どうも、コスケです( ´ ▽ ` )ノ
前回、前々回とオール電化とガスや灯油との併用の場合の光熱費の比較やオール電化と災害について書いてみました。
設備のメンテナンスや買い換えなどを考えれば、今の原油価格だと灯油や都市ガスでの給湯、暖房の方がかなりお得な感じはあります。
でも我が家はオール電化住宅です。
なぜ今あえて不利なオール電化住宅にしたのか、今回はそのあたりについて書いてみたいと思います。
これはあくまで私が考えるオール電化のメリット、デメリットで、他の方にしてみればそんなこと問題じゃないとか、そんなのメリットじゃないという場合もあると思いますので、そういう場合は読み飛ばしていただければと思います(⌒-⌒; )
オール電化のメリットとデメリット
家の暖房や給湯の熱源を考えるに当たり、色々なことを考えました。
機器メンテナンスや買い換え費用、現在はもちろんですが今後の電気料金やガス料金、灯油の価格、さらには災害時のことなども考えてどの熱源を採用するのがベストかを考えたのです。
正直未来のことなんて神様しかわからないので、自分のわかる範囲のことで推測しかできないので、今回の私の考えが10年後、20年後正解かどうかはわかりません( ̄▽ ̄)
だからといって何でもいいやとか投げやりになるのは嫌なので、現時点でベストだと自分で納得できる決断をするために考えました。
一条工務店のi-smartの標準設備はヒートポンプ暖房とエコキュートのオール電化です。
なのでオール電化を基準に、それ以外の熱源と比較してメリット、デメリットを考えてみたのです。
オール電化のメリット
- イニシャルコストが安い(一条の場合)
- 現状の電気料金ならまだ光熱費が安い場合がほとんど(ヒートポンプの場合)
- 災害時電気の復旧は早い
- 災害時タンク内の水を使える
- 太陽光発電との相性が抜群
- 機械の進化の余地がありそう
オール電化のデメリット
- 故障リスクが高い(ヒートポンプの場合)
- 寿命が短かく機器の買い換え費用が高い(ヒートポンプの場合)
- 昼間の電気代が高い
不確定要素
- 将来の電気料金やガス、灯油の価格
イニシャルコストの違い
まず最初に気になるのはやはり初期投資額です。
標準のオール電化は当然追加で必要なお金はありません。
エコキュートを高圧タイプにしたので2万円ちょっとオプション料金がかかったくらいでしょうか。
営業さんに確認したところ、都市ガス併用のエコジョーズにした場合も追加料金は必要ないとのことでした。
しかし、都市ガスの場合ガス引き込みに30万前後かかるので、実質都市ガスにした場合30万円前後の負担増です(ノД`)
当時灯油価格が高かったので確認しませんでしたが、エコジョースの価格と灯油のエコフィールの設備の価格を考えると、灯油設備の場合もおそらく追加費用はなしでいけるんじゃないかと思います。
エコキュートが使えない地域の方は現在の電気料金だと灯油給湯・灯油暖房を選択する人もいると思います。
灯油は室外タンクだけなので、おそらく追加費用はなしになるんじゃないかと思いますが、検討中の北海道の方は営業さんに確認してみてください。
イニシャルコストで見れば一条標準設備のヒートポンプを使ったオール電化設備が、市場価格では一番高いはずなのですが、標準設備なので他よりも安くお得な感じです。
都市ガス併用のエコジョーズは追加費用がかかるのでやはり不利ですね。
光熱費が安い
電気料金がかなり上がった今の時点でも、試算を見る限り光熱費が一番安いのはヒートポンプを使ったオール電化です。
このあたりは以前に書いた記事を見ていただくのが良いと思います。
電気料金のかなり高い北電、ヒートポンプの効率が落ちる寒冷地の北海道でもこの試算ですから、他の電力会社、暖かい地域だともっとオール電化が有利だと思います。
災害時に電気の復旧は早い
これは大きなポイントです。
よく熱源は災害時のリスクを下げるために分散した方が良い!なんて意見を聞きます。
でも、どの熱源を利用しても結局電気が止まればすべての機械は動きません( ̄▽ ̄)
これについても前回の記事で詳しく書いてあります。
上の記事を見ての通り、私はオール電化は災害に強い熱源だと思っているので、ここでもオール電化は優勢です。
災害時にタンク内の水が使える
これも上記の記事で書いてあるとおりですが、大災害の際は備蓄している飲み水はあっても、トイレを流したりする生活用水にこまるという話しを聞きます。
エコキュートの場合は常にタンク内に水があるので、災害時はそれを使えるので安心です。
これだけでもオール電化を選ぶ価値はあるというくらい心配性の私にとっては重要なポイントです(⌒-⌒; )
太陽光との連携でゼロエネルギー住宅にしたい!
