こんにちは、コスケです( ´ ▽ ` )ノ
先日、大手ハウスメーカーか地元工務店どちらが良いのかなんて話をしました。
そして大手ハウスメーカーが良いとなったのですが、今回はなぜその中から私が一条工務店を選んだかという話をしたいと思います。
前回話した通り、家を選ぶ上で外せない条件がいくつかありました。
その全てをそれなりに満たしてくれたのが一条工務店だったというわけなんですが・・・
今回は、そんな大手ハウスメーカーの中から、一条工務店のを選んだ理由について書いてみようと思います。
大手ハウスメーカーの中から一条工務店を選んだ理由
一条工務店といえばやはり魅力は床暖房と高気密高断熱だと思います。
もちろんそれは魅力的でしたが、そもそも耐震等級3が条件ということになると、地元の工務店、地場ビルダーのほとんどはアウトだったわけです。
そうなると自然と耐震等級3とれるのは大手HMか地元ビルダー数社ということになります。
そんなことも含め、前回書いた理由で大手ハウスメーカーになったわけです。
そして大手ハウスメーカーの中でどうしようか色々悩んだのです。
もちろん私は裕福ではないので大手でも価格帯の高いところは無理です。
積水ハウスや住友林業、スウェーデンハウスなんかは素晴らしい家ですが少々厳しいです。
となると価格帯の一つ安い大手、セキスイハイム、ミサワホーム、一条工務店あたりが候補になったのでした。
価格帯は大手3社が値引き込みでほぼ横並びということもあり、最終的には大手3社、ミサワとハイム、一条が残ったのです。
営業さんはみなさん良い方で、倒産リスクも低く耐震等級も3取れて価格もほぼ一緒。
となるとやはり最後は暖かさが決め手になります( ̄▽ ̄)
ハイムもミサワも寒くはありません。
今のアパートが暖房全開にしても寒いので、どの家も暖かさは十分です。
ただし、一条工務店は別格でした。
そう、ミサワとハイムは北海道で一般的な温水パネルヒーターでしたが、一条工務店は床暖房です。
これは想像以上に快適で驚いてしまいました。
部屋が暖まっているなぁというよりも、一条ブロガーの方々が言うように家の中が春のような快適さなんですよね。
しかも、高気密高断熱だから光熱費がやすいとのこと。
ミサワ、ハイムは厳冬期のガス代はおよそ3万円前後、電気代合わせると35000円程度になるのではないかという話でしたが、一条は電気代値上がりした今でも25000円くらいで済むと思いますということでした。
実際に住んでみなきゃ分かりませんが、一条のお客さんの光熱費を見せてもらいましたが、うちと似たような環境で本当に25000円切っているのです。
北海道の12月1月で光熱費25000円は非常に安い!
ミサワやハイムと月に1万円前後光熱費に違いが出そうです。
年間にすると数万円でしょうか。
この差は大きいかなと思います。
ついでに太陽光パネルが別払いというのも一条のメリットです。
ハイムやミサワでは住宅ローンの中にパネル代も組み込まれるので、借りられる限度のある状態だとパネルを乗せれば乗せるほど家にかけられるお金は減ります。
一条の場合太陽光システムは住宅ローンに組み込まれず完全に別払いです。
発電払いというようですが、発電したお金で払えばいいというシステムなので、住宅ローンを使わずに済みます。
これも大きなメリットですね。
以上のような理由から一条工務店で建てることにしたのです。
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