回復し一安心ですが、私はどうにも熱っぽい感じがします。
インフルエンザウイルスと私の体が戦っているのでしょうかね。

それかやることが多くなって疲れているだけなのかわかりませんがちょいとだるい気がします。

できることは多くないですが、あまり意味がなさそうですができるだけ湿度を保てるようたくさん洗濯して、食事と睡眠で抵抗力をつけてインフルエンザウイルスを跳ね返したいと思いますo(｀ω´ )o