これも見逃せないポイントです!
というのも、私はいわゆるゼロエネルギー住宅を実現したかったのです。
自分の家で作ったエネルギーで生活するというのが理想です( ^ω^ )
それをかなえるために太陽光パネルをのせています。
ガスや灯油を自前で作ることはできませんが、太陽光パネルがあれば電気だけは太陽の力を借りて自分で作ることができるので、電気のみしか使わないオール電化住宅はゼロエネルギーハウス実現のためには欠かせません。
現在は載せている太陽光パネルで発電した電気は、全量買い取りで買い取ってもらっていますが、20年後固定買い取りが終わった後は蓄電池と合わせてゼロエネルギーハウスを目指します。
20年後には蓄電池も安くなるでしょうし容量も多くなり、家庭向けのものも売られていると思います。
それを設置して太陽光で発電した電気を昼間に貯めて夜に使う。
それでも余る電気は二束三文で良いので電力会社に買い取ってもらい、火力発電所の稼働を抑えることができれば環境にも良いでしょう。
もし悪天候が続いて自前の発電じゃ足りないときは、夜の安い電力を蓄電池に貯めて昼間に使うという方法で、光熱費をかなり抑えることができます。
そして蓄電池の費用やシステム改変のための工事の費用の捻出は20年間売電したお金で行います。
シミュレーション通り売電できれば、メンテナンス費用を引いても20年間で300万ほどの利益が出るはずなので、そのお金を回す予定です。
20年間で貯めた売電のお金で、20年後に安くなるであろう蓄電池の購入とシステム改変のための工事、そして機器のメンテナンスを行い、残りの人生はできる限りエネルギーは自前で賄い、できない分は安い夜間電力を使い光熱費を限りなく0に近い状態にする、これが私が描いている未来の我が家のエネルギー計画です( ^ω^ )
そのためには自前で調達できるエネルギーで、暖房から給湯まで賄える設備である必要がありますから、オール電化住宅でなければこの計画をかなえることはできないと思います。
機械設備の進化の余地が一番ありそう!
