自在棚はつけて良かったオプションの一つ！我が家の自在棚の使い方

こんにちは、コスケです(￣▽￣)
今回は私が採用して良かったオプション、自在棚についてです。

これは本当につけて良かったなぁと思っているオプションの一つでかなり便利です。
我が家で自在棚を採用しているのは2カ所。

一つは書斎、もう一つは納戸です。
こっちが書斎の自在棚。

こっちは納戸です。

どっちも3つ棚を買いました。
この自在棚のオプション料金ですが、1カ所19,200円となっています。

我が家は2カ所採用しているので約4万円と結構な価格になりますね(ノД`)

打ち合わせの時に棚が1枚いくらとか細かい料金聞いたんですが、もう1年も前の話なので忘れてしまいました・・・(⌒-⌒; )

でも棚が思った以上に高額だったのは覚えています。
おそらく棚が1枚3,800円、レール4本と棚受けがセットで7,800円だったと思います。

棚もサイズがあるので、私の場合奥行き600mmの一番大きな棚にしたのでこの価格ですが、300mmとか450mmの小さなタイプの棚ならもっと安いと思います。

もっと安くしたいという場合は、レールだけ7,800円でつけてもらって、棚はホームセンターとかで合いそうな木を買ってくるっていうのも一つの方法かもしれません( ^ω^ )

私の自在棚利用法

私が自在棚をどのように使っているかですが、納戸の中は見ての通り単なる物を置くための場所として使っています。

我が家の納戸は1畳の縦長の奥行きのある使いにくい形なのですが、自在棚があるおかげで奥のスペースは細かい物を棚にのせて収納できますし、手前は高さのあるもの、すぐ使うものなどを置くことができます。

物干し竿などの長物も縦長のおかげで入りますし、自在棚が無ければ奥の方が使いにくく収納力も落ちたと思いますが、自在棚のおかげで収納力も上がり便利に使えています。

収納するものによって棚の高さを変えられるというのもメリットの一つですよね。
書斎の自在棚に関しては収納というよりも電子機器や細かいものを置く、まさに棚として使っています。

一番上の棚はルーター、バックアップ用HDD、電話機親機、電話機子機がおいてあります。
そのための電源コンセント、電話線、LANケーブルなんかも壁に付いてます。

将来的にはここにナスネなどテレビ番組を無線で飛ばせるものを設置する予定なので、テレビのアンテナもここに付いています。

2番目の棚は文房具や薬の入っているプラスチック収納とインターフォンの子機があります。
空いている場所は一時的にものを置けるようになっていて、郵便物などをとりあえず置くのに使っています。

横の白いモフモフしたものは掃除用のハンディモップです。

棚受けにS字フックがかかるので、フックに掛けていつでも使えるようになっています( ^ω^ )
電源をとるためのコンセントも付いてます。

一番下はFAX機能付きのプリンターです。

今時FAXなんてそうそう使いませんが、新築に当たり土地の売買や北電とのやりとりには活躍しました(￣▽￣)

お役所や公的機関は未だにFAXを活用しているようで、振込用紙などをFAXしてくださいみたいなこと何度か言われました・・・

FAXお金かかるしメールで良いじゃん！って気がするので、早く対応して欲しいものです・・・

ちなみに横の黄色い帽子は金運アップになるかもしれないのでここにS字フックで掛けていますが、朝に東の窓から入る日差しが眩しいので、パソコンを見るのに日差しを防ぐ帽子が必要なのですε-(´∀｀; )

天気の良い朝は、朝起きて書斎に入って帽子をかぶってパソコンチェックです(￣▽￣)
あ、そうそう、FAXプリンターの電源は2段目の棚のコンセントからとっています。

この自在棚は後ろに隙間が空くように設置してもらっていて、ケーブル関係は棚の後ろを通して上下の棚すべてに届くようになっています。

棚受け自体はこんな感じになっているので、前後に自由に棚を動かすことができます。

まさに自在棚ですね(￣▽￣)
以上我が家の自在棚の紹介、活用法でした！

書斎の自在棚のプリンターの下のスペースをどう活用しようかが今の悩みですε-(´∀｀; )