自動水栓の手洗い器コフレルにスイッチを付けてみた

1階のコフレルが使いやすくなって嬉しいコスケですヾ(＾v＾)k

以前にも何度かこのブログで書きましたが、我が家の一階のトイレに採用しているLIXILのコフレル、自動水栓なのですが、とある理由から殆ど使ってきませんでした。

私は特に水回りは常に綺麗にしておきたいタイプで、手洗い器は使うと水滴が付きそのまま放置すればとれにくい水垢の原因になります。

水垢が付くと水回りは汚く見えてしまいますし放置された水垢は中々とれず掃除も大変です。

水垢のこびりつき予防のために毎回拭き取りたいのですが、自動水栓のため拭きとろうとすれば再び水が出て・・・となるので使いにくかったのです。

1年間コフレルを使ってみてという記事にもこのことは書きました。

1年間コフレルを使ってみた感想と後悔ポイント

最近妻に「加齢臭」すごいよ！と言われたコスケですε-(´∀｀; ) この話のオチは最後に書きたいと思います。 さて、今回は1年間住宅設備を使ってみてシリーズです。 今日の記事もそうですが、ぼちぼち1年住宅設備を使ってみて的な記...

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2016.06.10

水を出ないようにするには手洗い器下の収納内にあるコンセントを抜くしかなく、いちいち使うたびにコンセントを抜いて掃除というのは面倒なので、完全に置物と化していたわけです(ノД`)

せめて簡単に水が出ないようにするためのスイッチでも付いてればなぁなんて思っていました。

前回コフレルについての記事でそんなことを書きながらふとあることに気がつきました。
スイッチがないのなら、スイッチ付きコンセントを使えばいいんじゃない？と・・・

早速ネットでどんなものがあるか探してみました。

最初はホームセンターなどで売っている延長コードのスイッチ付きのタイプを上手く使えば・・・、なんて思っていました。

しかし、探してみると色々良いものがあるものですね。
延長コードよりも、もっと良い製品があったので、そっちにしました(￣▽￣)

通常スイッチ付きの延長コードは、あくまで延長コードのおまけに節電用のスイッチが付いているという感じですが、今回買ったのは純粋にコンセントにスイッチを付けられるというもの。

パナソニックのまごの手というスイッチオンオフ機能を追加するためのコンセントです。

あくまでコンセントにオンオフスイッチを付けるためのもので、特にコンセント部分は延長されるわけではありません。

こんな感じでコンセント部分からスイッチのみコードで伸びているという感じになっています。

スイッチのコードが1メートルのものと2.5メートルのものがありましたが、今回はそんなに長い必要はないので1メートルタイプを購入。

これは手でスイッチをオンオフするタイプですが、足でオンオフできるフットスイッチタイプもあります。

価格も600円ちょっととお安く、パナソニック製なので変なものということはないでしょう。
使い方は簡単です。

コンセントの間にかませるだけ。
これが自動水栓のコフレルの収納庫内です。

見ての通り、中央に自動水栓を稼働させる電源供給のためのコンセントがあります。
ここに先ほどの製品を取り付けると・・・

こんな感じになります。
スイッチはとりあえず操作しやすい部分にぶら下げています。

そのうち妻と相談して、コフレルの横側にでも両面テープで貼り付けようと思います。
この辺が良いかな(￣▽￣)

スイッチをオンにすれば自動水栓から水が出ますし、オフにすれば当然水が出ません。

これで簡単に電源を落とすことができ、使用後の掃除も簡単にできます( ´ ▽ ` )ﾉ
1階のコフレルが置物から普段から使える手洗い器に昇格できましたε-(´∀｀; )

いや〜、良かった良かった。
せっかくの手洗い器なのに、自動水栓にしたばかりに使い勝手が悪くなり後悔していましたが、これならば普通に使えます。

しかしこのスイッチ付きコンセント、便利ですね〜
高いものじゃないですし他にも色々使えそうです。

節電のために使うのはもちろん、手元や足下にスイッチが欲しい電化製品、照明とかもあるので、色々な場面で活躍してくれるんじゃないかと思います。

さて、北海道も連日暖かくようやく夏！という感じになって来ました。
昼間に関してはちょっと暑いくらいです。

夜はやっぱり半袖じゃ寒いですが、天気も良く暖かく、カラッと晴れた夏らしい日が続いています。

北海道は広く、地域によって気候もかなり違うので、同じ道内でもムシムシ暑いというところやまだまだ寒いよ！なんてところもあるかもしれませんが・・・

いずれにしてもあと1ヶ月もすれば終わってしまう短い夏を楽しみたいと思います( ´ ▽ ` )ﾉ