これもかなり期待できると思います。
よくCMなどで見ると思いますが、1の電気で大気から熱を集めて、1以上の熱を作り出すのがヒートポンプです。
従来の電気温水器や電気ボイラーはどう頑張っても1の電気から1以下の熱しか取り出せませんし、効率が良くなったガスのエコジョーズでも、1エネルギーを持ったガスから1以上の熱は取り出せません。
今はエコジョーズで効率を上げて1のエネルギーのガスから、できるだけ1に近いエネルギーを取り出そうとしていますが、どんなに頑張ってもそれ以下の熱しか取り出せておらず、灯油の場合も同じです。
どんなに効率を上げても1のエネルギーを持った燃料や電気から1以上の熱は取り出すことができないわけです。
しかし、ヒートポンプはそれが可能です。
今後さらに技術革新が起こり、効率も良くなれば1の電気からさらに沢山の熱を取り出すことができるかもしれません。
まだまだ進化途中の技術ですから、今後に期待できますo(`ω´ )o
機器を入れ換える10年くらい後には、良くなった物に交換していくことで、光熱費はもっと抑えられるようになるんじゃないでしょうか。
今後の省エネ期待度を考えてもオール電化が優勢だと私は思っています。
ちなみに発電機能を持ったコレモ等は別ですが、そういった機器の場合はイニシャルコストがかなり高く、もっと複雑な機械なので故障リスクも上がり、メンテナンスや機器更新にかかる費用は高くなります。
なので現時点では導入は厳しいかなと思っています。
ここまでオール電化のメリットを書いてきましたが、当然デメリットもあります。
ということで、ここからは私がオール電化のデメリットと感じることを書いていきたいと思います。
故障リスクが高い
これはオール電化を検討した際に最も悩ましかった部分です。
ヒートポンプは可動部分があるので故障することが多いようなのです。
ネットで調べてもエコキュートのコンプレッサーが2~3年で壊れたなんて話しもよく見かけます。
エコキュートなどのヒートポンプは他の熱源に比べて比較的新しい技術なので、そもそも故障リスクは高そうですし、その上機械自体が複雑で可動部分があるのでいくらしっかりした製品でも、運が悪ければ可動部分が壊れることもあります。
特にヒートポンプ設備に欠かせない室外機です。
日光や雨風にさらされコンプレッサーやファンが高速回転している部分です。
ある時、急に壊れても不思議はありません。
真夏ならまだしも、真冬の寒いときにお湯がでないとか床暖が使えないって事態になったら・・・((((;゚Д゚)))))
正直オール電化にした場合に一番懸念されるのがこの故障リスクの高さだと思いました。
ただこれはヒートポンプではない電気温水器と電気ボイラーを使うオール電化の場合は該当しません。
可動部分もなく、実績のある製品なので故障リスクも少ないようです。
寿命が短く機器の買い換えや修理費用が高い
これも関連する話しですが、ヒートポンプシステムの弱点です。
可動部分があるのでどうしても寿命が短くなってしまいます。
特に日光や雨風にさらされコンプレッサーが稼働している室外機の寿命が短いみたいなんですよね。
そして比較的新しい技術で機械も複雑なので価格が高いのです。
寿命がきて機械を入れ替える際の費用は他の熱源の2倍~3倍以上になりますし、寿命自体が短いのでランニングコストが圧倒的に高いです。
これに加えて先ほども書いたように故障も多い可能性があるので、その場合のメンテナンス費用も考えなきゃいけませんからランニングコストの高さはピカイチです(ノД`)
このあたりはどう考えてもオール電化のデメリットですよね。
ただこれもヒートポンプではない電気温水器、電気ボイラーの場合は該当しません。
可動部分もなければ室外器もなく、長く稼働している製品も多く寿命は長いようです。
そして買い換えもヒートポンプを使ったものより安いですからね。
とはいえこれに関しては悪いことばかりではありません。
というのも、買い換えの際には技術の進歩もありますから、寿命が来る10年前後経った頃には、より低電力で大きな熱を生み出せる機器が発売されている可能性が非常に高いです。
今でも日々ヒートポンプ技術は進化していて、数年前の製品と比べると圧倒的にエコな製品が多いので、買い換え時には今の半分の電力で同じだけの熱を生み出せる製品がでているかもしれません。
同じヒートポンプ技術が使われているエアコンも冷蔵庫も、毎年のように省エネ技術が進化していて電気代が抑えられるようになっていますし、10年も経てば消費電力に雲泥の差が出ると思います。
機器更新時に効率の良いものに変わるので、その後の光熱費は減り、機器更新時にかかる負担は実質減ることになると思いますので、その点が救いかなとは思います。
さらに今では思いつかないような色々な機能が付いてるでしょうし、新製品は楽しそうなので、これに関してはデメリットばかりではないかもしれません( ^ω^ )
昼間の電気代が高い
オール電化の弱点ですが日中の電気代が高くなります。
どの電力会社のプランでも同じだと思いますが、夜間は安く昼間は高いというのが特徴です。
日中家の中にいて電気を大量に使うなんて生活をしている人は、想定よりも電気代が割高になる可能性があります。
以前に出した試算も一般的な家庭の使い方を前提としているので、そもそもその前提が崩れた場合オール電化の光熱費は跳ね上がります。
とはいえ、工夫次第で同じだけ電力を使っても安くできるのもメリットの一つ。
何も考えないでエネルギーを使いまくりたい!という人にはストレスでしょうが、工夫して省エネ生活を送るのが嫌じゃないという人はむしろ楽しいかも?( ̄▽ ̄)
夜間の電力が安いので、その間に家事をまとめてって場合は普通の電力契約よりも有利ですしね!
