子供部屋はずっとは使わないので小さくしてます

子供部屋 建築中に悩んだこと

こんにちは、こすけです。

こすけっちあたらめ今後こすけでいこうと思います。
いちいち「っち」を打つのが面倒になっただけのことなのですが・・・(⌒-⌒; )

さて、間取りを決めるとき色々悩む人も多いでしょう。

最初からこれだ!って決まっている人なんてそうそういないでしょうし、必要な部屋があればあとはどうでもいいよ〜って人もいるかもしれませんが多くないと思います。

みんなあの部屋は広くしたいしこの部屋も欲しいけど、金銭的にそんなに大きくできないし、

この部屋はこっちに欲しいし・・・どうしようε-(´∀`; )なんてことになると思います。
もちろん私もなりました。

そこで私はどうしたかというと、すっぱり必要な部分と必要ない部分割り切った間取りにしました。

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子供部屋を小さくする

例えば妻の要望でどうしても洗濯物干しスペースが脱衣所じゃない場所に欲しいということで日当たりのいいところに3畳スペースを確保していますし、私は書斎が広いほうがいいということで6畳確保しています。

でも家自体は42坪でべらぼうに大きいわけではなく、他のどこかを削らなきゃいけません。
削った部分で代表的なのが子供部屋です。

見ての通りかなり小さくしています。

子供部屋

1つが3.5畳+1畳収納、もう一つは4畳+1畳収納です。
ベッドをおいて勉強机を置いたら他にはほぼ何もおけないと思います。

一応部屋の外にこんな収納を用意しているので、部屋に入りきらないものはここに入れてもらいます。

収納

こんなんじゃ子供がかわいそうだ!と思う方もいるかもしれませんが、うちはこのサイズでなんとかなると思っていますし、このサイズの子供部屋だからこそできる生活もあると思います。

なにより、子供部屋はそもそもずっと発飼わない部屋。
それに大きな比重を掛けるのはどうなのかなと。

他にもいずれ紹介しますが客間をギリギリまで小さくしたり、寝室も小さめにしています。

という感じで、一般的にはちょっとそれなくない?っていうくらい削る部分は削ってなんとか希望の間取りを実現できました。

間取りで悩んでいる方は、なんでも叶えようとしないで、思い切って削る部分は削るというのも一つの方法だと思います。

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