引っ越しが落ち着いたものの結露が・・・

その他

コスケです。
ようやく引っ越し作業も一段落つき落ち着いてきました。

まだまだ片付けきれていない部分も多くありますが、普通の生活をできるレベルまで片付けが進みあとは少しずつ片付けて、必要なものを買い足していけばいいかなという感じです。

今日は内覧会をと思いましたが、その前に気になったことがありました。

監督さんからも話をされましたが、新築当初は木材から水分が出るので部屋の湿度が高くなりますということでしたので気になって朝見てみると、本当に加湿器なしでも湿度が高く結露が発生してしまっています・・・

結露

少々見えにくいですが、ほぼ全ての窓がこのような状態です。

新型のトリプルサッシなんですが、加湿器なしでも外気温次第では結露はするようです・・・
一番結露がひどかったのはリビングの大きな掃き出し窓です。

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結露発生時の湿度

ちなみに湿度が高いと言ってもリビングでこんな感じです。

リビング湿度計

湿度44%、気温22度ってところでしょうか。

ちなみに外気温は測っていませんが、気象庁のサイトでは私の住んでいる地域の今朝の最低気温はマイナス6度くらいです。

引っ越し前のアパートなら湿度30%前後をうろうろしていたので、加湿器なしでこの湿度はかなり高めです。

ちなみに洗濯物を干している洗濯室の湿度はこんな感じでかなり高いです。

洗濯室の湿度計

これでも窓を開けて換気した後の数字で、起きてすぐは湿度は60%ほどでした。
冬は湿度がかなり低い生活をしている私には、この数値は夏以外ほぼ見ることのない数値でかなり高いです。

1月、2月にアパートの6畳の部屋で小さな加湿器使っても50%超えることはほとんどありませんでしたから、この時期にこの湿度というのは記憶にありません。

世間では冬は乾燥するから加湿器を、なんて話を見かけますが、私的にはカビ防止、結露防止のために40%切るくらいまで湿度は落としたいです。

真冬はマイナス20度くらいにまで落ちるところなので、湿度が高いとすぐに結露が発生しカビ天国になってしまいますのが、乾燥させすぎても喉が痛くなって眠れなくなるので、そうならない範囲で乾燥させておきたいのですが、その湿度が35〜40%というのが経験上ベストでした。

部屋が暖かいのでこの湿度じゃ結露しちゃうかもしれませんが、来冬は色々調整して見たいと思います。

とりあえず今はまだ寒い時期ですが除湿機の出番かな・・・(⌒-⌒; )
結露を見かけたらすぐに拭き取り、カビが生えないように結露対策優先でやってみたいと思います。

ちなみにこの2つの温度湿度計は、引き渡しの時に一条工務店からいただきましたので、今後の結露、カビ対策なんかに有効に使いたいと思います( ̄▽ ̄)

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一条工務店i-smartを建てたコスケの新築計画

コメント

  1. とり より:

    初めまして、とりと申しますm(_ _)m
    コスケさんと同じく北海道で、i-smartに住んでいるものです。
    冬に引渡しになったお宅は特に結露しやすいそうで、うちは一昨年の12月引渡しだったのですが、かなりひどい結露でした(>_<)
    でも2年目の冬は驚くほど結露が減りましたよ~☆
    以前記事にしたことがありますので、ご参考になればと思います(^^)
    http://ameblo.jp/tori-ieblog/entry-11985632081.html
    うちはコスケさんの地域より暖かいところですがペアガラスです。
    今年は暖冬でしたが、いつも通りの寒い冬がきてもあんまり結露しないと良いですよね☆

  2. コスケ より:

     
     
    とりさん、はじめまして!
    コメントありがとうございます。
    やはり1年目は結露すごいんですね(⌒-⌒; )
    トリプルだし、先輩方のブログを見てハニカムを閉めると危険ということだったので、とりあえずハニカム全開で様子をみていて、さらにこの季節ですし、結露しないだろうと思ったんですがまさかの結露・・・
    正直これが来年の冬も続くなら・・・、と不安に思っていましたが、ブログを拝見して2年目以降はここまでひどくなさそうで一安心です。
    うちもカビが心配で乾燥気味にしているのですが、しばらく様子を見てみようと思います( ̄▽ ̄)