以上が私が考えるデメリットです。
そして現時点では何ともいえないのが将来の光熱費です。
将来の光熱費はどうなる?
正直ここは見通せません。
電気代に関しては、一応国は原発を推進していますのでいずれ稼働する可能性があると思いますがいつになるかはわかりません。
北海道電力の場合は、最近行われた知事選が原発再稼働反対派VS再稼働容認派で容認派が勝ちました。
しかも北電が値上げのたびに原発が再稼働すれば電気料金を下げますと露骨にアピールしているので、道民としては再稼働は怖い気持ちもあるけど、生活を守るためには致し方ない、そう思っている人も多いのかなと思います。
知事選の結果もその影響はあるんでしょうね。
そして今後の電力自由化も電気代を押し下げる可能性があります。
今の電気料金で北電は黒字化しているようですから、今のところこれ以上の電気料金の引き上げはないと思いたいですし、そうであれば今後が現状維持か安くなるだけなので、オール電化がこれ以上厳しい立場に立たされる可能性は少ないかなと思います。
灯油に関しては現在原油価格はかなり下がっています。
円安の影響もありますが、その状況でもヒートポンプオール電化に光熱費では勝てません。
今後電気代が現状維持だとしても、原油価格が再び上がるようなことがあれば灯油熱源はさらに厳しい立場になると思います。
将来原油価格が高くなるか安くなるか、円安になるか円高になるかなんてことはわかりませんが、現時点のトレンドでいうと原油価格はちょっと前から値上がり傾向ですし、アベノミクス効果で順調に円安になっているので、今のところ灯油価格は冬にかけて値上がり傾向だと思います。
個人的には灯油価格は円安になったり円高になったり、原油価格が上がったり下がったりしながら、1リットル80円の今の水準あたりでいったり来たりするんじゃないかと思っているので、電気代が高い現状でも光熱費で負けている灯油を熱源にするという選択肢は私にはなかったです。
現在ヒートポンプオール電化の一番のライバルの都市ガス併用ですが、正直ガス料金に関しては全く見通しが立ちません(ノД`)
原油主流だった時代から、シェールガス革命によって世界の原油需要が減りガス需要が増えています。
原油価格次第ではありますが、今後もシェールガスの採掘量は増えていくと思いますし、シェールガスは採掘コストが高いものの、原油と競合して原油価格の引き下げ効果もあります。
ある程度原油価格が上がればシェールガスの採掘量が増え原油価格が下がり、原油価格が下がればシェールガスの採掘量はコスト割れにより減る、そんな状態がしばらく続きながらシェールガスの採掘コストは徐々に下がっていきそうです。
将来どうなるかは全くわかりませんが、現状ガスだけ異常に安くなるということはまずなさそうです。
う~ん、原発が動けば電気料金は安くなる気はするけど、それ以外は正直わかんないですね(ノД`)
灯油が安いときは灯油の暖房が一番といわれ、灯油が高くなって電気代が安いときはオール電化が一番!と言われ、最近は電気代も高いので都市ガスが一番!と言われ・・・、その時々の原油や電気料金次第なのでこればかりはわかりませんよね。
私の友人は光熱費なんてその時々でコロコロ変わるしわかんないから、昔ながらの灯油暖房にするわ!といって北海道で未だ主流の灯油熱源の温水セントラルヒーティングにしていました。
原油に関しては1年くらい前まではこれからは中国需要があって資源に限りもあるから下がることはない!なんて専門家さえ言ってましたが、実際は大幅に安くなっているわけですから、電気代もガス代も灯油代も今後どうなるかさっぱりわかりません。
そう考えると、今の電力は後から見れば一時的に高いだけかもしれず、この時点でどうこう考えても、長く住む家ですから正直何十年間の総光熱費なんてほとんどわからないんですよね。
私がオール電化を選んだ理由
最後になりますが、長くなったので私がなぜオール電化を選んだのか、その理由をまとめてみます。
- 実際今でもオール電化は光熱費だけ見ると安い場合が多い
- 停電は復旧が早いため災害に強いと私は思っている
- 大災害時は水の予備タンクとしてエコキュートが使える
- 将来は太陽光発電と連携したエネルギーゼロハウスにしたい
- 機械自体の進化が一番ありそうで、より高効率な熱源になりそう
という私が考えるメリットが
- 故障リスクが高い
- 故障時や入れ替え時のコストが高い(ただし更新時はより高効率機器になる可能性大)
というリスク・デメリットを上回りました。
これが私が電気代が高くて不利だと言われている今、オール電化を選んだ理由です。
あ、それと
- 将来的には電気代は今よりは安くなりそう
- 将来のガスとか灯油の価格はどうなるかわかんない
というのも理由の一つです。
特に灯油は原油価格が上がれば暖房代が一気に上がり、北海道の場合光熱費に占める暖房費用の割合がかなり大きいので、世界情勢で毎年の暖房代が大きく左右されるというのは正直落ち着きません(⌒-⌒; )
電気の場合は原油価格が上昇しても、他の熱源ほど大きな価格上昇になりませんので、毎年原油価格次第で財布が寂しくなったり暖まったりするっていう予測できない事態はある程度避けることができると思います。
まぁ、今は電気代が安定して高いですが(ノД`)
以上私がオール電化を選んだ理由でした〜
さて、ついに引っ越しから3ヶ月が経ったので、3ヶ月住んでみてのレポートを次回から書いていきたいと思います!
住み心地などもそうですが、私のブログにはトイレの記事にアクセスしてきてくれている人が多いです。
果たして掃除していないトイレはどうなったのか・・・こうご期待!( ^ω^ )
コメント
こんにちは、とりです(・∀・)
確かにゼロエネルギーハウスを目指すならオール電化ですね♪
冬は発電できない上に、暖房にかかる電力がハンパないので、うちは完全なゼロエネルギーハウスは無理そうですが、できる限り自給自足を目指したいです(・∀・)
ヒートポンプについては、寒冷地向けのものが出たのって割と最近ですよね??
そういう面での故障とかもちょっと気になってます。
でもうちも、10年後か20年後かわかりませんが、いずれはヒートポンプを導入したいです~。
電気代は、本当これ以上は勘弁してほしいですorz
現在の電気代になってからはまだ冬を過ごしていないので、かなり恐ろしい…
原発容認派が当選しましたが、全国的に見ても原発が再稼働するにはかなりハードルが高そうに思えます。
北電にそのハードルが超えられるのかな?という疑問があったり。。。
道民の皆さんはどうなのでしょうね~
あのいやらしいアピールのせいで、かえって反感買ってたりしないんですかね(笑)
今後もし、原発がなくなっていく方向になった時、オール電化的には厳しくなりますかねぇ。。。
とりさん、コメントありがとうございます!
> 確かにゼロエネルギーハウスを目指すならオール電化ですね♪
> 冬は発電できない上に、暖房にかかる電力がハンパないので、うちは完全なゼロエネルギーハウスは無理そうですが、できる限り自給自足を目指したいです(・∀・)
ですよね!
北海道はどうしても無理な時期がありますよね・・・
うちも完全は無理ですが、できる限り目指したいと思っています( ^ω^ )
> ヒートポンプについては、寒冷地向けのものが出たのって割と最近ですよね??
> そういう面での故障とかもちょっと気になってます。
ですね。
旭川工業の教授の研究資料的な物などがネットで見れたのですが、ほんとここ数年で研究されてきているという状況ですね。
正直私も心配です・・・
ただ、その分これからの進化も早いと思うので、今後に期待です!
大手メーカーも北海道に実験棟?を作ったりもしているみたいなので、1年ごとにどんどん効率は良くなるかもしれませんね!
> でもうちも、10年後か20年後かわかりませんが、いずれはヒートポンプを導入したいです~。
今の設備の更新の時にという感じになりそうですね( ^ω^ )
> 電気代は、本当これ以上は勘弁してほしいですorz
> 現在の電気代になってからはまだ冬を過ごしていないので、かなり恐ろしい…
うぅ・・・、私も怖いです(ノД`)
> 原発容認派が当選しましたが、全国的に見ても原発が再稼働するにはかなりハードルが高そうに思えます。
> 北電にそのハードルが超えられるのかな?という疑問があったり。。。
えぇ・・・、確かにそれはありますね・・・
いつか動くとは思うのですが、いつになるかは全くの不透明です・・・
> 道民の皆さんはどうなのでしょうね~
> あのいやらしいアピールのせいで、かえって反感買ってたりしないんですかね(笑)
露骨すぎますよね(ノД`)
正直友達の実家とか原発からそう遠くないところにあったりして怖いって気持ちもありますし、でも電気代もきついしどうすれば良いのかわからないって人も多いと思います。
> 今後もし、原発がなくなっていく方向になった時、オール電化的には厳しくなりますかねぇ。。。
これ以上上がらないことを祈りましょう!
北電の赤字が続けばかなりの確率で上がりそうなので決算なんかを見ておくと今後の再値上げの予測はできるかもしれません。
ほぼ同じような理由でオール電化にしましたw
うちの場合、都市ガス用設備が20万ぐらいだったかな? 一条経由じゃないと安くなるかなーとガスの展示会で聞いてみても、同じような価格でしたね。
ということで、イニシャルコストを抑えて、コツコツ小銭貯金の日々ですw
今のところ、オール電化で光熱費も安くなり不満はないのですが、考えが足らず、蓄電池を引き込むのがちょっと難しくなってます(泣) ここら辺は技術進歩に期待したい! 祈りましょう!!w 水回りと電気関係は、ほんと進歩がすごいですし。
しろはなさんコメントありがとうございます!
> ほぼ同じような理由でオール電化にしましたw
同じ考えの仲間がいてうれしいですヾ(^v^)k
> うちの場合、都市ガス用設備が20万ぐらいだったかな? 一条経由じゃないと安くなるかなーとガスの展示会で聞いてみても、同じような価格でしたね。
やはりかかるんですね〜
本来のイニシャルコストはオール電化の方がかなり高いわけですし、一条の標準設備はお得といわれればお得ですよね( ̄▽ ̄)
> 今のところ、オール電化で光熱費も安くなり不満はないのですが、考えが足らず、蓄電池を引き込むのがちょっと難しくなってます(泣) ここら辺は技術進歩に期待したい! 祈りましょう!!w 水回りと電気関係は、ほんと進歩がすごいですし。
私も特に準備しなかったので難しそうですが、20年後のことだし良いかなと( ̄▽ ̄)
たぶん、その時期になれば電気設備関連の入れ替えやちょっとしたトイレとか壁紙のリフォームも検討する頃でしょうし、一緒に蓄電池の設置もやれば良いかななんて思ってます(^_^;)
技術進歩したものに入れ替えることでの光熱費削減効果と20年間の売電利益で一連のリフォーム費用が賄えればベスト!
祈りましょう!
太陽さん今日も頑張ってヾ(^v^)k